きょうも、きれいな晴の日です。しかし、いまはもう蝉のこえはきこえません。たった今は小鳥のこえも聞こえて来ず、しずかな秋の午後の時間帯です。
鳥の声はそのうちに聞こえて来るでしょう。まず雀でしょう。
そう書いているうちに聞こえてきましたよ。雀という小鳥はよくまあおしゃべりをする鳥です。
山林には居ず、人里の小鳥なのだそうです。そう言われてみれば・・・・・。
声を出すと言えば、裏の保育園の子どもたちもひっきりなしに喋っています。
今はとても静かです。昼寝の時間ですから。
昼寝が終わると、もう迎えが来て帰る時間になっていきます。
小っちゃな子が見えますか
テレビを見ていると、よく食べるシーンがあります。
若い頃は、あれ食べたいな。これも食べに行きたいな。と思ったものでした。
ですが、今は全然そういう気持は起きません。
と言うと、信じられないかもしれませんが、本当にそうなってしまいました。
理由は簡単です。原因はお医者さんです。さんざん脅かされてきましたからね。
その内に、自己暗示のようなものが働き出しました。あれは美味しくないんだ。あれはもう食べ飽きたナーなんて言う気持が台頭してくるようになりました。
食べれば美味しいのですが、いかにも食べ飽きたという気持がでてきますね。
たぶん、私はお医者さんのかけた催眠術に見事にかかっているようです。
ただ、何を食べてもおいしくない、と言う事は絶対にないのがラッキーなことです。
出されたものは全部おいしく平らげるのですから・・・。たぶん、このまま行けばいいのかなと思っています。
食べ物は何がすきですか?と聞かれたら答えられないですね。
それにしても、自分も家族も周りの人たちも、食べ物に大いに不足している社会にいるのではないことは、とてもラッキーなことで有難いものだなと思います。
今日は晴れでした。が、私はちょっと風邪気味なので、コタツに入ったっきりの生活です。
昨夜はたくさん咳をしたようで、今朝は腹の皮の筋が痛いです。咳するごとに痛いこといたいこと。
サザンカ
そういうことだったので、録りためた録画をたくさん見ました。本も読めました。
そういうことを考えると、風邪気味の方がはるかに文化的な生活ができる、という変な方程式のようなものが出来上がるのですが・・・・・。
寝冷えでもないし、どうして引いたのか分かりません。これまで10年とまでは行かないにしても、ず~~~~~~っと長い間、風邪とは無縁だったのですが。
永遠に無縁であって欲しいものです。
花どうしで賑やかになにかおしゃべりでもしているような・・・・・
借りている 「 村上海賊の娘 」 は、本当に地名・人名が多く登場します。そして、いま読んでいる部分は、もうかなり長く、つまりかなりのページ数を費やして合戦の場面を描いています。織田信長と石山本願寺との戦いの一部なのでしょうが、海賊の娘。景(きょう)などは、もうずーーーっと長い間登場してきません。作者は合戦の場面に酔いしれているようです。
しかし、文章の構成などのことはともかく、何を読んでも勉強にならないことは無いので、楽しく読んでいます。
ちょっと変わった読み方ですが、ブログを更新するのにパソコンが立ち上がるにはちょっと時間がかかりますが、その立ち上がるまで読むという本もあります。ですので、ほんの2~3ページですね。
本には しおり が便利ですが、私はしおり(栞)を使わず、付箋を使っています。それですと、そのページの何行目まで読んだか、貼った場所でわかりますから、これは便利です。
主の居なくなった犬小屋は寂しそうです。足音を聞いて、のそのそと出てきて尻尾を振るんじゃないかと思ったりして・・・・・。
犬を飼いたいなと思う時もありますが、15年長生きすると思うと、今は大丈夫でも自分が世話をすることが出来なくなった時が大変ですから、これくらいにしておこうかなと思っています。
見わたせば 花もモミジも あるなれど それらを過ぎた 我が身さびしき
