チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

魂魄の塔横の熊野鉱山に隣接したシーガーアブに、糸満市と県が初めて立入調査を行った!。県教委は、工事にあたっては文化財保護法第93条の届出が必要という見解を示す。

2023年05月15日 | 沖縄・南部土砂問題//遺骨問題 
 魂魄の塔横の熊野鉱山の開発がいよいよ始まろうとしている。  ただ、現在の計画では、開発区域に隣接したシーガーアブが崩落するおそれがあるので、私たちはこの間、県に対して、掘採前にシーガーアブの遺骨調査を含む総合調査を行うよう求めてきた。また、県教委、糸満市教委に、文化財保護法の手続きの必要性について話し合ってきた。  末尾の図にあるように、シーガーアブの2つのアブは地下で繋がっている。その上に . . . 本文を読む