孤独な戦い。

本日、ハルトくんは飲み会。
事前にそれが分かっていれば、こちらはそれなりに手を抜いて過ごせるので気楽です。
夕飯の支度も少なくて済むし♪

そうしていつもより早く自由時間となった私が、いつものようにうきうきと好き勝手遊んでいる間に、ハルトくんに異変が起きていました。

1次会が終わる頃、妙な違和感を感じたハルトくん。
何か嫌な予感がして2次会の参加を断り、帰路へ着いたそうです。
そこから嫌な予感は的中し、駅のトイレに駆け込んでしばし休憩。
落ち着いた頃を見計らって電車に乗ったものの、また気分が悪くなって途中下車。
またトイレに駆け込んでは嘔吐。
そんなことの繰り返しで、家に着くまでに随分時間が掛かってしまったそうな。

そんな話を聞きながら、そっか大変だったね、知らない駅だとトイレどこだかわかんなくて焦るよね、何か普段食べないようなもの食べた？ 熱はある？ お風呂で温まったら少しは楽かな、などなど声を掛けて労わります。
ハルトくんは、ようやく家に着いてホッとしながらも、ちょっと寂しそう。

…ソファで寝落ちててゴメンってば。
（LINEが未読スルーでバレバレだった）