さびしさに 耐えたる人の またもあれな 肩をならべて カフェに行こうか
月みれば 千々に物こそ 思い出す あの日あの時 誰と誰兵衛
うつせみの 世は常なしと 知るものを あまりに早き 世の移ろいは
さびしさに 家を立ち出でて 眺むれば 筑波の山に 夕陽しずみぬ
このブログの編集モードは、数ヶ月前に改訂されたのですが、それ以来インターネット・エクスプローラーとは相性が良くないようです。
日本語で入力するのに、最初の二文字は毎回100%しくじります。もちろん私ではなく、パソコンが失敗するのです。そして、何度かトライしていると 「インターネットエクスプローラーは活動を停止しました」と言うメッセージが返ってきます。
ユズ
そうなると、もういちどソフトを立ち上げ直さなければなりません。二度目は手順は同じなのに成功します。どうしてでしょうね。会社にメールを出したのですが、「そんなはずは無い」の一点張りです。しかたがないので、失敗しながらも使い続けています。
もっとも、エクスプローラーのヴァージョンによってもちがうかもしれませんが。グーグルはあまり使いたくありません。
GAFAと言って、世界戦略を狙っているとか居ないとか。その4社のうちの一社に入っているからです。過去にも個人情報に関してちょっと問題があったようで・・・。
リュウキュウアサガオ
天気は一日中曇りです。今日はゆっくりしています。コタツに潜り込み温かくして録画をいくつか見ました。
番組表を見ると、面白そうなものが次々見えてくるものですから、次々と録画予約をしてしまいます。
あとで、猛反省するのですが、せっかく録画したのだからという気持がありますので、見てしまいます。
録画時間の長いのが映画ですね。NHK特集などでも1時間を超えるものがありますからね。
飛行機は速度が速いので、捕らえるのが難しいですね
パソコンは2台ともまだまだ使えるのに、買い替えなければなりません。何たる無駄なことか。
何たる消費者泣かせのことをするのか。企業努力を放棄しています。大企業の力には敵わないですね。
そう言うことを行わない企業が台頭してくることを強く望みます。
エレベーターから見下ろすテパートのカフェ ガラス張りの向こうは大通り
他人(ひと)のやっていることは良さそうに見えるものです。あそこに下りて、通りを見下ろしながらコーヒーを飲むなんて良いなぁと思いますね。
そのうちに時間を見付け、行ってみたいと思っています。
なにかグッドアイディアでも思いつくかもしれませんね。メモ帳でも持っていかないと。
年の瀬はまだ先のことと思いつつ 年賀状がね~ 気になる昨今
年賀状買ってしまうと安心感 書き込む方が大変なのに
しずかさやカラスが一羽鳴きながら ねぐらに帰る今日もおしまい
小学生時代の思い出
さっちゃんが三人もいた同級生 彼女らいまはどこで何してか
下駄履いて2キロも歩く通学路 足袋にしみこむ雪の冷たさ
新しい制服を着たその日のうちに 作ったカギ割き母にはナイショ
再び秋晴れです。19℃くらいでしょうか。田舎の秋は静かです。
田舎でも車の往来はありますが、頻繁ではありませんから、車が通り過ぎたあとは小鳥やカラスの声くらいで、あとは耳鳴りくらいでしょうか。
ニイニイゼミタイプの耳鳴りですね。
我が家の母屋は古いです。戦後に急いで建てられたものですから、改造をするごとに建具は取り替えてきました。
が、茶の間とその隣りの部屋との間には、まだ当時の障子が残って居て黒ずんでしまいました。
それなので、遊びを兼ねて自分で改造をしてみました。
障子の両面に白っぽい壁紙を貼ってある三六(サブロク:3尺と6尺の縦横の板)と呼ばれるサイズの ベニヤ板を張りました。そしたら、ある程度は壁のような感じになりました。
障子の一部が黒く残って居るところはありますが、一応は工事はこれくらいに、と言うことにしました。
黒いところは、あとで白く塗るか、白いテープを貼れば良いかなと思っています。
