雨が降ると言うので、昨日は期待していたのですが、少ししか降らなくてがっかりしました。これでは、すぐに土が乾いてしまいます。
そして今日は晴れです。
雨が溜まると思って、水槽を掃除して空っぽにして待っていたのですが、3cm暗いしか溜まりませんでした。
降るにはふったから気象庁の責任は一応は果たしたということでしょうかね~。あ、気象庁に当たっているわけではありませんけど。
恨めしい目をして空を見上げているだけです。
いつも思い出すのはあの童話。一粒の雨が決心して、お百姓さんが困っているから、ボクは今から降ってあげるんだ、と仲間に言ったら仲間がみんな同意してくれて、雨がザーザー降ったという話。童話の名前は忘れちゃいましたが。
花の名前はわかりません
まだスズメバチは飛び回っていないと思って、今日の一人暮らしの年寄りの訪問は自転車で行きました。
谷を越えなければなりませんので、電動アシスト自転車にしました。
いつも言うようですが、登り坂しか電源を入れないで走ります。走ると普通の自転車より重いので、負担がかかります。それが運動になります。
モッコウバラ
疲れますが、そのようにして走れるので、出来なくなるまでは平らな所は電源を入れないで走ろうと思っています。
ただ一つ例外。強い向かい風の時には電源を入れます。負担は坂道を上るくらいかかりますからね。
もちろん、疲れている時も例外ですね。無理はしないことにしています。
漱石なら、「 山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。 智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。・・・・」
と考えるのでしょうが、そのような大げさな事は考えていられません。山道ではないし、歩くより速度がありますから、考え込んでしまうと危ないです。
が、それなりに色々なことを気楽に考えられますので面白いと言えば面白いですね。
仕事が嫌だなぁなんてことは思わずに、むしろ田舎の風景を楽しんだり、脳裏に浮かんでくるいろいろなことを楽しんで走っています。
午後も遅くなって4時近くなってからやっと雨が降ってきました。空は比較的明るいので、どれだけ降ってくれるか、今までの乾き具合から見てちょっと心配ですが、しとしとと降っているので、長続きしてくれるかな~と、期待を裏切らないで欲しいです。
ちょっとはっきりしないのですが、信号で坂道の途中に止められている時に撮りました。
何と言う草なのかわかりませんが、たった一株ここに育ったようです。ここに風に吹かれてきたのか、落ちて芽をだしたのでしょうね。
街なかですが、この花が実をむすび、種はどこに飛ばされていくやら・・・・・・。運命は風まかせですね。
自然の法則では、一粒でも発芽し、次の世代に命が伝えられれば良しと言うことなのでしょうか。
お医者さんの待合室で見た貼り紙です。帯状疱疹は予防注射で・・・、と言う意味なのですが、お医者さんが 「 ある程度 」と書いて貼り紙をしているのが面白いなと思って撮って見ました。
正直なお医者さんですね。これで何パーセント注射を受ける人が減ったか。あるいは逆に増え・・・・ないでしょうけどね。
嘘をつくのは嫌なお医者さんなのでしょうね。
大根は、根が育ちきれなければ、もちろん寝も食べますが、葉も緑の野菜として食べています
帯状疱疹は、昨年かかりました。痛かったですね。転げ回るほどの痛さではありませんでした。
痛くても転げ回ることはできません。余計にいたくなりますからね。ただじっと我慢をしていました。
痛いですよ~、と他人(ひと)に話をして気を紛らわせていました。ちょっと体が気弱になった時につけ込まれるようです。
三四日まえでしたか。夕陽が赤かったので撮ってみました
電線が邪魔といえばじゃまかも知れませんが、生活の場ですからね
電線も電柱も風景の一部です
今日は、フルート教室に行って来ました。先生の前で音を出していると、家で練習をしているときの60~70%くらいしか上手く出来ませんね。
気持が硬くなってしまうんですね。あがってしまいます。( 本当はもっと上手にできるのに ) はとても言えない。
上手いか、そうでないかは、言わなくたって分かっていると思いますからね。
度胸がすわっていれば違うと思うのですが、おらぁ男だなんて思っていたとしても、たかが知れたものですね。
いかに自分が凡人か煩人か盆暗か・・・・・。
