太田大臣って以前、「レイプは元気があってよろしい」と発言した国会議員。
今回の事故米も、「僕んちは最高級米しか食べないから関係ないもんね。消費者、いちいち喧しいんだよ」とでも言っているように私には聞こえました。
農水トップ2人辞任 汚染米で引責 「責任ない」に首相激怒(産経新聞) - goo ニュース
太田誠一農水相は19日、事故米不正転売問題をめぐる農水省の対応が食の安全に対する国民の不安を招いたとして、福田康夫首相に辞表を提出した。福田首相は受理し、政府は午後の持ち回り閣議で町村信孝官房長官を臨時代理に充てることを決定した。農水省の責任を回避するような発言をした白須敏朗事務次官も同日に引責辞任し、農水省は閣僚と次官が同時に退く異例の事態となった。
太田誠一農水相と白須敏朗事務次官の農水省トップの2人がそろって辞任したが、事実上は福田康夫首相による更迭だった。とくに白須氏に対しては、事故米の不正転売をめぐる同省の不手際が明らかになっても「役所の論理」を振りかざし責任を回避するような発言をしたことは看過できないことだった。太田氏の場合も、消費者軽視の発言をしていたことを問題視し、躊躇(ちゅうちょ)することなく受け入れた。また、24日の内閣総辞職や、近く予想される次期衆院選を控え、与党のダメージを最小限に抑えるため、早期の「けじめ」をつける必要もあった。
福田首相が白須氏の更迭を決めたきっかけは、同氏が11日の記者会見で「私どもに責任があると今の段階では考えているわけではない」と発言したことだった。
「三笠フーズ」(大阪市)による事故米不正転売の事実を農水省が公表したのは今月5日。官邸サイドは当初、農水省の対応を注視する姿勢を取っていた。だが、三笠フーズへは過去5年間に96回も立ち入り検査しながら見抜けなかった事実が判明したうえ、不正転売は他の業者でも行われ、被害が拡大していくこともわかってきた。
「『役所の論理』が通用するはずがない。一度も発見できない検査というのは一体何なんだ」
「消費者重視の行政」を掲げてきた福田首相は、農水省という組織を守り、消費者を軽視する白須氏の発言に怒りをあらわにした。12日に太田氏を官邸に呼んでおり、その場で「責任は取ってもらわないといけない」と白須氏らの処分を指示したとみられる。同時に、農水省に問題の対応を任せられないと、野田聖子消費者行政担当相に主導権を与えた。
太田氏もまた、12日のテレビ番組で「人体に影響がないことは自信を持って申しあげられる。だから、あんまりじたばた騒いでいない」と発言、町村信孝官房長官が「誤解を生むような発言」と注意していた。福田首相も、太田氏が閣議後に辞表を提出すると「気持ちは分かった」と受理した。
福田首相は19日夕、首相官邸で記者団から消費者重視が農水省に浸透していなかった点を問われ、「どうしてなのかと思う。大いに反省してもらわないといけない。次官の辞任は大きな問題だと考えてもらいたい」とこたえた。
政府・与党も、農水省トップ2人の辞任は「あえて言えば意外じゃなかった」(政府高官)と当然視している。
自民党は、衆院選をにらみ総裁選を行っている最中であり、農水省の不正転売問題への一連の不手際は「衆院選に響く」(若手)と批判が相次いだ。麻生太郎幹事長も19日のテレビ番組の収録で「政治に対する信頼という点ではダメージがあった」と強調した。
いつもなら同省を擁護する農水関係議員でさえ「事務次官だけでなく関係者を全員処分すべきだ」(農水相経験者)と官邸サイドに迫ったほどで、太田氏らは「いずれだれかが責任を取らないといけない」(与謝野馨経済財政担当相)状況に追い込まれていた。
----------
この件で私が一番ドタマにきたのは、白須敏朗事務次官の発言。
一度も発見できない検査というのは一体何なんだ! (`◇´)
一度も発見できない検査というのは一体何なんだ!! <`Д´#>
一度も発見できない検査というのは一体何なんだ!!! <|||`□´|||>
役人の生活を保障するための検査じゃないんだぞっっっ!!!! (=`(∞)´=)
もうこうなったら、犯罪に関与した人物は全て解雇。(`・ω・´)職安通いの人たちをスカウトしる! 真剣に就職活動している人たちの方が、ましでイイ仕事をすると思いますよっ。(。+・`ω・´)☆ キラーン
一度も発見できない検査は検査じゃないよと思った人、ここをクリックよろしくね
![なかのひと](http://nakanohito.jp/an/?u=154648&h=658079&w=48)
This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” can be read in Japanese only:-)
今回の事故米も、「僕んちは最高級米しか食べないから関係ないもんね。消費者、いちいち喧しいんだよ」とでも言っているように私には聞こえました。
農水トップ2人辞任 汚染米で引責 「責任ない」に首相激怒(産経新聞) - goo ニュース
太田誠一農水相は19日、事故米不正転売問題をめぐる農水省の対応が食の安全に対する国民の不安を招いたとして、福田康夫首相に辞表を提出した。福田首相は受理し、政府は午後の持ち回り閣議で町村信孝官房長官を臨時代理に充てることを決定した。農水省の責任を回避するような発言をした白須敏朗事務次官も同日に引責辞任し、農水省は閣僚と次官が同時に退く異例の事態となった。