日向ぼっこをしたくなるような日は、このような風景ば見られます。寒くなってきたので、出来るだけお日さまを浴びて体を温めようとしているのでしょうか。羽根を見ると、背中のあたりはかなり傷んでいるようです。
気の毒ですが、これが世のならいですから仕方がありません。
大きなブロッコリーがとれています。詳しくは分かりませんが、ブロッコリーは栄養価が高いのだそうで、コリコリして美味しいのでよく食べています。
モンシロチョウの幼虫に食い荒らされないように、しっかりとネットでカバーしてきました。
生らせ過ぎですね。放っておいたらこんなに生ってしまいました。来年は生らないかもしれません。
これは渋柿で干し柿用ですが、近年冬があたたか過ぎて、残念ですが干し柿が作りにくくなっています。
山間部の冷える地域なら、まだ十分に作れるくらい気温が下がるのでしょうけど、このあたりでは十分に気温が下がるころまでは保存して置けません。
サザンカは、この色と赤い色の二種類植えてあります。今どき、花は少なくなっていますから、存在感がありますね。
おまけにたくさん咲きますからね。良い花だなーと思っています。
日いちにちと、歳末に向かって時間が流れていきます。
時間を意識する動物はいるでしょうかね。植物は時期に合わせて花を咲かせたりしますが、時の流れなどは無用の感覚なのでしょうかね。
朝は雨、そして曇りから昼間は晴れ、そして午後2時過ぎ頃からまた曇りになりました。
そして、予報では21時頃は晴れになるのだそうです。
洗濯物を乾かしていたのですが、家内は取り込むのかどうか暫し思案しているようでした。
そして、天気に合わせて、なんて言う暇はそんなにありませんから、濡らすなら取り込んでしまえと決めたようです。
https://gpscycling.net/tokaido/rikuzenhama.html
そして私は、水戸から北の仙台までの陸前浜街道が気になります。
NHKの自転車の旅、「 こころ旅 」 に惹かれているのですが、もともとあまり観光地へは行かないですね。
ごくごく普通の所を歩く(車で走る)のが好きです。そして、本当はできるなら 自分の足で歩く か 自転車 で移動したいのですが、それほどの時間と体力のゆとりは無いです。
観光地でなくては気が済まない人はたくさん居るのは知っていますが。
遠いギリシャ時代の頃の話ですが、空を飛びたくて蝋で作った翼を身につけ空中遊泳を楽しんでいたのですが、高くたかく飛んで行ったら、お日さまの暑さで蝋が溶けて落ちてしまったという話があります。
http://art.pro.tok2.com/Greek/Icarus/Icarus.htm
果てしない欲望への警告なのでしょうが、でも、空は危険でなければ、鳥のように自由に飛んでみたいです。
ですが、危険は常につきまとうものですね。
私は出来れば飛行機には乗りたくないです。地べたを這いまわっていた方が落ちることがないですからね。
崖から落ちるなんていう事故もありますが、落ちるならせいぜい縁側から落ちるくらいの程度にしておいてもらいたいです。
試験に落ちるのも嫌ですね。つきものが落ちるのは嬉しいことでしょうが、いま悪い物に取り憑かれている自覚はありません。
コキアも今年はおしまい
しかし、果てしない欲望というと聞こえは良くありませんが、学問の世界などではそれが無いと、なかなか究明できないし、世の中の発展に貢献しないことになります。
ただ、研究した成果が戦争に使われたりすることもありますが、それは利用する側の問題でしょうかね。
欲望というから良くないのですね。望みと言えば意味がちがいます。新幹線の列車の名前も 「 欲望 」 ではなく 「 のぞみ 」 ですね~。
女性の名前も、欲望さん ではなく、 のぞみさん ですね。
ずいぶん蛙が好きなようです。六匹いますので、客を六蛙 = ( むかえる 迎える )???