帰宅してからのお茶が美味しかったこと。あ~、反省しない奴だな~、とチコちゃんの口調で・・・・・。
動くと汗が出ますが、じっとしているとやや寒いくらいです。気温は19℃なのですけどね。
与那国島では、50年に一度とか言う記録的な豪雨があったそうです。台風でもないのに何なのでしょうね。
世界の情勢も、飛翔体を打ち上げている国があったり、貿易摩擦を起こしている国々があったり、なかなかお互いに笑顔でいることが出来ないようです。
ヒメシャラの花芽
ニュースに関することは、取り上げることが無かったのですが、まあたまには・・・と思うこともあります。
それはそうと、いろいろな面で10連休のために行動が普通ではない状態です。
連休中は迷惑に思う人もいるかと思って、一人暮らしの老人の訪問は控えてきました。
何せ10日間もありましたからね。10日間というのは一ヶ月の3分の1です。長いですよね。
矢車草
まあ、これは文句ではなくて、そう言う事もあるわいということです。同じようなことはお盆の時もそうですし、暮れ正月の時もそうです。
そのへんは臨機応変、と言うと大げさになりますが、適当にやることにしています。
適当には二つ意味があって、一つは適切にという意味が近いと思います。もう一つは、ほどほどにというのに意味が近いですね。
どっちの意味も含む場合もあるでしょうね。
ホウキ草
ホウキ草(コキア)は、種がやたらこぼれていましたから、その数に近い苗があちこちに出ています。
場所によっては、そこいら中がホウキ草だらけという所もあります。その数だけホウキを作ると世の中きれいになりますね。
その集まって発芽した場所は、昨年の秋に抜き取って重ねて置いたところです。種が無数にこぼれたのです。
ですが、発芽してからは雑草と一緒にむしられてしまったりしていますので、このようにして育てて、決まったところに植えるつもりのようです。
このところ、しばらく雨が降っていないので、雨水を溜めておく水槽が空になってきました。
降らないと、乾燥して水かけもやtら多くなりますので、水の減る量も早くなります。もう少しこのポットの中で育ててから移植ですね。
暖かくなると、身の回りに生き物が増えてきます。まず、野鳥の数も種類もおおくなっています。
もちろん、スズメのように冬からお馴染みの野鳥もいますが、ヒバリ、ツバメ、ツグミ、ジョウビヒタキ、セキレイ、ウグイス、キジ、ハト・・・・・。
他の生き物は、カタツムリ(赤ちゃんカタツムリも見かけます)、ネズミの子どもは猫が取ってきて遊んでいました。モグラは見かけませんが、モグラ塚がたくさん出来ました。地下も賑やかなのでしょうかね。
草刈りをして行って、このモグラ塚の上を草刈り機が通ると、乾燥していますからやたら土埃が立ち上がって迷惑です。
もう五月も半ばになりました。来月は六月です。当たり前のことなのですが、要するに年も半分過ぎてしまうわけですねー。
地上の生き物みんなが6ヶ月年を取ると言うことです。暇だとバカバカしいことを考えるものです。
天気が良いので、スイセンやカンナなど、の苗の植え替えをしました。
それにしても雨が降らないです。そうとう乾いてきました。
雨水を溜めて使っているのですが、もうほとんど残りがなくなってきましたよ。
ピラカンサスの枝が張りすぎて、隣に植えてあるムクゲを圧倒してきたので、思い切って枝を詰めました。
それは良いのですが、ピラカンサスの枝にはトゲがありますので、取り扱い注意です。それに運んで片付けるのにも、やたらがさばります。
仕方がないから、細かく切って一輪車に乗せました。トゲのある枝は痛くてこまりますね。
良い日には、こう言う風景が見られるようになってきました。一歩いっぽ夏に向かっているんだなと思わせられました。
我が家でも、親しいお客さんが来たときには、暖かくなってきたので庭にテーブルと椅子を出して、風景を見ながらお茶にしたりできるようになりました。
光が踊るような中で、話が弾み話題もいろいろ。楽しいですね。
ウドは栽培した分、すべて取り終わりました。知人に分けてあげたりできました。
アスパラガスはボチボチです。栽培するのに教科書的なものがないので、適当な管理しか出来ません。
けっこう難しいところがありますね。肥料はかなり必要なようです。
言い訳になりますが、出来すぎよりも足りないくらいの方が飽きないので良いのかも知れません。
田植えはずいぶん進んだようです。大部分は終わっているような感じがします。
