Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

表彰。

2017-03-26 23:22:14 | Weblog
昨日はヒナタの卒園式でしたが、今日はサキタのサッカー教室の納会と6年生の卒団式でした。
3月は何だか忙しい。

納会&卒団式がどういうもんかは昨年とほぼ一緒なので割愛するとして、今回はサキタがリフティングで学年トップの回数を記録したので、その表彰の際のドヤ顔を見に行ってきました。(そこか)
本来なら、午前中は6年生と各学年が順に対戦していくというお楽しみ練習だったのですが、天候がイマイチでそれはなくなり、午後から納会の会場に直接出向きます。
コーチのハルトくんは絶対参加だし、私も見たいので、ヒナタにも付き合って貰いますよ。

納会も卒団式も、やっぱり昨年と同じ感じだったので、特に変わったこともなく。
やはり試合数が多かったし、今年度の2年生はなかなかの成績を収めていたので、発表された時の他学年の保護者のどよめきがちょっと気持ち良かったかな。(私は何もしてナイけど)
そしてやっぱり、リフティング表彰の時のサキタのドヤ顔とちょっと照れた様子が見られて良かったです。
2年生のノルマは20回なので、それをクリアしたら表彰されるのですが、少ない方から発表されて前に出て行きます。
サキタのライバルくんは今回290回で、それが発表された時にもどよめきが起きており、その後サキタが330回と紹介された時には更に大きなどよめきが起きていました。
3年生のノルマで50回だもんね、そりゃ驚いて貰えるよね…。

今年の6年生は人数が多く、卒団式に時間が掛かったため、午後は丸々潰れてしまったものの。
なかなか有意義な午後だったと思います。
来年度以降も、頑張ってね♪

卒園おめでとう。

2017-03-25 23:07:06 | Weblog
3月最終土曜日。とうとうこの日を迎えました。
ヒナタ、卒園です。
サキタの入園から始まった我が家の保育園生活も、間もなく丸8年を数え、幕を閉じることとなります。
泣きに泣かれて預けた日も、帰りたくないと愚図られた日も、発表会で成長を見せてくれた日も、運動会で逞しさを見せてくれた日も、いろいろいろいろありましたが、それも終わるとなると寂しいものです。
そんな保育園生活最後の行事、卒園式に臨みます!

つってもなぁ、サキタの時に一通り揃えているから、新しく用意しなくちゃ! 的なものは何もなかったんだけどね。
それどころか、よそいきの服をクローゼットから引っ張り出したのもギリギリだったし、ヒナタに試着させたのもその時で、着れなかったらどうする気だったんだよってな。(オイ)
サキタよりもヒナタの方が大きいとかってんなら焦って準備したと思いますが、当時のサキタよりもヒナタの方が確実にちっちゃいんだもん、絶対着れるだろ、むしろちょっと大きいかもね~ くらいだったからつい。

あ、でも自分のスーツは早めに試着してた。
スカート入って良かった。(コラ)

卒園式は、各家庭2名までしか会場に入ることができません。
なので、サキタには留守番していて貰い、ハルトくんと私とヒナタの3人で出掛けました。
「ゲームを時間制限ナシでプレイして良い」と言い置いたので文句は言わなかったし、そのくらいの時間留守番できるようになったとは、サキタも成長したと言えましょう…。

ヒナタはサキタに比べて、割とドライです。
名残を惜しむ様子が、全くナイ。
卒園式の練習はありましたので、当日は頑張るという気合こそ感じましたが、お友達と写真を撮ろうとか、別れを惜しむとか、そういうの全然なかったねー。(´▽`;
集合した子ども達を見ていると、男児はハーフパンツのスーツにネクタイというスタイルがほとんど。
ヒナタはノーネクタイでブレザーのようなスタイルだったので、袴男児(1人いた)ほどではナイけれど目立っていたような気がします。
女児はワンピースにボレロの発表会スタイル、AKBのようなチェック柄スカートとリボンの制服風の他、袴を着ている子も結構いました。
うわー、これ朝から大変だっただろうなぁ… 着付けとか、髪とか、七五三レベルだわ。
すっごくすっごく可愛くてびっくりしましたが、うん、うちは女児でなくて良かった。(本音)