そうこうしているうちに雨が降ってきました。いまの所はまだパラパラ程度ですが、これは本降りになるでしょうか。
まだ分かりませんが、外に出して置いた軽トラを急いで車庫に入れてきました。荷台は平らなので、溜まった雨水はいつまでも残り錆の元になります。
幸いこのところ晴の日が続いています。もう少し続いて欲しいです。まだまだ、畑にはあの豪雨の跡が見られます。
水たまりだったところが、変に平らになっていて、もう泥ではないのですが、ちょっと泥が光を反射しているように見えます。
もうコスモスは終わりですかと、来客に尋ねられました。もう終わりの時期ですね。と答えたのですが、ほんの少し残っています。
たくさん咲いていたのに、少なくなると仲間が居なくてさびしそうな感じがします。人ではないのですが気の毒な感じがします。
キバナコスモスもそうですね。どういう訳か丈の低いまま咲いています。背丈のあるものは、すべて無くなりました。
花を見ると 「 純真無垢 」 と言う語を思い出します。何も言わずきれいに咲いていますからね。
菊は咲き誇っています。旧県庁あとの広場では毎年菊の展示が行われます。
通行人で、時間のゆとりのある人はゆっくりと見ていくようです。なかなか良い風景です。
マユミという赤い実のなる木なのですが、栗の木とあまりにも近い所に発芽し、育って来たのですが、此処に来て互いに競うようになってしまいました。
どちらも実生で、今になってはユンボでもないと移植できないので、マユミに譲歩してもらうことにしました。
ところが、ごめんねと言いながら幹を伐採したのですが、そのあと新芽が出て、このように 「まだやっつけられるのは早い 」 と言わんばかりの態度です。
こうなると、枯らしてしまうのはかわいそうな木(気)がします。
思案中です ・・・・・ やっぱりユンボが欲しい
外で仕事をしていると時刻が分からなくなってしまいます。お昼の頃になると11時30分に、隣町の防災無線の放送塔からチャイムが鳴りますが、その他の時間は鳴りません。
それで、物置のいちいち戸を開けて見る必要がないようにと言う所、かつ雨が降りかからない外に取り付けました。
軒下で、出来るだけ高いところに附けてありますが、幸い長持ちしています。
学校ならグラウンドから見える所に時計塔を作るのでしょうが、そういう予算はありませんので、残念ですが畑からは見えません。
一日中晴れています。今の時期になれば、なんとなく寒いので、じっとしているときにはコタツにしています。
そうすれば、足下は暖かいので落ち着きます。
ミニトマトやピーマンなどを片付けました。実はけっこう採れたので、これからサラダなどについてくると思います。
それで、夏野菜はおしまいですね。
草地に、ノラボウ菜という菜種の一種なのですが、今年の秋はびっしり発芽して育っています。
ちょっと育ち過ぎなので、本格的な寒さがくると、多少は駄目になってしまう可能性がありますね。
寒さの前はなるべく小さめの方が強く、元気に冬を迎えられます。
歴代電気炊飯器の内釜です。バケツ代わりにしたり、収穫物を入れたりするのに重宝しています。
金属ですから、熱につよく ー もっとも電気釜ですから熱には強いはずですが ー いろいろなものに使えます。
あと一つありました。撮り終わってからポツンと一つあるのが見つかりました。「 オレも入れてくれ 」 と言われそうなので・・・・・。
探せばもっとあるかも知れません。
電気釜は大体はコントロールする所が先に駄目になりますね。それが故障をしたら、もう美味しいご飯は炊けませんから、おしまいになります。
外ではスズメが盛んにチュンチュンさえずっています。スズメノ鳴き声をチュンチュンと誰が決めたのでしょうかね。
でも、鶏はコケコッコーで犬はワンワン。うまい表現だなと思います。
トンボは何も言いません。嬉しいのか盛んに高く飛んで言ったりクルクル旋回して飛ぶことがありますね。
秋の良い日は、お日さまが傾いてきました。時間はどんどん失われて行きます。
