最近、新型コロナの影響でテレビのドラマは再放送が多い。そして動物が出てくる番組もよく放送しているが、それを見乍ら犬が死ぬ役をしていた番組の話が出た。
私 「あの犬は演技してるんかなあ」
妻 「そやで。演技をする動物タレントがいてるねん」
私 「俺より演技が上手いなあ」
妻 「死ぬ役やで。誰でも出来るわ」
私 「人間の命令で演技をするんやろなあ」
妻 「犬は人間の言葉を80種類程分かるけど猫は食べ物や身の危険に関する事は分かるとか」
私 「食べ物や身の危険は死活問題やからなあ」
妻 「それに猫は気ままや」
私 「自分(妻)と一緒やな」
妻 「何で」
私 「黄色い声を出すから黄ママや」
妻 「怒るで」
私 「俺はカメラの前でアガるけど、猫のタレントはアガれへんのかなあ」
妻 「動物の顔は赤面も分かれへんからアガッてるかどうか分かれへんがな」
私 「俺はセリフを噛むけど、猫は噛めへんのかなあ?」
妻 「猫はニャーニャーしか言えへん。噛みようがあれへんわ」
私 「演技させるのにはエサで釣るんやろなあ。俺も一緒や。エサで釣られるわ」
妻 「猫か!」
私 「あ、そうや。猫に負けへん役があわる」
妻 「どんな役?」
私 「ネコむ役やったら出来るわ」
妻 「寝込むのダジャレかいな。しょうもな!」
私 「キャッと(きっと)怒るやろなあ思たわ」
妻 「私は心が広いから、そんな事で怒るかいな」
私 「にゃんとも(なんとも)言えんな~」
※黄色い声=女性や子供などのかん高い声。
謎かけ:優秀な動物タレントとかけて、大安吉日ととく。どちらも(演技・縁起)がいいです
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