斜めのものを起こす

2019年11月22日 | Weblog


雨がしとしとと降り始めてしまいました。午前中は何とか曇りを保っていたのですけど。
どうも、こういう天気では気持が紅葉、あ違った、黄葉、これも違うな~。なかなか目当ての漢字がでてこない。
何か今日は漢字変換が上手く行かない。漢字と書こうとすると感じがでてきて、書こうと思っているのに加工が出てくるのです。
焦らないあせらない

それで・・・・、気持が高揚して来ません。
エイヤッと気合いをかけても、自分の周りはあとは元通りで、不活発な風景なので無理しないようにします。ダメだこりゃ。
廊下を歩いて、階段の上り下りをしても、やっぱりウォーキングには敵わないです。歩く距離がちがいますから。距離が違えば歩数も違う。

 
    管制塔

寒いので、炬燵をかけて録画を見ていました。「 こころ旅 」です。
暇をもてあまし、家のことは心配せず、すべての社会的な役を下りて、体と財布が大丈夫で、交通事故に絶対に遭わないと言う保障があるなら、全国を自転車で走ってみたいです。




 

話はコロコロ変わります。

台風の時に、この画面で言うと奥の方に斜めに倒されました。元に戻すのには、実がどっさりと生っているので、重いことおもいこと。
そして、せっかく直したのに、杭を打って固定しようとして手を放すと、グ~~~~っと元の所に倒れかかるのです。

奧さんに頼んだって力がありませんからダメだし。あったら私の出番などなくなり大変ですけど。
私一人で 「 ど~~~~~すりゃいいの??? 」 

        

それなので、図のようにチルホールという引っ張る道具を使い、起こして、そのままチルホールを効かせたまま棚の柱に杭を打ち固定をしました。
この引っ張る道具が無かったら、土は軟らかいので今ごろはペチャンコになっていたと思います。
いろいろと上手くやっていくには、やっぱり道具がないと困ることが起こりますね。
道具と言っても、それこそ数多くあるので揃えきれませんけど。ある程度はないとだめです。

左に立っている杭は、実際には立木(ビックリグミの木)を使いました。立木の方が引っ張る力には強いです。

  

先日、電力会社の車がきて、電線に覆い被さってきた枝切りをしていきました。
風が吹いて擦られると、断線したり感電したりするでしょうからね。
その間、道路が狭いので通行止めです。
かなり高い所まで作業用のバスケットが届くのですね。これがあれば、植木の剪定など楽なのですけどね~。
これまで買うことは出来ませんね。

 

市内の下町商店街にある店なのですが、昼時のせいかお客さんで賑わっていました。
だいぶ古い建物ですが、こういう風景はだんだん見られなくなってきました。
こう言う感じの店は私が子どものころはたくさんありましたね。
こう言う所なら、気楽に入れるからとお客さんも常連さんが来るんだろうなと思って見ていました。
え? 私はなにをしていたかと・・?  奧さんの買い物が終わるのを待っていたのです。
美味しそうな匂いだけはしっかりと嗅いでいましたが。