とめておくことができませんからね。そんな有効な時間ばかりがあるわけではなく、ゆるみ と言う時も大切です。
ピンと張った糸は切れやすいとか。そのゆるみ。お茶の時間などそうですね。
それがないと、疲れてしまいます。
どうか僕を幸福にしようとしないで下さい。 それは僕にまかして下さい。
アンドレ・レニエ 「半ばの真実」
「 冬が来る前に 」 と言う歌がありましたが、文字とおりに冬のまえに家の前の芝刈りをしました。
芝刈り機はありませんから、いつものように刈り払い機の刃を横に滑らすようにして、刈りむらが出来ないようにしました。
葉が長いまま枯れた状態になると、目立つし火がついたりしたら危ないですので短くしておいた方が見た目にも良いです。
刈り取った部分は堆肥の一部にしてしまいますので、わずかですがもったいないので捨てません。
カラスウリ
今日は良い天気でした。20℃近くまで気温が上がったかもしれません。いまは18℃です。
お日さまは暖かかったです。日向ぼっこには最適だったと思います。こういう暖かな日がずっと、あと一ヶ月くらい続いてくれると良いのですが・・・・・。
仕事をしている間は、できるだけ首尾良く仕上げたいという気持が必ず興りますから、それに気を取られて、その間だけででも下らない雑念を追い払うことができます。
虫に食い荒らされ、枯れて空洞化した木の穴から向こうの景色が見えました
夏目漱石の 『 草枕 』 の冒頭には次のように書いてあります。
「 山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。 智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。」
住みにくいかどうかは人により様々でしょうし、その時どきによっても感じ方はちがいますね。
この世がとても良い所と思うこともあるし、あゝもうイヤだと思うことだってあります。
漱石は、どういう山路を歩いたのかなと思って、ネットで 写真だったかストリートビューだったかで見たのですが、ちょっとがっかりしました。
『 草枕 』 は高校生の時に国語の教科書に出てきたので、全文を文庫本で読んだのですが、その時に描いたイメージは、大人になるまで何度もなんども反芻して来たのですが、その脳裏に焼き付いていた風景は見事に壊されてしまいました。
想像していた景色とは同じはずはありませんが、あまり調べすぎないようにした方がよい場合もあるものですね。
似たようなことは、小説を読んだときと、それを映画化したものを見た時に、かなりの違いを感じることがありますが、あれと同じようなものですね。
午前中は晴れていたのですが、午後は曇ってきました。
久しぶりに布団を干しました。
そして老人の訪問を数件。市民センターに行き市報を数部もらいました。
さまざまな理由で、町内会に入っていない一人暮らしの年寄りに配布します。
自転車で行きました。往復で4kmくらい走ったでしょうか。汗をかいてちょっとした運動になりました。
二三日前の早朝 霜がおりたようです
途中で、二人ほど知り合いに出あってしまい、挨拶だけで通過する仲ではないので、しばらくおしゃべりです。
まあ、そういうこともまた楽しですね。車ですと会釈したまま無言で通過ですからね。
20℃くらいありますから、寒くは感じません。
ヤクルトを配達してくる女性が、保育園生が私の敷地を行列で歩いている、と言います。
自由に遊びに来て良いことにしてあると答えると、とても良い風景ですね、としばらく見入っていました。
保育園生は、先生に連れられて散歩しています。花を摘んでいったり、ドングリを拾っていったりします。
いつもフェンスの中だけでは飽きてしまうし、たまには自然に触れるのも良いでしょうね。
今年も庭にセンブリの花がさきました。あちこちで咲いています。
中には林のようにぞっくり生えて咲いて居ます。
