Tさんが来店、いつもの様にオシボリを出した。
客T「またオシボリ冷たいんやろ」
私 「温いで」
客T「なんでーな。この前来た時、オシボリ冷たかったやん」
私 「あれは店を開けたと同時に来たから、まだオシボリが温もってなかったんや」
客T「うまい事、言い逃れをして」
私 「嘘や思うんやったらこのオシボリ、触ってみ」
客T「あ、ほんとや。温いわ」
私 「俺は常に相手が喜ぶ様に考えてる」
客T「どない考えてるんや?」
私 「秀吉は織田信長に喜んで貰える様にゾウリをフトコロに入れて温めてたやろ」
客T「それでマスターは?」
私 「俺はオシボリを股間に入れて温めてるんや」
客T「なんで股間やねん」
私 「股間だけにコカン(好感)度が高いと思て」
客T「どこが好感度やねん。そんなオシボリはいらんわ」
私 「温いで」
客T「なんでーな。この前来た時、オシボリ冷たかったやん」
私 「あれは店を開けたと同時に来たから、まだオシボリが温もってなかったんや」
客T「うまい事、言い逃れをして」
私 「嘘や思うんやったらこのオシボリ、触ってみ」
客T「あ、ほんとや。温いわ」
私 「俺は常に相手が喜ぶ様に考えてる」
客T「どない考えてるんや?」
私 「秀吉は織田信長に喜んで貰える様にゾウリをフトコロに入れて温めてたやろ」
客T「それでマスターは?」
私 「俺はオシボリを股間に入れて温めてるんや」
客T「なんで股間やねん」
私 「股間だけにコカン(好感)度が高いと思て」
客T「どこが好感度やねん。そんなオシボリはいらんわ」
謎かけ:オシボリとかけて、身だしなみと解く。どちらも(紙・髪)もあります