早々にヒナタと分かれて会場に入ります。
入園順に並べられた指定席と、左右の端に設けられた自由席に1人ずつ座るので、ハルトくんと一緒に感動を分かち合うことはできません。
サキタの時は3歳児クラスのヒナタがいたため、私がヒナタを連れて自由席に座り、ハルトくんにカメラを託して自由席に行って貰いましたので、今回は私が指定席に。
前回出席して初めて分かったけど、やはり圧倒的に関わりの多いママが指定席に座ることが多かったんだよね…。
サキタの時は0歳児からの入園で6月生まれと早かったので、最前列で6,7番目くらいだったのですが、1歳児から入園で1月生まれのヒナタは順番も遅く、それでもちょうど真ん中くらいの列となっていました。一番端の席。
そうするとだね、ぶっちゃけ私の身長ではほとんど舞台なんか見えないんですよ。(T▽T)
発表会では手を上に挙げて撮影しちゃってるマナー違反も見かけますが、今回は先生の目が厳しく光っており、それはできません。(つーかやらないだろ)
ただ、我が子が名を呼ばれて保育証書授与の時には指定席の保護者もその場で立つので、そこだけ思う存分撮影することは可能です。
なのでそれ以外は、主にその場の雰囲気と音声で楽しむ感じでしょうか。(爆)

そんな状態なので、泣く場面は全くアリマセンでした。
だって、ヒナタが頑張ってる姿は全然見えないんだもの。
保育証書授与の時は勿論しっかりその姿を目に焼き付けましたし、ビデオも撮りましたよ。
相変わらず滑舌良く通る声でしっかり返事ができていたし、姿勢良く歩いて立派に園長先生から証書を受け取っていました。
入園した時は歩けることを隠せるくらいには赤ちゃんだったヒナタ(先生に抱っこして貰うための確信犯)が、こうして立派にいぬ組さん最後の行事をこなしていて、成長を感じないわけがアリマセン。
うんうん、大きく逞しく、そして頼もしくなったね。

その他の来賓挨拶やら保護者会からの記念品の授与やら、長い長い式は3時間ほどで終了しました。
60人超の証書授与がやっぱり長かったし、挨拶も多かったしね… 卒園児、よく頑張ったね…。
退場は先生方が花道を作ってくださり、卒園児と保護者が一緒にそこを通るのですが、合流したヒナタが目をコシコシと擦っていてですね。

感動の涙してるーーー!! Σ(゚д゚;

あのドライなヒナタが、卒園式に感動して、園生活に思いを馳せて、涙を堪えてるー!! と思ったら、それまで全く平気だった私の方が一気に涙腺決壊。(T△T)
手には荷物とカメラを持っていて、ヒナタと手を繋いでもいたから、ハンカチを出すことも手で拭うこともできず、もう大号泣してるような感じになってしまいましたよ。(恥)

その後お部屋に戻り、記念品と証書の入った袋を受け取ると、解散となりました。
皆は園庭のあちこちで写真撮影に興じておりましたが、ヒナタは「早く帰りたい~。サキタくんも待ってるし!」といつものドライな感じに戻っておりましたわ。余韻とかナイの?(´ω`;
実際サキタの様子も心配ではあったので、早々に保育園を後にしました。

どうせまた来週も、今月いっぱいは登園するんだしな! (^▽^;

帰宅してから、サキタと一緒に家の前で改めて写真撮影をしましたよ♪
ヒナタは証書を手に誇らしげで、サキタもどこか懐かしそうにその様子をにこにこと見ているのでした。

その後謝恩会に行きましたが、謝恩会係で忙しく動き回っていた2年前と違って平和に参加して見ているだけの今回は、ぼやーんとしているうちに終わっちゃいました☆
練習していた恋ダンスは、結局踊らなかったことを記しておきます。(え)
だってなぁ、謝恩会係さんと、若いママさん達と、クラスでも目立つタイプのママさんばかりが参加していたから、その他大勢に属しているママ(私もそのカテゴリ)は参加する雰囲気ではなかったよ?

疑い。

2017-03-24 23:38:35 | Weblog
春休み初日。
サキタはお弁当を持って学童に行く生活には慣れているし、いつも通りに習い事もあったりするので、別段変わった様子はアリマセン。
ただ、1人で学童に行くのは寂しいようで、来月になったらヒナタと一緒に行けるようになるのがとても楽しみなのだそうです。
ヒナタも心強いだろうしね。
学童が好きな子で、ホント良かったわ…。(嫌いな子は一定数いるもんで)

さて今日は、珍しくハルトくんの話題です。

どうも最近、手足の小指に軽い痛みを伴う痺れを感じることがあるそうで。
ネットでいろいろ調べてみた結果、自己判断では椎間板ヘルニアが疑わしいのではないか、とのこと。
そう言われましてもぶっちゃけ私は医者ではナイので、どうすることもできません。
ならばとにかく、整形外科に行ってプロの診断を聞いてこい。

