ちょっと改造をしてみました

2019年11月12日 | Weblog


再び秋晴れです。19℃くらいでしょうか。田舎の秋は静かです。
田舎でも車の往来はありますが、頻繁ではありませんから、車が通り過ぎたあとは小鳥やカラスの声くらいで、あとは耳鳴りくらいでしょうか。
ニイニイゼミタイプの耳鳴りですね。

 

我が家の母屋は古いです。戦後に急いで建てられたものですから、改造をするごとに建具は取り替えてきました。
が、茶の間とその隣りの部屋との間には、まだ当時の障子が残って居て黒ずんでしまいました。
それなので、遊びを兼ねて自分で改造をしてみました。
障子の両面に白っぽい壁紙を貼ってある三六(サブロク:3尺と6尺の縦横の板)と呼ばれるサイズの ベニヤ板を張りました。そしたら、ある程度は壁のような感じになりました。
障子の一部が黒く残って居るところはありますが、一応は工事はこれくらいに、と言うことにしました。
黒いところは、あとで白く塗るか、白いテープを貼れば良いかなと思っています。

 

日向ぼっこをしたくなるような日は、このような風景ば見られます。寒くなってきたので、出来るだけお日さまを浴びて体を温めようとしているのでしょうか。羽根を見ると、背中のあたりはかなり傷んでいるようです。
気の毒ですが、これが世のならいですから仕方がありません。

 

大きなブロッコリーがとれています。詳しくは分かりませんが、ブロッコリーは栄養価が高いのだそうで、コリコリして美味しいのでよく食べています。
モンシロチョウの幼虫に食い荒らされないように、しっかりとネットでカバーしてきました。

 

生らせ過ぎですね。放っておいたらこんなに生ってしまいました。来年は生らないかもしれません。
これは渋柿で干し柿用ですが、近年冬があたたか過ぎて、残念ですが干し柿が作りにくくなっています。
山間部の冷える地域なら、まだ十分に作れるくらい気温が下がるのでしょうけど、このあたりでは十分に気温が下がるころまでは保存して置けません。

 

サザンカは、この色と赤い色の二種類植えてあります。今どき、花は少なくなっていますから、存在感がありますね。
おまけにたくさん咲きますからね。良い花だなーと思っています。

日いちにちと、歳末に向かって時間が流れていきます。
時間を意識する動物はいるでしょうかね。植物は時期に合わせて花を咲かせたりしますが、時の流れなどは無用の感覚なのでしょうかね。