ツバメが電線来て休み、雲雀が、たまには地上で鳴いている横着者もいますが、空高く鳴き、スズメの声も今までよりもはずんで聞こえます。
暑すぎず、寒くも鳴く、光がキラキラと輝き、一年でいちばん良いときなのかもしれません。
草むしりをして疲れた体を癒そうと思って、座椅子に座って本を読んでいると、いつのまにか夢の世界に入ってしまい、さっぱりページが進みません。
本は睡眠薬の役割を果たすようです。前から知ってはいましたが、それでも溜まる一方の本を消化して片付けようと努めてはいるのですけれどね。
名前はわかりません。どなたかご存じでしょうか。白がくっきりととてもきれいです。
でもまあ、体には居眠りは疲労回復になるかも知れないので、むりやりに逆らおうとはしないし、逆らえませんね。逆らうとしたら、意を決して立ち上がり、畑でも散歩してくることでしょうか。
しかし、そうすると草が出ているのがきになって、ついついかがみ込んでしまい、一本二本と・・・・・。番町更屋敷のお皿を数えるのは一枚二枚ですが、こちらは一本二本です。
カンゾウの類だと思います
しかしまあ、猫のミーちゃんは此処にきてパソコンの脇に置いてあるコピー機も兼ねたプリンターの上でスヤスヤと眠っていますが、彼女は午前中いっぱい昼寝をし、そして午後も昼寝をし、先ほど私と一緒に畑を一周してきて、そしてまたここで眠っています。良くねますね。まさにネコ(寝子)です。
右隣りの猫なのですが、しょっちゅう我が家に来ています。我が家にいた猫とは喧嘩をせず、今の猫とも何もありません。
一日の大半を我が家の庭で過ごすこともありましたが、この頃は年をとってきたようですので、自宅と行ったり来たりしているようです。
二三日姿を見せず心配していました。家の人に聞くと具合があまり良くなかったとか。
今日は来ていました。良かったよかった。
呼べば来て体をすり寄せてきます。猫は穏やかなので良いですね。
踏切がしまっています。前を通るのは水郡線。水戸と郡山 ( こおりやま:福島県 ) の間を走る J R 線です。
朝夕の通勤・通学の時間帯には賑わうようです。ローカル線なので、将来はどうなるのか心配です。
が、水戸に通う人達にはかなり長距離になるので、必要な鉄道のはずです。街道は車の渋滞がありますからね。存続していくと良いですね。 私も主に高校生の時には県の北部にある山歩きをするのに利用しました。
このような情報紙を出している人がいます。その名も 水郡線 ではなく すいぐん1000 です。フルート教室に行った時にもらってくることがあります。
なるほど~、とその地域特有の情報が得られますので、もらってきて楽しんでいます。
今日は土曜日。近所は静かです。子どもたちはみんな育ってしまい、家を出て行っている人もいるし、どこかに買い物にでも行っているか何をしているのか、静かすぎます。
時の流れを感じますね~。子どもは育つし、こちらは年を取って行くし・・・・・・。
畑の野菜は喋らないし、ときどきずっと先の方を田んぼに行くトラクターが通るくらいですね。
五月晴れと言う言葉を思い出しました。そよ風。22℃です。
猫のミーちゃんは、机の右隣りの引き出し、チェストと言うのだそうです、の上に載せてある複合型プリンターの上で、いつものように寝ています。
さっきまで庭で写真を撮っていたときには、こんな風に付いて歩いていたのですけどね。
ドングリが落ちて発芽し、ここまで育ったクヌギなのですが、ここで育たれるとちょっと雑木林のようになってしまうので困ります。
冬になって葉が落ちたら、いやクヌギは若木のうちは落ちないですね、ですので葉が茶色に枯れたら移植した方が良いかなと思っています。
クヌギの若葉は瑞々しくて良い色をしています
しかし、クヌギは若木でもゴボウのように深く根っこを伸ばしているので、移植しにくいですので、けっこう大変な作業になるかもしれないですから、覚悟をしなければ鳴りません。
午前中は、保育園の前の草地の草刈りをしました。およそ5、000歩くらい歩きました。
草刈り機は直進します、それを立木があるとぐるりと輪を描くように廻しながら刈っていくので、容量が大切です。
しかし、機械は長年使っているとあちこちが傷んできます。自分で直せるところは良いのですが、エンジンや電気系統などは無理です。
そのうちに買い変えが必要かなと思っていますが、エンジンの付いた物というのは費用がかかりますからね~。
お昼のあと、軒下の椅子に座ってコーヒーを飲んでいたらモミジの木の下の雑草に気が付いてしまいました。