で、今日午後半休を取って、行ってみたのですって。

病院では詳しく問診した後に、レントゲンを撮ったり触診したりと、丁寧に診察してくださったそうなのですが、医師の見解では椎間板ヘルニアというほどのものではなかったそうな。
「これかな…?」という僅かな兆候のようなものは実際あるけれど、まだ悪さをするようなものには到底なっていないとのこと。
一応神経を回復させるような薬を処方してくださったものの、他に今のところやれる治療はなさそうです。
大したことなくて良かったと捉えるか、現状維持で様子を見るしかできなくて残念と捉えるか、微妙なところですな。

ネットで見ると、椎間板ヘルニアは、20~40代の男性に多く見られるものなのだそうです。
背中側の椎間板とかいうのが潰れたりずれたりして、神経を圧迫し、末端に影響が出るって感じ… かな?
運動不足や姿勢の悪さが原因だったりするそうで、お腹が出てきたら重心を後ろにしてバランスを取るために腰に負担が掛かって起こる、みたいな例が紹介されています。

毎週末子ども達に混ざってサッカーやったり、平日の仕事帰りにガチの大人のサッカーやったりしてるヤツが?
体幹トレーニングとか毎晩コツコツやってて、細マッチョみたいになってるヤツが?
家でもよくビール飲んでポテチ一袋食べてたりするくせに、翌朝の体脂肪が1桁だったりするヤツが?

ホントかよ。(´д`;

「でもさ、会社で話したら、結構皆似たようなこと言ってるんだよね。年齢的なものなのかなー」

単純に歳のせいで済ませて良いものならイイんですが(いや改善はしたいけど)、何か他に原因となるものがあるのなら、とっとと突き止めたいものです。
とりあえず私にできることといったら、食事にタンパク質を増やしたり、こっそりゼラチンでも混ぜておくことでしょうか。
気にならない程度に、改善できるとイイねー。

修了式。

2017-03-23 23:27:35 | Weblog
サキタ、本日無事に2年生の修了式を迎えましたー。
本人はいつも通り、フツーの長期休みの前で浮かれた感じですけれど、これでもう2年生として学校に行くことはナイのだなぁと思うと、私的にはちょっとくらい感動したいわけですよ。

小学校に入学してから2年間、担任の先生にもクラスの仲間達にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことができたようです。
それは普段のサキタの様子から、授業参観から、保護者会で聞く先生の話から、十分に感じ取れたよね。
保育園とは違ってほとんど見えない学校の中、本当にコイツ大丈夫か? と心配になりながらも、毎日楽しそうに出掛けていくサキタを送り出してきた毎日。

その毎日はあと4年間、今度はヒナタも一緒になって続いていくわけですが。
3年生の春には、クラス替えがあります。
他のクラスではトラブルも幾つかありましたし、これまで平和に過ごせたサキタの小学校生活は、どのように変化していくのでしょうか。
サキタも今のクラスの友達と離れたくない、担任の先生は変わって欲しくないと考えているようですが、そうもいきません。
不安は勿論あるでしょうけれど、また新しい人間関係を作り上げていく楽しさを胸に、頑張って貰いたいものです。
ともあれ、まずは春休み。
学童に通う生活ではあるけれど、授業も宿題もナイ充電期間で、しばし羽を伸ばすのも良かろうよ♪

サキタが持ち帰ったお手紙の中に、毎週金曜日に発行されていた学級便りの最終号が含まれていました。
1年生の時は39号までだったのが、2年生では42号が最終号となっていました。
こんなにたくさん発行してくださる先生は希少だと聞いて、学級便りは捨てられなくなったよね。
クラスの様子を小まめに知らせてくださるのは、とてもありがたく楽しいものでした♪
先生には、感謝なのです。本当に。
噂では、低学年を持つ先生はまた低学年を繰り返すと聞いたので、今度はヒナタの担任になってくださらないかなー、なんて思ってしまいます。(^-^)

そして、全く無造作に、通知表がテーブルに置かれていました。
おい。これはちゃんと出せや。(゚д゚;
見たところ別に変わったこともなく、2段階評価なんて普通にこなしてりゃ「できた」に〇が付くよなぁ。
見どころは先生の所見ですが、これまた先生よく見てんなぁという内容が丁寧に書かれていましたよ。
今後への期待についても書いてくださっているので、家庭でもその方向に導いていったらイイのかな、と勉強になりました。
学校で客観的に評価されるサキタと、家庭で感情的に評価してしまうサキタとでは、やっぱ先生の視点を大事にしたいわー。

ふむふむとアレコレに目を通し、ふっとリビングのサキタの様子を見やると、ソファにひっくり返ってコロコロ読んでる足元の床には脱ぎ散らかした上着とどっちらかしたランドセルやその他の荷物が。