太田誠一農水相と白須敏朗事務次官の農水省トップの2人がそろって辞任したが、事実上は福田康夫首相による更迭だった。とくに白須氏に対しては、事故米の不正転売をめぐる同省の不手際が明らかになっても「役所の論理」を振りかざし責任を回避するような発言をしたことは看過できないことだった。太田氏の場合も、消費者軽視の発言をしていたことを問題視し、躊躇(ちゅうちょ)することなく受け入れた。また、24日の内閣総辞職や、近く予想される次期衆院選を控え、与党のダメージを最小限に抑えるため、早期の「けじめ」をつける必要もあった。
福田首相が白須氏の更迭を決めたきっかけは、同氏が11日の記者会見で「私どもに責任があると今の段階では考えているわけではない」と発言したことだった。
「三笠フーズ」(大阪市)による事故米不正転売の事実を農水省が公表したのは今月5日。官邸サイドは当初、農水省の対応を注視する姿勢を取っていた。だが、三笠フーズへは過去5年間に96回も立ち入り検査しながら見抜けなかった事実が判明したうえ、不正転売は他の業者でも行われ、被害が拡大していくこともわかってきた。
「『役所の論理』が通用するはずがない。一度も発見できない検査というのは一体何なんだ」
「消費者重視の行政」を掲げてきた福田首相は、農水省という組織を守り、消費者を軽視する白須氏の発言に怒りをあらわにした。12日に太田氏を官邸に呼んでおり、その場で「責任は取ってもらわないといけない」と白須氏らの処分を指示したとみられる。同時に、農水省に問題の対応を任せられないと、野田聖子消費者行政担当相に主導権を与えた。
太田氏もまた、12日のテレビ番組で「人体に影響がないことは自信を持って申しあげられる。だから、あんまりじたばた騒いでいない」と発言、町村信孝官房長官が「誤解を生むような発言」と注意していた。福田首相も、太田氏が閣議後に辞表を提出すると「気持ちは分かった」と受理した。
福田首相は19日夕、首相官邸で記者団から消費者重視が農水省に浸透していなかった点を問われ、「どうしてなのかと思う。大いに反省してもらわないといけない。次官の辞任は大きな問題だと考えてもらいたい」とこたえた。
政府・与党も、農水省トップ2人の辞任は「あえて言えば意外じゃなかった」(政府高官)と当然視している。
自民党は、衆院選をにらみ総裁選を行っている最中であり、農水省の不正転売問題への一連の不手際は「衆院選に響く」(若手)と批判が相次いだ。麻生太郎幹事長も19日のテレビ番組の収録で「政治に対する信頼という点ではダメージがあった」と強調した。
いつもなら同省を擁護する農水関係議員でさえ「事務次官だけでなく関係者を全員処分すべきだ」(農水相経験者)と官邸サイドに迫ったほどで、太田氏らは「いずれだれかが責任を取らないといけない」(与謝野馨経済財政担当相)状況に追い込まれていた。
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この件で私が一番ドタマにきたのは、白須敏朗事務次官の発言。
一度も発見できない検査というのは一体何なんだ! (`◇´)
一度も発見できない検査というのは一体何なんだ!! <`Д´#>
一度も発見できない検査というのは一体何なんだ!!! <|||`□´|||>
役人の生活を保障するための検査じゃないんだぞっっっ!!!! (=`(∞)´=)
もうこうなったら、犯罪に関与した人物は全て解雇。(`・ω・´)職安通いの人たちをスカウトしる! 真剣に就職活動している人たちの方が、ましでイイ仕事をすると思いますよっ。(。+・`ω・´)☆ キラーン
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当時の責任者は、何処か他の部署行ってるか、天下りしちまってる、、、
「とかげのしっぽ切り」的なことにならない様、庶民も学力を向上して、監視しないとね。
選挙権って権利だけど大変だねえ。毎日の生活がいっぱい、いっぱいですた。
ゆとりある生活をして、ようやく他人にも寛大になれるし、学力を向上しようという気にもなる。で、現実は毎日の生活でパッツパツ。
それを役人は熟知していて、「庶民にはバレないだろう、だってバカだもん」ってところでしょうか。
真面目に仕事をする役人もいるわけで、そーゆー人たちもまた仕事でパッツパツなのでした。
>公務員になって何年かしたら、「衣食住足りて礼節を知る」を期待して優遇されてるって意識無くなるのかなあ?それとも真面目だと出世しなくなるのかなあ?
真面目な公務員は、出世しにくいのかなあ(笑)。
そうそう、公務員がどんなもんなのか、元公務員で今は作家の山本甲士の「どろ」という作品がおもしろいです。どこの図書館にも置いてありそうなメジャーな本です。
ボケに突っ込み有難うございます。ちょっとブラックかなぁって思ってましたケド(笑)
でも本当ですよ!行政の末端の市役所なんか、相談にのってくれて良く対応してくれる人の机は受付近くのままで新しく来た人の机は1年後に奥の方に変わってました。奥の方がおエライのヨン。(、、、きっと、市民に対応せず試験勉強でもしてたのね)
ところで、ビスマルクの言葉って「為政者のいうとおりに働いて税金を納める国民は、良い国民」と読めるんですが、、、本当のところ、どんな意味?
私が思うに、本当の仕事のできる人って、小さな仕事もこなすのが上手。それができて、大きな仕事ができると思うんですよ。
で、ビスマルクのことわざは、「真面目にやる人ほど生き残れない」。
ということで、「為政者のいうとおりに働いて税金を納める国民は、良い国民」はアタリです。偽政者から見たら良い国民ってことですけど(笑)。