「 いますぐに取るべし 」 と言う天の声が聞こえたと言うことにして、コーヒーはそっちのけにして取ってしまいました。
このままにしておいたら、この次に気が付いた時には、おそらく種がこぼれてしまっているでしょうからね。
田舎暮らしは、やらなくてはならない雑用がいくらでもあります。貧乏暇無しとは昔の人は実にうまいことを言ったものだと思います。
家の仕事は、商売でもしていないかぎりは、いくらやっても多少はきれいになりますが、費用がかかるだけですからね。
家の周りはきれいにしておいて当たり前です。その当たり前を維持するのは大変なことです。
グッチと言うのはブランド名 私のグッチは愚ッ痴だなぁ
久しぶりフォークソングが聞こえて来 あの頃の自分を思い出ししんみり
いま思う どうしてあの頃なかったのか スプーンソングと言うのがね
あの若さあのバカさもあったあの頃は 恐ろしい物など無かったね
ひとつ怖いものがあったっけ そりゃー決まってる 年取ることだな
晴れです。気温は、一時22℃まで上がりました。今は20℃です。
月に一度の地区の民生委員の会合がありました。これを定例会と言っています。かたい雰囲気の集まりではありませんから、私にはとても合っています。
何と言う花だかわかりません
定例会は連絡事項があったり、オレオレ詐欺の事例などの説明を受けたり、行事予定を決めたり、さまざまな事例を聞いたり、さまざまな話し合いがあります。
事例は大切です。めったにありませんが、人ひとりの命がかかることがあり、ノウハウを知っていれば助けられる場合もありますし。
草むしりをしていて見つけたのですが、どうしてこのような所に足袋のコハゼがあるのでしょう。
ポロリと落ちたのか。しかも、かなり昔、足袋を履いていた頃に。
もっとも、そんなのはまだまだ新しいことで、此処に写っている石ころなど何万年か前に出来たものかも知れませんね。
そんなこと考えながら草むしりをしていると、何万年か前にこの石の大きな塊、つまり岩盤が出来て、それが砕けて、何かの目的でここの運ばれ、見捨てられ、そしていま此処にある。なんてことを考えたりします。
とすると、この石は何処で出来た岩盤の一部なのだろう・・・・・???
つくば市 常陸国筑波郡郡衙跡
ここは、奈良時代・平安時代の遺跡の復元ですが、ここに置いてある石は奈良時代に置かれて、それが埋もれ、発掘され、置き直されたりして、今ここにあるわけなのでしょうね。郡の役所である郡衙(ぐんが)跡と呼ばれる所です。
これは、少し前に植えた時の頃の物です。いまはもっと育っています。しっかしたら保護してある袋を外そうと思っていますが、昨日の夜は寒かくて霜が降りるのではないかと心配しました。
まだ油断はできそうもありません。
ジャガイモは順調です。これも、今はこれよりほんの少し育っています。撮り溜めてしまうので順番待ちしている内に日数が経ってしまいます。
悪い癖ですね。
あたたかいと楽です。と同時に気が緩んで、午後ともなると眠くなってきますね。まあ、良い季節ですから、その楽さを享受することにします。
猫は膝で眠り私ゃ座椅子でコックリコックリですか。ではお休みなさい。
朝から晴れて、そよ風があり気温は18℃です。洗濯物は良く乾きました。
今日は、何も仕事はしないことにしています。それでも、ハウスに植えた菊が少し枯れた部分があるので、植え足しました。
たっぷりと水を与えて、これからも忘れないようにして水をかけないと、これからはますます暑くなって行き地面が乾きますから、また枯れてしまう可能性が大いにありますから注意をしないと・・・。
茨城県城里町(しろさとまち)
幾つもの風景を撮ってあるのですが、それがどこだったか忘れそうです。忘れてしまった所も多々あります。残念。
特に、絶景という訳ではありませんが、日本全国津々浦々、どこにでもあるような風景を撮るのが好きです。
茨城県常陸大宮市野口国道123号の交差点 路上の筋は頭上の電線の影
先日、赤信号で止まったときに車内から写した場所は、取り上げてどうという名所でもなく、ごくありふれた田舎の交差点の風景でした。
ここに火野正平が自転車に乗って、片足をついて信号待ちをしていても不思議ではない風景ではありませんか。
この頃、何かの用事で待たなくてはならないときなど、いちいち文庫本などを持ち歩くのも忘れることもあるので、スマホで読む事にしました。
