草むしりをして疲れた体を癒そうと思って、座椅子に座って本を読んでいると、いつのまにか夢の世界に入ってしまい、さっぱりページが進みません。
本は睡眠薬の役割を果たすようです。前から知ってはいましたが、それでも溜まる一方の本を消化して片付けようと努めてはいるのですけれどね。
名前はわかりません。どなたかご存じでしょうか。白がくっきりととてもきれいです。
でもまあ、体には居眠りは疲労回復になるかも知れないので、むりやりに逆らおうとはしないし、逆らえませんね。逆らうとしたら、意を決して立ち上がり、畑でも散歩してくることでしょうか。
しかし、そうすると草が出ているのがきになって、ついついかがみ込んでしまい、一本二本と・・・・・。番町更屋敷のお皿を数えるのは一枚二枚ですが、こちらは一本二本です。
カンゾウの類だと思います
しかしまあ、猫のミーちゃんは此処にきてパソコンの脇に置いてあるコピー機も兼ねたプリンターの上でスヤスヤと眠っていますが、彼女は午前中いっぱい昼寝をし、そして午後も昼寝をし、先ほど私と一緒に畑を一周してきて、そしてまたここで眠っています。良くねますね。まさにネコ(寝子)です。
右隣りの猫なのですが、しょっちゅう我が家に来ています。我が家にいた猫とは喧嘩をせず、今の猫とも何もありません。
一日の大半を我が家の庭で過ごすこともありましたが、この頃は年をとってきたようですので、自宅と行ったり来たりしているようです。
二三日姿を見せず心配していました。家の人に聞くと具合があまり良くなかったとか。
今日は来ていました。良かったよかった。
呼べば来て体をすり寄せてきます。猫は穏やかなので良いですね。
踏切がしまっています。前を通るのは水郡線。水戸と郡山 ( こおりやま:福島県 ) の間を走る J R 線です。
朝夕の通勤・通学の時間帯には賑わうようです。ローカル線なので、将来はどうなるのか心配です。
が、水戸に通う人達にはかなり長距離になるので、必要な鉄道のはずです。街道は車の渋滞がありますからね。存続していくと良いですね。 私も主に高校生の時には県の北部にある山歩きをするのに利用しました。
このような情報紙を出している人がいます。その名も 水郡線 ではなく すいぐん1000 です。フルート教室に行った時にもらってくることがあります。
なるほど~、とその地域特有の情報が得られますので、もらってきて楽しんでいます。
今日は土曜日。近所は静かです。子どもたちはみんな育ってしまい、家を出て行っている人もいるし、どこかに買い物にでも行っているか何をしているのか、静かすぎます。
時の流れを感じますね~。子どもは育つし、こちらは年を取って行くし・・・・・・。
畑の野菜は喋らないし、ときどきずっと先の方を田んぼに行くトラクターが通るくらいですね。