乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

花粉症患者の天国

2012年01月15日 | 生活
底冷えのするきょうこの頃。
北風が吹くと、かなり寒く感じます。

飛んでますよね。花粉が。。。

こんな寒くても、花粉が風に舞っています。
私はもう、目にきています。やれやれ。

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【長崎県にある花粉症患者の「天国に一番近い島」】 2012年1月13日(金)12:15 (読売新聞)

 花粉を飛散させるスギやヒノキがほとんど生えていない長崎県平戸市の 的山(あづち)大島が、花粉症に悩む人たちの“避粉地”として注目されている。

 地元のNPO法人が4年前から花粉症患者を対象に始めたツアーでは、参加者の大半が症状の改善を感じ、「鼻から思い切り空気が吸えた」と感激の声もあがっている。飛散量が増える春先から島への一時避難を検討してもらい、島おこしにつなげようと期待が広がっている。

 的山大島の住民約10人でつくるNPO法人「文化財匠塾」平戸支部によると、島内は自生の松やカシが多く、スギやヒノキの植林が占める面積は島全体(約15・5平方キロ)の約2%(約0・3平方キロ)。島は本土から北に約15キロ離れており、花粉が飛来してくる恐れもないという。

 長崎大が2009年度に島民のスギ花粉症についてアンケートを実施したところ、当時住んでいた1438人のうち1027人が有効回答を寄せ、「花粉症」は2・6%にあたる27人だった。全国平均(26・5%)の10分の1で、避粉地としても有名な沖縄県の6%を大きく下回る。

 実際に花粉症に悩む人から「島を訪れると体調が良くなる」という声が寄せられたため、同支部は08年から毎年2~3月、島外の患者を対象にした2泊3日の体験ツアーを行っている。

花粉症者のため沖縄ツアーは有名ですが、長崎県にもあるんですねえ。

私は2月になると、杜仲茶を飲みます。これ、ちょっと効きます。すでに目がかゆいですから、もう飲んだ方がいいのかも。

厳冬期の今は、寒さのために鼻水が落ち、春になれば花粉でやっぱり鼻水がズルズル。
よく考えたら、鼻の調子のよい時期って、あんまりない。。。(;´∩`)

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なかのひと

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
避粉地モニターツアー (住民10人のうちの1人)
2012-02-26 05:33:29
昨日、今年のモニターツアーが実施されました。モニターさんも、フェリーから降りたら改善された。と喜んでおられました。飛散時期の長期滞在を希望される方も・・・。受け入れの空家を整備する必要があるようです。
返信する
おお~~! (ノエル)
2012-02-27 22:24:43
現地の方ですか! コメントありがとうございます!

本当に花粉症が改善されるんですねえ。空家に滞在できるというのも、保養をかねることができ、よい気分転換になりそうです。
長期休暇を夏に取るより、春に取りたい花粉症の人はたくさんいると思います。

もっと強力に宣伝して下さい。
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