これは夏目漱石の『吾輩は猫である』です。およそ半世紀ぶりで読んでいますが、内容はほぼ90%くらい忘れていますね。
このスマホのページで1743ページあるところを1671ページまで読み進めたので、95%くらいまで読み進めたことになります。
その95%と言う数字も画面に出てきます。持ち物に気遣いすることが一つ無くなったので楽になりました。
ついでに、今日はこれまでにこれくらい歩いたとカウントされますので、いやはやもう便利だなと思っています。
その程度以上のことはやらないので、まあ詐欺にひっかかることも少ないかなと思ってはいるのですが。
これを見ながら歩数を見ていますので、敢えてウォーキングに時間を割いて出かけなくても、と思ってはいるのですが・・・・。果たしてどうなのでしょうか。
とにかく、こまめに立ち上がり用事をしています。
逃げない鳩
田植えはおおかた終わったのでしょうか。今日あたりは静かです。
私が子どものころは田んぼは田植えの時期は賑わいました。家族総出で田んぼに出ていましたからね。
ヒノキのおひつに入れたご飯が田んぼでは独特の香りがして、みんなで食べるご飯がおいしかったこと、おいしかったこと。
懐かしい消えてしまった風景です。
今は、あの風景は見られません。時々軽トラックが来て苗の補充をしていき、あとは一人で機械に乗って植えていますからね。
令和の世 戦は起きずに いて欲しい
令和の世 地震も起きずに いて欲しい
出来るなら 時間を大いに 遅らせて
過ぎ去った 思い出の数々 ダイヤモンド
絶景より 普通の景色に 癒(いや)されて
なかなか素直に春らしい春になってくれません。もちろん、もったいないような春の日もあるのですが、次の日はうす寒かったりし、次の日は曇りだったりと。
蔓日々草(ツルニチニチソウ)と言うのだそうです。今が花盛りです。はなざかりとは言っても、花の数はそうは多くはなく、ところどころに咲いて居るという程度です。
あまり自己主張していないところが好きです。
シュロの実です。まだできはじめですが、これがやがてツブツブが一つひとつ見えるようになってきて、色も茶色がかってきます。
一本のシュロの木があると、その近くに幼樹があちこち藪に隠れててきています。かと言って、シュロの林は出来ないですね。
白色のクレマチス
今日はフルート教室に行って来たのですが、二時間半ほぼ吹きっ放しでした。少しは痩せたかも知れませんが、その後みんなで食べたお昼が美味しかったので、痩せることは出来なかったかもしれません。
それにしても疲れるものです。納得のいく音色が出ず、音符も複雑なところがあって、何カ所も部分的に何度もなんども練習したのですけどねー。
でも、「演奏してみて下さい」と言われたら、「そうですかそれじゃぁ」と言えるくらいにはなりたいですね。
けっこうエネルギーを消耗するものです。まあ、そういう日が週に一度くらいはあっても良いかなと思っています。
周波数が変わり、電波を受信できなくなって動かなくなった標準時の受信時計
あひる
笑っても 泣いても時は 過ぎて行き
あの頃に 流行った歌も 年を取り
あの時の あの歌手も 年を取り
春らしい 日々よしみじみ 続くべし
練習の 後のお昼の うまいこと
力より 理屈の方が 先に行き
おい草よ 少しは遠慮 知らぬのか
天気は上々だったのですが、午後も3時半頃になると雲が多くなってきました。
荒れるかな? と思っていたのですが、意外にそうでもなさそうです。
今日で10連休が終わるようですが、いろいろと事故もあったようですね。残念です。
何処へも行きませんでした。外出を言えば日用品の買い物とそばを食べに行ったくらいですね。
汚く伸びてきたので草刈りをしました。四輪草刈り機は故障で、何とも動かないのですが、かと言って刈り払い機では腰が心配です。
刈り払い機では、刈った後に草が長々とクシャクシャになって残るし。
四輪草刈り機なら、刈った草はチップのようになってしまうので、残骸は片付ける必要はないし、この通りきれいです。
どんなことをしてもエンジンがかかりません。スターターは紐を引っ張るのですが、決してかからないので息がきれてしまいました。
完全に故障なのか。連休で修理してもらうには会社は休みだろうし・・・・・。
ふと、頭によぎった事。それは、「 ひょっとして、プラグがショートしているのでは???」
とにかく、そうであっても無くてもと思って、プラグを買ってきました。すると、一発でエンジンがかかったではありませんか。
