Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

修了式。

2017-03-23 23:27:35 | Weblog
サキタ、本日無事に2年生の修了式を迎えましたー。
本人はいつも通り、フツーの長期休みの前で浮かれた感じですけれど、これでもう2年生として学校に行くことはナイのだなぁと思うと、私的にはちょっとくらい感動したいわけですよ。

小学校に入学してから2年間、担任の先生にもクラスの仲間達にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことができたようです。
それは普段のサキタの様子から、授業参観から、保護者会で聞く先生の話から、十分に感じ取れたよね。
保育園とは違ってほとんど見えない学校の中、本当にコイツ大丈夫か? と心配になりながらも、毎日楽しそうに出掛けていくサキタを送り出してきた毎日。

その毎日はあと4年間、今度はヒナタも一緒になって続いていくわけですが。
3年生の春には、クラス替えがあります。
他のクラスではトラブルも幾つかありましたし、これまで平和に過ごせたサキタの小学校生活は、どのように変化していくのでしょうか。
サキタも今のクラスの友達と離れたくない、担任の先生は変わって欲しくないと考えているようですが、そうもいきません。
不安は勿論あるでしょうけれど、また新しい人間関係を作り上げていく楽しさを胸に、頑張って貰いたいものです。
ともあれ、まずは春休み。
学童に通う生活ではあるけれど、授業も宿題もナイ充電期間で、しばし羽を伸ばすのも良かろうよ♪

サキタが持ち帰ったお手紙の中に、毎週金曜日に発行されていた学級便りの最終号が含まれていました。
1年生の時は39号までだったのが、2年生では42号が最終号となっていました。
こんなにたくさん発行してくださる先生は希少だと聞いて、学級便りは捨てられなくなったよね。
クラスの様子を小まめに知らせてくださるのは、とてもありがたく楽しいものでした♪
先生には、感謝なのです。本当に。
噂では、低学年を持つ先生はまた低学年を繰り返すと聞いたので、今度はヒナタの担任になってくださらないかなー、なんて思ってしまいます。(^-^)

そして、全く無造作に、通知表がテーブルに置かれていました。
おい。これはちゃんと出せや。(゚д゚;
見たところ別に変わったこともなく、2段階評価なんて普通にこなしてりゃ「できた」に〇が付くよなぁ。
見どころは先生の所見ですが、これまた先生よく見てんなぁという内容が丁寧に書かれていましたよ。
今後への期待についても書いてくださっているので、家庭でもその方向に導いていったらイイのかな、と勉強になりました。
学校で客観的に評価されるサキタと、家庭で感情的に評価してしまうサキタとでは、やっぱ先生の視点を大事にしたいわー。

ふむふむとアレコレに目を通し、ふっとリビングのサキタの様子を見やると、ソファにひっくり返ってコロコロ読んでる足元の床には脱ぎ散らかした上着とどっちらかしたランドセルやその他の荷物が。

「コロコロ読む前に、やることがあんだろうがゴルアァァァ!!」

感情的になるなって、そりゃ無理な相談だよ。