お客のM君は半年前に交通事故に遭い、リハビリで大阪市内の病院に長い間通院していたが、その通院も今日で終わったとか。
客M「俺が通てた病院、けったいやったわ」
私 「どない、けったいやったん?」
客M「受付で『もう診療終わりました』言うたら『おめでとう、また来てね』て言われたわ」
私 「へえ『また来てね』て、けったいな事言うなあ。誰が好き好んでまた病院行くねん」
客M「ホンマやで、もう治ってるのに『まだ来(コ)んなアカン』て言うてたもんなあ」
私 「患者と言うより、金づるのお客さんと思てんのと違うか」
客M「ホンマ、けったいな病院やったわ。いつもくれる湿布薬は封が開いてたし」
私 「なんや使いさしかいな。まあ人間も使い古しやから、それに合わせてくれたんかなあ」
客M「なんでやねん!俺が古かろうが若かろうが、薬はサラをくれんなアカンがな」
私 「サラそうやなあ」
客M「最後要らん言うたら、封を開けてない湿布薬6袋とチューブ入りの塗り薬3個くれたわ」
私 「それ、くれたんと違うで。医者は保険請求するから売上になるんや」
客M「それと、看護婦(2人)より事務員(4人)の方が多かったわ」
私 「診療より、きっと保険請求に力を入れてるんやで」
客M「リハビリの時、マッサージしながら居眠りしてるマッサージ師もおったし…」
私 「最悪やなあ。そんな病院、二度と行きたないわなあ」
一句:もう二度と けったいな病院 行きたくない
客M「俺が通てた病院、けったいやったわ」
私 「どない、けったいやったん?」
客M「受付で『もう診療終わりました』言うたら『おめでとう、また来てね』て言われたわ」
私 「へえ『また来てね』て、けったいな事言うなあ。誰が好き好んでまた病院行くねん」
客M「ホンマやで、もう治ってるのに『まだ来(コ)んなアカン』て言うてたもんなあ」
私 「患者と言うより、金づるのお客さんと思てんのと違うか」
客M「ホンマ、けったいな病院やったわ。いつもくれる湿布薬は封が開いてたし」
私 「なんや使いさしかいな。まあ人間も使い古しやから、それに合わせてくれたんかなあ」
客M「なんでやねん!俺が古かろうが若かろうが、薬はサラをくれんなアカンがな」
私 「サラそうやなあ」
客M「最後要らん言うたら、封を開けてない湿布薬6袋とチューブ入りの塗り薬3個くれたわ」
私 「それ、くれたんと違うで。医者は保険請求するから売上になるんや」
客M「それと、看護婦(2人)より事務員(4人)の方が多かったわ」
私 「診療より、きっと保険請求に力を入れてるんやで」
客M「リハビリの時、マッサージしながら居眠りしてるマッサージ師もおったし…」
私 「最悪やなあ。そんな病院、二度と行きたないわなあ」
一句:もう二度と けったいな病院 行きたくない