良い勘してますね~~~。雑学はやっぱり必要で~~~す。
たぶん、400坪くらいは刈ったかなと思います。歩いて舵をとりながら刈っていくので、9,000歩くらい歩きました。
見た目にきれいになるし、草の種が出来る前ですから、これからやたら増えるのは防げたかもしれません。
先日、農機具屋さんが来て、古くなったからこの四輪草刈り機を買い変えたら?とカタログを置いていきました。
値段は???? なんと40万円くらいだそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
この花は何と言うのでしょうか。野草です。あまりにもきれいな雑草なので、そこは避けながら刈りました。
野の花にも、こんな栽培種にもせまるほどのきれいな花があるんですね。この頃、少しずつ草地に増えてきています。
むやみやたらに増えないところが慎ましいです。
調べてみたのですが、(アカバナ)ユウゲショウと言うのとは違うでしょうか。
コクゾウムシの部類のようです。ゾウムシというのでしょうか。カーポートのコンクリート床を歩いていたのですが、私が近づいて来たのを察したのか、コロリと転がって死んだふりをしています。かなり長く根気よくこのままいました。
生きるか死ぬかの瀬戸際と思ったのでしょうかね。死んだふりして命が助かるならと思って必死だったのかも知れません。
なかなか面白い虫です。そのままにしておいたら、次に見た時にはもういませんでした。さぞやホッとしたことでしょう。
とまあ、自然界は面白いものです。関心してしまいますね。
一日中快晴です。気温は23℃。快適です。そよ風です。
蝉が鳴いています。と思ったら耳鳴りでした。ニイニイゼミです。静かにして耳をすまさないと聞こえませんが。
ミンミンゼミが一年中耳の中で鳴いている人もいるそうです。
子どもの日です。全ての子どもが健やかに育ち、将来は人の為になるように育って欲しいです。
先ほど、近くの神社にお参りをしたら藤の花が咲いていました。山にある藤の花は、ずっと見上げなければならないのですが、そこの花は手を伸ばせば触れられる所に咲いていました。
日かげで咲いているせいか、しろっぽく見えました。写真もそのように撮れています。
我が家から見える南側の藤はたくさん咲いていますが、もっと紫っぽく見えるのですが、一日中お日さまの光を浴びているせいでしょうか。
この本は、さすがに歴史学者の書いたものですので、単に街道の四方山話等を書いたものでは無く、大きくは常陸国の随所を含めて書かれています。
したがって、大いに勉強になります。一方、わかったものとして話が進んで行きますので、知らなかった部分はネットなどで調べて行かないと、なんとなく不明な点を残して行くと言う事になりかねません。
読みごたえが大いにあります。
クリスマスローズはまだまだ咲いていますよ
水戸街道は自分の住んでいるエリアを通る街道で、しかも参勤交代にも利用された街道です。
水戸街道は江戸時代以前は浜街道と呼ばれていたり、江戸期には陸前浜街道とも呼ばれてきたらしいです。
茨城・福島方面からは江戸に向かうので江戸街道と言ったとか。
陸前浜街道の陸前は今の宮城県ですね。正確に今の県境と一致するかどうかは調べてみないとわかりませんが。
あの、「 超高速参勤交代 」 という映画は、福島県の海岸に近い藩の参勤交代の話ですから、この街道を通ったことになります。
映画はこっけいな場面がでてきたりして、とても面白かったですね。
ヤマブキ
江戸城を作った太田道灌のあの話は、山吹の花を差し出したとありますから、時節は今で言う四月終わりから五月当初の頃なのでしょうね。
確かに山吹は実が生りませんね。
それにしても、出来すぎた話だとは思いませんか。しかし、本当である可能性も大いにありますね。
教養のある人は、昔も必ず全国にいたはずでしょうからね。
一方こちらは、種だらけです。これが風に乗ってあちこち飛び回り着地したところで運が良ければ発芽するという訳です。
タンポポですがタンポポというのは槍の稽古をするときなどに、棒の先に付けた布で綿を来るんで丸っこくしたものですね。
それに似ているので、「たんぽ」 + 「穂」 で、タンポポなのだとか。似ていると言えばまあ・・・・・。
蛇 足
道路は好きです。道路沿いにはいろいろな顔があります。
顔と言うのは風景です。
旅の番組で、観光地を歩かない番組は観ています。
ごく普通の何でも無いような所の風景の連続が好きです。
