とても寒いなと思った午前中でしたが、だんだん晴れてそうでもなくなりました。
年のせいか、今年は寒いと思います。もっとも、しっかりとした運動不足のせいかもしれません。
早いはなしが、ものに向かって行く気力が少し、あるいは、かなり減退しているのかも知れません。
気をつけなければ・・・・・。
こういう青空も久しぶりです
晴れてからですが、12℃程度ですから、それ以前はたしかに寒かったのは、私の寒がりのせいばかりではなく、当前だったのかも知れません。
そう思えば、悩むこともないかなと思い始めました。ですが、注意はしないといけませんね。
それで、先日に引き続き柿の木に多少登って、上に伸びすぎた枝の剪定をしました。
その先にある切りたいえだに選定ばさみの竿を伸ばしていきたいのですが、手前にある枝が邪魔をしてとてもやりにくいです。
今年も、芋がらを取ってきて乾燥中です。けんちん汁などに入れるとおいしいです。
普通のサトイモではなくて、ヤツガシラの茎が良いのだそうです。
ギボウシ
霜がおりると、もうだめですね。実際の風景はお日さまの日を通すように、きれいに輝くような明るさがありました。
冬が来て、夏の植物が枯れ、夏の虫が死に絶え、木の葉が落ち、様々な賑わいが静まります。
そして、春が来てふたたび賑わいが少しずつ戻るというくり返しの一年です。
サトイモもギボウシも、冬は元気がないように見えますが、じっとしているだけで、春になれば再び萌えます。
人はいつも元気ですね。
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