「コロコロ読む前に、やることがあんだろうがゴルアァァァ!!」

感情的になるなって、そりゃ無理な相談だよ。

水の中と上と。

2017-03-22 23:28:11 | Weblog
1年生から始めたスイミングも、間もなく丸2年が経過しようとしているサキタ。
本人がやりたいと言って始めただけあって、文句もなく通い続けています。
学校行って学童行ってスイミング行って、大荷物ぶら下げて徒歩で結構な距離を帰ってくるんだから、よく続くよなぁと感心しますわ。
ちょうどイイ場所に、スクールバスが停まらないんだよねぇ… (´ω`;
ぐる~りと大回りするコースのバスに乗れば、近くに停まらないこともナイのだけど、スクールバスの運転手さん達は揃って運転が荒いと来たもんで(マニュアルだしな)、車に酔いやすいサキタは断固拒否なのです。
歩くしかナイ。

そんなサキタですが、割と順調に進級していたと思いきや、秋くらいから検定に引っ掛かり、なかなか進級できずにいました。
一緒のクラスに通っていたお友達は週2回コースなのでとうに進級してしまい、既に2つ先のクラスに通っています。
サキタは週2回通ってはいるけど、スイミング1回体操1回のコースなので、スイミングの検定は週2コースの半分です。
別に水泳選手になろうってんじゃナイし、サキタの場合は喘息予防に心肺機能を鍛えたいだけだし、そもそも学校のプールについていけるだけの泳力があればイイので、楽しく通っていれば良い。
ハルトくんも私もそう思っているので、別に何とも思っていなかったのですが、サキタ自身はそろそろ検定をクリアしたいと思っていたようで。

今日やっと、何とかかんとか、進級させて貰ったのだそうです。

…ん?

「なあ、何でそんな謙虚っつーか卑屈な感じで報告してくるわけ? いつもならすっげ堂々と大喜びしてるじゃん」
「いっや~… なんか、『サキタくんはもうこのクラス長いし、関節が固いのはよくわかったから、もうイイよ。上のクラスに行ってイイから、上のクラスでもコーチ(自分)の言ったこと気を付けて泳ぐようにしてね』って。ギリッギリだった」

な ん だ そ れ 。

サキタが引っ掛かっていたのは、クロールなのだそうです。息継ぎをしながらの25mだったか?
息継ぎはできるし、25mも泳げるのだけど、フォームが整ってナイがために進級できなかったものと思われます。
それというのも、水中で水を掻いている分にはイイのだけど、水上を通る時の腕の位置がよろしくナイのだそうで。
上手く表現できないのですが、陸上で直立の姿勢を取った時に、自分の体の側面よりも後方に、腕が満足に回らないということのようです。

で、体が固いと。

それはまあ、悪いけど父に似ても母に似ても体は固いだろうよ。
このクラブで体操にも通っているけど、それでも体は固いのだから、サキタなりの努力でこのレベルなのでしょうよ。
「ストレッチをやってれば、絶対に誰でも柔らかくなる!」というのは、経験上私は全く信じていません。
そんな絶対があるのなら、私の子どもの頃の泣くほどの努力が全く実を結んでいない理由をどう説明してくれるのかと。
なので、サキタが頑張っているのを知っているだけに、それでも体が固いと学校の先生やクラブのコーチに評価されたとしても、私は責めることはできませんし、責める気もナイ。

話が逸れてきましたが、問題はこの件が「水中」だということなのですよ。

私は大人になるまで自分がカナヅチだと思って生きていたので、学校での指導とかはほとんど覚えていません。
水の中において、私がサキタに教えてやれることなど、ほとんどナイ。
「プールでふざけるな、コーチの言うことは絶対守れ、どんなに泳ぎの得意な人でも溺れることはある」とは口を酸っぱくして言い聞かせましたが、その程度です。

そんな楽しくも危険の伴う水の中で、そんな危なっかしい進級のさせ方して、大丈夫なのかい…?

そりゃ、半年もサキタを見てきたプロのコーチがイイって言ってんだし、水上の腕の運びくらいなら泳ぎに影響は少ないのかもしれないけれど。
次のクラスはメインが平泳ぎで、クロールは関係ナイのかもしれないけれど。
不完全な状態で進級して、本当に、大丈夫なのかなって。

「なかなか進級しない!」という保護者のクレームで進級させちゃう、なんて話を耳にしたことはあるけど、真偽のほどは定かではナイ。
例えそれが真実だとしても、私は絶対そんなクレームは入れないから、無理に進級させてくれなくてイイんですよー…。

「サキタも嬉しそうじゃナイけど、納得できないとかなの?」
「いや、上がれたのはホッとしたんだけど、俺、平泳ぎがな~、難しそうでさ~」

そこは頑張れよ。