隣の土地との境に長い生け垣があります。昨日のことですが、昨年の夏、あまりにも暑くて体が心配なので、途中までで止してしまったその残りの部分を剪定をしました。
コバンソウという草が、あちこちに群をなして出ています。種がこぼれて、また別なところで群生します。
見つけ次第丁寧にとり除いていますが、かなり時間がかかりました。
種がこぼれると、せっかく除草をしてもまた出ますから、見つけたら出来るだけ種がこぼれないようにそっと抜き取ります。また取る時に何かに引っかかり種のサヤがちぎれることがありますから、そっとそっと気をつけてこんがらかりに注意して抜き取ります。
昨日は、剪定の前に草刈りをし、それからその生け垣の下に所々群生している、そのコバンソウの除去から始まりました。
取った草は案外長いので、肥料用のバケツなどは大きさでは十分なのですが、茎が長く細いのですがなかなか手では千切れないので、種がこぼれるおそれがあります。
それなので、市販の肥料が入っていた大袋の中に取っては丁寧に入れていました。
処分は、自分で焼却するか燃えるゴミに出すかします。
普通の草を除去するのとはちょっと違って、種がこぼれないように注意が必要です。
本物の小判なら、いくらこぼれても良いので、どんどん・・・・・・、てなことは無いですよね。
でも、一生に一度くらいは夢の中ではなく、この現(うつつ)の世界で、そういう思いをしたいですね~~。
奧さん自慢の大きな白菜
ネットをかぶせて、モンシロチョウの幼虫に食べられないようにしていましたので、無傷の大きな白菜が取れました。
こんなに育ってくれるとうれしいですね。いろいろな食べ方がありますから、大きいのが良いですね。
急いで載せないと、すぐに散ってしまいますからね。遅くなってしまい、載せられなかった花の多いこと。
空は曇ったり晴れたり、パラパラと降ってきたりしています。風は強めです。
屋久島では、50年ぶりの記録的な大雨が降って、屋久杉を見に行っていた人たちが下山できなくて難儀したというそうです。
テレビからの話ですが、その大雨がこちらにも来るかも知れないと言う話です。
そんなに大雨は要らないのですが、少しくらいの大雨なら大歓迎なのですけどね。
せっかく撮ったので、ちょっと遅いかも知れませんが、まとめてごらんください。花の写真家ではないので下手くそですけど。
まだまだあるのですが、あまり多いのも・・・・・。