歳をいくと会話をしている時に言葉が出てこない事がある。顔は鮮明に浮かんでいるのだが名前も出てこない。「ここまで出掛かってんのに…」と臍(ホゾ)を噛む時がある。今日もカラオケの曲名が出てこない…
お客「あれ何やったかな?えーと…」
私 「えとはネズミや」
お客「誰もマスターの干支を聞いてない!えっと…」
私 「えっとー(越冬)つばめ!」
お客「♪ヒュールリー、ヒュールリララ~…何を唄わすねん!あれやん、あれあれ…」
私 「“あれあれ”て言い出したら、もう年寄りやなあ」
お客「ホンマ、名前が出てけーへんわ」
私 「“おれおれ”で引っかかるのも年寄りや。因みに唄いたいのんは『氷雨』やろ」
お客「なんや、知ってたんかいな。最初にそれを言うてや。疲れるわ」
私 「“あれあれ”詐欺に引っかかったみたいなもんやな」
一句:あれあれと おれおれ詐欺で 歳、痛感
お客「あれ何やったかな?えーと…」
私 「えとはネズミや」
お客「誰もマスターの干支を聞いてない!えっと…」
私 「えっとー(越冬)つばめ!」
お客「♪ヒュールリー、ヒュールリララ~…何を唄わすねん!あれやん、あれあれ…」
私 「“あれあれ”て言い出したら、もう年寄りやなあ」
お客「ホンマ、名前が出てけーへんわ」
私 「“おれおれ”で引っかかるのも年寄りや。因みに唄いたいのんは『氷雨』やろ」
お客「なんや、知ってたんかいな。最初にそれを言うてや。疲れるわ」
私 「“あれあれ”詐欺に引っかかったみたいなもんやな」
一句:あれあれと おれおれ詐欺で 歳、痛感
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます