ホトトギスが鳴きながら西から東へと飛んで行きました。昔の唱歌に 「 夏は来ぬ 」 というのがありましたが、その歌詞にホトトギスが出てきました。
ホトトギスはカメラを探している間に飛び去ってしまいました。動きの遅い雲は撮ることができましたが。
「 夏は来ぬ 」 を 夏はこぬ と読んでしまうと、夏はこない と言う意味になるでしょうにね。
「 ウサギ追いしあの山 」 は ウサギ老いし と聞いてしまえば ウサギが年を取ったのだな ということに・・・・。 まあ、そう取る人も少ないかとは思いますが。
「 おわれて見たのはいつの日か 」 は 負われる なのか 追われる なのか。 負われるならおんぶしてもらって赤トンボを見た で、 追われる なら、赤トンボが主役となるのか。
次に来る歌詞によって意味が判明するという手法なのでしょうかね。
以上、屁理屈の解釈はおしまい。
昨晩は、フルートの先生の演奏会が、あるカフェで開かれました。100回目だそうです。
それを最後にお終いにするとか。新聞の地方版にも記事が出たせいか、すごい人が集まりました。
圧巻は、バッハの 「 ブランデンブルク協奏曲」 第5番 全曲の演奏でした。
とまあ、これは先生の演奏ではありませんが、こう言う曲です。時間を取れる方はじっくり聴いてみてください。
あ、上の画面の ► をクリックすると音楽を聞くことができます。
今日はとても良い日です。さほど遠くない町にあるイングリッシュ・ガーデンを見に行って来ました。
こういう庭があると良いですね。でも、草むしりがたいへんでしょうね~。同じ草むしりをするなら、畑にして野菜を作ったほうが良いかな?
家にいると草との格闘になりますので、逃げ出したと言うことに・・・・・。草は見なければ生えていないと同じこと。
見ないようにすることを 無視 と言います。 シカト とも言いますね。しかし、シカトされると、ムキになることがあります。
あまりシカトをしていると、これでもかこれでもかと、むやみに生えては大きくなるかも知れませんね。