歴代炊飯器

2019年11月09日 | Weblog


一日中晴れています。今の時期になれば、なんとなく寒いので、じっとしているときにはコタツにしています。
そうすれば、足下は暖かいので落ち着きます。

 

ミニトマトやピーマンなどを片付けました。実はけっこう採れたので、これからサラダなどについてくると思います。
それで、夏野菜はおしまいですね。

 

草地に、ノラボウ菜という菜種の一種なのですが、今年の秋はびっしり発芽して育っています。
ちょっと育ち過ぎなので、本格的な寒さがくると、多少は駄目になってしまう可能性がありますね。
寒さの前はなるべく小さめの方が強く、元気に冬を迎えられます。

 

歴代電気炊飯器の内釜です。バケツ代わりにしたり、収穫物を入れたりするのに重宝しています。
金属ですから、熱につよく ー もっとも電気釜ですから熱には強いはずですが ー いろいろなものに使えます。

 

あと一つありました。撮り終わってからポツンと一つあるのが見つかりました。「 オレも入れてくれ 」 と言われそうなので・・・・・。
探せばもっとあるかも知れません。
電気釜は大体はコントロールする所が先に駄目になりますね。それが故障をしたら、もう美味しいご飯は炊けませんから、おしまいになります。

 

外ではスズメが盛んにチュンチュンさえずっています。スズメノ鳴き声をチュンチュンと誰が決めたのでしょうかね。
でも、鶏はコケコッコーで犬はワンワン。うまい表現だなと思います。
トンボは何も言いません。嬉しいのか盛んに高く飛んで言ったりクルクル旋回して飛ぶことがありますね。

秋の良い日は、お日さまが傾いてきました。時間はどんどん失われて行きます。
とめておくことができませんからね。そんな有効な時間ばかりがあるわけではなく、ゆるみ と言う時も大切です。
ピンと張った糸は切れやすいとか。そのゆるみ。お茶の時間などそうですね。
それがないと、疲れてしまいます。

 


  どうか僕を幸福にしようとしないで下さい。 それは僕にまかして下さい。  
                            アンドレ・レニエ 「半ばの真実」