晴です。さほど寒くはなくて、そういう時にはひとは「 暖かい日だね 」 と言います。
海辺にあった穴だらけの石ころ
日が暮れるのが早くなりました。空に雲が多くなってきたのか、午後4時頃になると暗くなってきます。
お日さまは斜めに、そして日照時間が短く。お日さまと少し縁が遠くなります。
と言うことは寒くなると言うことなんですね。
子どもの頃は、今のように暖かな暖房器具も衣類などありませんから、冬は寒くて大嫌いでした。
幅と奥行きがそれぞれ2m暗いのトタンで囲ったところで作った堆肥です。
いつまでも野ざらしにしておくと、雨で肥料分が土中に流されてしまうので、肥料の袋に分けて運び出しました。
そして屋根のある下に運んであります。
乾きすぎてきたら如雨露で水分を補給するという手があります。
実際のものは、このように絵に描いたようにきれいではありませんが・・・
堆肥は長四角の囲いを二つに区切り、左は1年腐らせたもので、右は今年から重ね始めたものを入れて起きます。
雨が降ると、腐らせるには都合が良いですが、それも多すぎる時には上に蓋をします。
2年間腐らせると使えるということを聞きました。2年経ったものは上の画像のように袋詰めにしておきます。
ユズリハ
ユズリハは、近くの山林に自生しています。春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉するので、そのような名前がついたのだそうです。
それなので、親から子へ代が次々と続くのになぞらえて縁起の良い木と考えられて来たそうです。
日本は、昔からそのような形で自然との関わり合いを強く持っていこうという思いが強かったようです。
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