最初はどこからか種が飛んで来たらしく、数本出たのですがだんだん増えて、白い花がぞっくりと咲いて一つの風景をつくってくれます。
かなり苦いですね。ニガトウヤクなんて言う名前もあります。
バケツを使おうと思って作業をしていると、その中に入ってしまい円くなって寝てしまいます。
もちろん水の入っていないバケツです。
今日は、段ボールの中に入っているものを片付けようと思っていたら、この通りその中に入って寝てしまいましたので、しばらくそのままにしておきました。
普通では無いところに寝て見る、と言うのが楽しいのでしょうかね。ほとんどは邪魔だーと言ってどけるようなことはしません。
どこで撮ったか忘れてしまいました
仕事の現役時代のあの喧噪な職場を離れて、はや16年。昔のあの賑わいが懐かしいです。
けっこう騒がしいところが好きだったのかなと、いま思うと当時は知らなかった自分を発見することがあります。
秋の田の刈り穂も家も水の中
何の因果か水の災い
穏やかな秋の日です。晴れました。風はほとんどありません。気温は17℃程度です。
静かにしずかに時間がすぎていきます。近所の人たちの出入りもほとんど無いようです。
三連休が終わって、今日は久しぶりに職場に復帰というところでしょうか。
天皇陛下の大嘗祭があったりして、フルート教室が休みになり、ちょっといつものサイクルが崩れたのですが、先週から何時ものように復帰しました。
今日は教わる日でしたが、ある曲の解説をしてくれました。例えば、(音符の下に)イタリア語でこういう文字が書いてあるが、このような気持を表すための所です。それには、ここはこのようにして・・・・・ と言うような解説です。
それこそ私が以前から知りたかったことでした。気づいたことは質問することにしていますが、全部を聞く時間はありません。
かなり前ですが、NHKの 「 らららクラシック 」 で加羽沢美濃さんと言うピアニストがよくそういう解説をしていましたっけ。
年をとってからのこういう作業、とそう言う言い方をすると怒られるかもしれませんが、は、本当に脳トレになるような気がします。
あっ、そうだった。ここはこうするはずだったんだけど、しないでしまったな~。と思ったりして残念に思ったりして、相当な刺激になりますね。
練習なら良いですが、もしこれが発表会の時でしたら、もう直しようがありません。一発勝負ですね。
そういう場に自分を置くということは、大事なことだと思っています。
家に帰ってくると、こうです。黙って寄ってきますから、かわいいものです。嫌いなら来ないでしょうからね。
無言のコミュニケーションのようなものがあるからです。
きょうは、やたら携帯電話からの電話があります。何でしょうね。
携帯電話からですから、誰だかわかりません。自分の携帯に登録されている人が携帯に電話をしてくるならわかりますが、家の電話にかけてくるというのは知らない所からだろうと思っています。
こちらからは用事がないのだから、かける必要はないし、かけると引っかかるかも知れないと思っています。
が、知人が家庭の電話番号を知っていて、それでかけて来ているかも知れません。
この頃は、知らない電話を受けると、勝手に Fax を送信してくる会社がけっこうあります。
それなので、その電話番号は着信拒否に登録しています。
信用できないことの多い世の中になってきました。特に電話とかネット、訪問販売などの分野で多いですね。
一億総疑心暗鬼の時代とでも・・・・・。
まさか、そう言うことも無いでしょう。しかし、悪いことをする人は少なくないでしょうからね。
一応は疑ってみる世の中と言えるでしょうかね。情けないことです。
昨夜は雷雨があり、夜中にかなり降ったようです。ときどき雨の音がしているなと感じた記憶があります。
ひょっとすると、今日も雨の日なのではないかと思いながら眠っていたようです。起きた時に、なんとなくそういう記憶があるように思えました。
