晴の日は気持が良い

2019年05月08日 | Weblog


朝から晴れて、そよ風があり気温は18℃です。洗濯物は良く乾きました。
今日は、何も仕事はしないことにしています。それでも、ハウスに植えた菊が少し枯れた部分があるので、植え足しました。
たっぷりと水を与えて、これからも忘れないようにして水をかけないと、これからはますます暑くなって行き地面が乾きますから、また枯れてしまう可能性が大いにありますから注意をしないと・・・。

  
   茨城県城里町(しさとまち)

幾つもの風景を撮ってあるのですが、それがどこだったか忘れそうです。忘れてしまった所も多々あります。残念。
特に、絶景という訳ではありませんが、日本全国津々浦々、どこにでもあるような風景を撮るのが好きです。

  
  茨城県常陸大宮市野口国道123号の交差点  路上の筋は頭上の電線の影

先日、赤信号で止まったときに車内から写した場所は、取り上げてどうという名所でもなく、ごくありふれた田舎の交差点の風景でした。
ここに火野正平が自転車に乗って、片足をついて信号待ちをしていても不思議ではない風景ではありませんか。

  

この頃、何かの用事で待たなくてはならないときなど、いちいち文庫本などを持ち歩くのも忘れることもあるので、スマホで読む事にしました。
これは夏目漱石の『吾輩は猫である』です。およそ半世紀ぶりで読んでいますが、内容はほぼ90%くらい忘れていますね。

  

このスマホのページで1743ページあるところを1671ページまで読み進めたので、95%くらいまで読み進めたことになります。
その95%と言う数字も画面に出てきます。持ち物に気遣いすることが一つ無くなったので楽になりました。

  

ついでに、今日はこれまでにこれくらい歩いたとカウントされますので、いやはやもう便利だなと思っています。
その程度以上のことはやらないので、まあ詐欺にひっかかることも少ないかなと思ってはいるのですが。

これを見ながら歩数を見ていますので、敢えてウォーキングに時間を割いて出かけなくても、と思ってはいるのですが・・・・。果たしてどうなのでしょうか。
とにかく、こまめに立ち上がり用事をしています。

  
    逃げない鳩     

田植えはおおかた終わったのでしょうか。今日あたりは静かです。
私が子どものころは田んぼは田植えの時期は賑わいました。家族総出で田んぼに出ていましたからね。

ヒノキのおひつに入れたご飯が田んぼでは独特の香りがして、みんなで食べるご飯がおいしかったこと、おいしかったこと。
懐かしい消えてしまった風景です。
今は、あの風景は見られません。時々軽トラックが来て苗の補充をしていき、あとは一人で機械に乗って植えていますからね。



     令和の世 戦は起きずに いて欲しい
     令和の世 地震も起きずに いて欲しい
     出来るなら 時間を大いに 遅らせて    
     過ぎ去った 思い出の数々 ダイヤモンド
     絶景より 普通の景色に 癒(いや)されて