東海道の旧街道を自分の足で歩けたら楽しいでしょうね。
今日も良い天気です。一日中青空が見えています。
喜んでばかりもいられませんけどね。
ほれ、このとおり。ありゃーっ。これはもう大変だぁ。新芽の元気の良いこと。
これは、そんなに元気よく育たなくても良いのですけどね~。
「 お前さんの都合で、こうなっている訳ではないんじゃわぃ 」 と言われそうですが、そうは言ってもね。
「 あ、そうですか 」 と今のうちは言っておいて、あとでちょん切るほかないですね。
新芽はどう言うわけか、このように先端が二つになっています。。
これはもう、慌てる必要はないでしょうが、伸びている以上は忘れるわけには行かないですね。
庭木ってのはやっかいなものですね。← 身勝手な私の苦情ですが。
もうしばらく咲いているのですが、撮っておかないと散ってしまいますからね。
いろはにほへとちりぬるを・・・・ と、文句にもありますからね。
それにしても、花というのは見事なものですね。よくもまあ、きれいに色々な形に咲かせること。
我が家の庭でいま咲いている中では、これがまあ最高に見事なものでしょうか。
家内の友だちが遊びにきました。一緒に歓談が出来て楽しい時をすごすことができました。
何かないと、田舎住まいはもう一日中動きがなくて、遠くを通るトラクターを眺めていたり・・・・。
綻 歌
春過ぎて夏もすぎれば秋になり 寒き冬なか身も縮むなり
世の中にたえて雑草なかりせば 春のこころはのどけからまし
日に三度食べるご飯もその都度に こりゃぁうまいと思う幸せ
草に寝て青空見上げ感ずるは 青空の中に落ちやすまいか
十連休我が家は何も変りなし ただいたずらに時が過ぎゆく
晴れです。気温は19℃。風は穏やか。薄曇りになってきました。
久しぶりに、草むしりを時間をかけて行いました。今日は、道路際フェンスの外側や入り口付近の雑草を主に取りました。
取った草は一輪車に2台分ありました。
これからは、この草むしりというサ行、じゃなくってワープロが勝手に変換してしまいました。
で、その作業は、当たり前のことですが当然多くなります。腰が痛くなります。何も無いことに腰たことはないのですが、必ず何かはあります。
カラスのエンドウと言う雑草です。エンドウ豆そっくりの実がなりますが、色が黒っぽく変色していきます。
これが、今年は猛威をふるっています。今までも無いことはなかったのですが、なぜか今年は多いですね。
野菜のように、連作に弱い雑草なら、自滅していきますので、それなら目の敵にする必要はないのですが、これがこのまま増殖していくと大いに困ります。心配ですね。
野生化した三つ葉。種がこぼれて雑草の間にそだっています。食べられることは確かなのですが、やっぱり肥料が豊富でないところに育つせいか、うま味はありませんね。
おいしいなら、なにも余計なことをして畑に作らなくても、その辺から取ってくれば良いのでしょうが、そうは行かないようです。ノラボウ菜もそうですね。やっぱり畑に作ったものはうま味があります。
裏山で取れたワラビです。いま、アク抜きをしているところですが、黒い液体はアクが出てきたところです。
ワラビは多すぎて取りきれませんが、知人に大好きな人がいますので、せっかくなので取っていってもらいます。
偶然、今日は裏山とか草地に出る草の話が続いています。春ですからね。いろいろな植物の新芽が出たり花が咲いたりしていますので、そういう話題は事欠かないですね。
野生のものでも、これはきれいですね。ボケ ( 木瓜 ) の一種ですが、山林の際の方、日当たりの良いところによく生えています。
クサボケ ( 草木瓜 ) と言うらしいです。
https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E2%91%A0/%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%9C%E3%82%B1/ に詳しくかいてありました。
ゴールデンウィークも日いちにちと過ぎていきますね。交通事故は相変わらずあちこちで起こっているようです。
楽しいはずの行楽が暗転しますからね。気をつけてもらいたいです。
時間がどんどん過ぎていくことを思うと、時には半ば恐ろしいような気持に近くなることがあります。
ワイワイガヤガヤと毎日過ごしているうちに、周りの人達はどんどん老人になり、子どもはお父さんお母さんになり、そして・・・・・。