幸い雲が多かったのですが晴れました。しかし、午後も3時過ぎ頃になると、ポツポツと風で飛ばされてきたのか気まぐれの雨粒が飛んで来始めましたが、これからどうなるのか。
雲がなんとなく普通のものとは違っていて、もくもく長めの塊が互いに触れあって幾筋もあるような感じです。
家にいると、あれをやらなくちゃ。これも片付けてしまわないと。と言うような雑念に追われがちです。
落ち着かない
きょうも、何もしないのも罪な感じがして、それじゃぁと思い草むしりをしました。
と言ってもほんの10分くらいでしたが。
幸い、夏の草と違って勢いがないし、ずいぶん除去したあとの残りですから、気楽なものでした。
落ち着いた
いちおう仕事をしたぞー、とう名分が出来たようなものですから、気持は楽になりました。
まぁごまかしですね。
夏はそんなこと言っていられませんけど。
曇りです。降らなきゃ良いが。風もありません。気温19℃。
とても静かです。しずかな中に落ち込んでしまいそうな静けさです。
大きなブロッコリーが採れます
高速道路は、ひたち海浜公園方面の車線の車の数がかなり多いです。渋滞ほどではありませんが。
連休だからでしょうね。
家でじっとしていられない人が多いようです。それくらい元気だということでしょうか。体だけではなく、気持も躍動するのが連休。
私が現役時代は、今ほどは休日はなかったので、休みの日は貴重だったですね。
しかし、野良仕事があったり用事ができてしまったりして、案外外出はできませんでした。
高速道路も今ほどは延びてきていませんから、ちょっと他県にでも、と言う時には一般道を行くので、かなり負担でしたね。
それでもやっぱり若いので出かけましたが。
長雨で、強いはずのミニトマトにも多少病気が入ったりして、ダメージを食らったのですが、さいわい強いのか立ちなおってくれました。
まだ、こんなに採れています。サラダに入れたりして楽しんでいます。
偕楽園のトイレにあった陶板の藝術作品 すばらしい
猫のミーちゃんは、まだごく小さい頃に、隣からもらってきました。それなので、牛乳を飲ませていましたが、ペットショップで聞いたところ、牛乳では薄すぎるのだそうです。
それなので、猫用のミルクをかってきて、スポイトやスプーンやいろいろなものを使って飲ませて育てました。
窓の外で遊んでいるスズメが気になります
それだけに、かわいいなと言う気持が強いです。
そのような気持をなんとなく感じているのか、よくなついて寄ってきます。
もの言わぬ動物と気持の交流が出来るのはとても嬉しいことだなと思っています。
晴れです。午後4時頃、18℃ぐらいです。
偕楽園という公園で、ライトアップを行うと言うので、見に行って来ました。さほど寒さは感じなくて、また暑いと蚊の襲来がありますし、行うには良い時期でした。
このライトアップは、確かにきれいですがやりすぎかなと思いました。
ただ、一カ所くらいはこういう場面場あっても良いと思います。
夜景は撮るのがむずかしいです。ライトが当たりすぎると、色飛びが生じます。
竹林は幻想的でした。普段は真っ暗なのでしょうね。もっとも、公園は夜は閉鎖ですが。
ライトアップとは関係なく、園内のトイレの入り口にあった陶板の芸術品は気に入っていました。
カメラ持参だったので、やっと撮ることができました。
もちろん本物はこの何倍も良かったです。
夜景は光の当たらない部分はやたら暗いし、当たるところは明るすぎるし、すべてオート機能に任せっきりでしたが、機械とは言えカメラも露出を決めるのに大変だったかと思います。
ライトアップは4日間限定だそうです。手間もかかるし、天気も心配ですから、そう長くは出来ないでしょう。
今日は、時間がないために一日のうちに撮った画像のみ掲載します。
良い日でした。
保育園児が遊びにきました。草地で元気に遊んでいます。
コスモスはまだ少し咲いています。
水戸市内。下市(しもいち)と呼ばれる地域です。
下市の路地。
上市(うわいち)と呼ばれる地域のデパート内カフェ。