N子さんがパチンコで負けて落ち込んでいる時に、そこで偶然に会った知り合いに居酒屋に連れて行ってもらったとか。
私 「ラッキーやん。それで、どんな店やった?」
N子「ちょっと上品な…」
私 「ジョイナー?あの陸上の?」
N子「違う、上品な店や」
私 「上品な店?俺とこ(の店)か?」
N子「ここのどこが上品やの?いつもクサイおやじギャグばっかり言うて」
私 「俺のんはおやじギャグと違うで、失礼なこと言わんといてや」
N子「ほんだら、何やの?」
私 「ジジ・ギャグや!」
N子「よけいクサイやん!」
私 「それで、その上品な店は良かったんかいな?」
N子「器も凝ってるし…」
私、「なんや、バケツにでも盛ってるんか?」
N子「なんでバケツやのん!立派な焼物や。それと素材の切り方もちょっと凝ってるで」
私 「ノコギリで切ってるんか?」
N子「ううん、ナタで…。なんでやねん!」
私 「飲み物は何飲んだん?」
N子「最初は生ビール飲んで後はかんを頼んでん」
私 「ドラムかんか?」
N子「なんでやの!なんぼ私がよう飲む言うたかてドラム缶は頼めへんで。かんて熱燗や」
私 「間違いました、“かん”(感)違いや、“かん”にん(堪忍)してや」
N子「カン、カン、カン…。今のダジャレ、鐘、三つや」
一句:熱燗に 掛けたダジャレに 熱くなる
私 「ラッキーやん。それで、どんな店やった?」
N子「ちょっと上品な…」
私 「ジョイナー?あの陸上の?」
N子「違う、上品な店や」
私 「上品な店?俺とこ(の店)か?」
N子「ここのどこが上品やの?いつもクサイおやじギャグばっかり言うて」
私 「俺のんはおやじギャグと違うで、失礼なこと言わんといてや」
N子「ほんだら、何やの?」
私 「ジジ・ギャグや!」
N子「よけいクサイやん!」
私 「それで、その上品な店は良かったんかいな?」
N子「器も凝ってるし…」
私、「なんや、バケツにでも盛ってるんか?」
N子「なんでバケツやのん!立派な焼物や。それと素材の切り方もちょっと凝ってるで」
私 「ノコギリで切ってるんか?」
N子「ううん、ナタで…。なんでやねん!」
私 「飲み物は何飲んだん?」
N子「最初は生ビール飲んで後はかんを頼んでん」
私 「ドラムかんか?」
N子「なんでやの!なんぼ私がよう飲む言うたかてドラム缶は頼めへんで。かんて熱燗や」
私 「間違いました、“かん”(感)違いや、“かん”にん(堪忍)してや」
N子「カン、カン、カン…。今のダジャレ、鐘、三つや」
一句:熱燗に 掛けたダジャレに 熱くなる