60代の女性客・A子さんの銚子が空になった。
私 「お酒、お代わりしよか?」
客A「いえ、もういいわ」
私 「えっ、もういらんの?前はもっと飲んでたのに」
客A「確かに以前はお酒に自信があったし若から、調子に乗って飲んでたわ」
私 「そうそう、銚子の上の乗って酒飲んでたなあ」
客A「お銚子の上には乗られへん!」
私 「A子さんが銚子で注ぐ姿、チョウシ激的で色っぽいなあ」
客A「ダジャレはいらんわ。それにしても私、お酒弱なったわ。大昔は強かったのに」
私 「大昔て、石器時代?」
客A「大げさな。そんな時代には生きてない」
私 「ホンマやなあ。ほんだら60年前?」
客A「60年前は幼稚園よ。お酒飲めるわけがないでしょ!」
一句:ほろ酔いも 不味いダジャレで 興醒めや
謎かけ:お酒とかけて、ひらめきが鋭いと解く。どちらも(燗・勘)がイイでしょう
私 「お酒、お代わりしよか?」
客A「いえ、もういいわ」
私 「えっ、もういらんの?前はもっと飲んでたのに」
客A「確かに以前はお酒に自信があったし若から、調子に乗って飲んでたわ」
私 「そうそう、銚子の上の乗って酒飲んでたなあ」
客A「お銚子の上には乗られへん!」
私 「A子さんが銚子で注ぐ姿、チョウシ激的で色っぽいなあ」
客A「ダジャレはいらんわ。それにしても私、お酒弱なったわ。大昔は強かったのに」
私 「大昔て、石器時代?」
客A「大げさな。そんな時代には生きてない」
私 「ホンマやなあ。ほんだら60年前?」
客A「60年前は幼稚園よ。お酒飲めるわけがないでしょ!」
一句:ほろ酔いも 不味いダジャレで 興醒めや
謎かけ:お酒とかけて、ひらめきが鋭いと解く。どちらも(燗・勘)がイイでしょう