切りが無いですが、まあ恐ろしいと言うのは大げさですけど、なんとなく 「 あ~~~、時間がすぎていくなー 」 と溜息がでますね。
自分ばかりではなく、人と話をしていると、ふとそういうことを漏らす人がいますから、みんなそう感じているのでしょうね。
嘆 歌
世の中に一人くらいは居て欲しい
時間を止める技を持つ人
世の中にたえてサクラの無かりせば
詐欺に遭う人かなり減るべし
うかうかと暮らしているうちもう高齢
ろくな遊びもまだせぬうちに
なぁ同輩嘆くべからず君だけが
ひとり毛無しになるわけでなし
新聞の広告びらを見ていても
欲しいもの無いこのつまらなさよ
物が無くお金も無かったあの頃は
若い力が一つの取り柄
ゴールデンウィークはありてなぜなのか
シルバーウィークがはてなぜ無いの
暖かい天気の良い日です。気温は20℃。年号は令和。第2日目です。
昨日は、テレビはどのチャンネルも元号や皇室の話題ばかりでした。それと、街では、お祭り騒ぎになっちゃった感がありますね。
それに 「 令和 」 と書かれた人文字。幾つも見ましたね。ユニークだったのは大相撲の力士が作った 「 令和 」 と言う人文字でした。
https://www.asahi.com/articles/ASM5142R8M51UTQP00D.html
二つほど離れた町の知人に招待されて、おじゃましてきました。上の画像は途中出逢ったJRのローカル線を走る列車です。
今の車両はとてもきれいですね。学生が多く利用しているようです。
お昼を食べに出ました。那珂川という栃木県から流れて来る川岸に建つレストランです。
何年か前に、NHK 「 こころ旅 」 で火野正平が茨城を自転車の旅をしている途中に立ち寄ったとかいうレストランでした。
だからと言って、特に何かあるかというと何もありませんが・・・・・。 とても良い処にありました。
カントリー風、と言うよりまさに カントリーそのものですね。
私の住んでいる処も、格好よく言えばカントリーです。日本語では田舎です。悪く言えば ド田舎 です。
川を挟んで、向こう岸は道の駅があり、またキャンプ場にもなっていますが、かなりの賑わいのようです。
この川は、上流に大きな町がないためなのだそうですが、関東の四万十川と言われる水のきれいな川なのだそうです。
鮭が遡上したりして、魚釣りも盛んなようです。
若い頃に、このような処が出来ていたなら、キャンプに来られたのに。生まれてくるのが少し早すぎました。
食事をしながら、いろいろな話が次々と出て楽しい時を過ごすことができました。
連休中にもかかわらず、渋滞しているところは何処にもなく、天気は崩れるという話もあったのですが、そのようなことも無く、とても良い日でした。
令和元年5月1日の天気は、明るい曇りで気温が20℃です。暖かいです。少し動くと汗ばみます。
穏やかな良い日です。テレビは皇室のことばかりやっていますね。
畑の隅は、作物を作りきれないので花を植えたりしています。10年くらい前でしたか、イングリッシュ・ガーデンが流行ったことがあります。
草むしりばかりやっていて大変だし、作物が出来ても食べきれないのだから、少し狭いかもしれないけれど、イングリッシュ・ガーデンにでもしてみようかと、家内と話し合ったことがあります。
しかし、何にしても草との戦いは無くならないだろうという事になり、それなら食べられるものを作った方が良いと言うことになりました。
いいかげんに決めて発車してしまうと大変ですからね。途中で止めるにしても、元に戻すにはまた手間がかかるし。
なかなか、うまく楽して生活して行ける方法は見つかりませんね。そんなものがあったら、誰でも始めてしまうはずですし。
ナス
近所を見るとゴールデン・ウィークでもあまり変わりがないようですね。
この頃は、あまり家族で出かけたりしないのでしょうか。もっとも、家族の年齢構成によって、かなり違うとは思いますが。
ちかくで、お昼を食べに行くとか、ショッピングセンターに行ってくるとかなら、大渋滞などは無いからつかれませんね。
白菜
我が家では、いつもの通りですね。変わったことと言うと、平成から令和になったことくらいでしょうか。
でも、元号が変わっても生活が変わるわけでは無いし・・・・・。10連休は、普段から連休ですから、これもまた変わりはないですね。
もし、何かイベントでも興味があれば、この時期はあちこちで大小のイベントは行われる可能性はありますね。
ヒマワリ