Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

小箱。

2018-03-14 23:28:57 | Weblog
来年度PTA地域役員の活動として、引き継ぎと挨拶のために学校へ出向きました。
平日ど真ん中、容赦ナイ。

前年度役員と今年度役員で会議をして各担当の仕事を決め、学校側担当の先生を交えて更に会議。(つっても聞いてるだけ)
そのあとは子ども達の地域班活動と称した会議を見守り(暗い道や危険な場所、大人に知らせるべきことなど話し合う)、集団下校に付き添います。

うちの子達、学童で集団下校班にはイナイんだが。(ぼやーん)

サキヒナに学童に行って貰っている間に、近所のファミレスで引き継ぎなどもしてきましたよ。
私の役職は仲良しのママさんが前任者なので、気楽に終わった感じでしたけども。

はーやれやれ、と帰宅する頃には、いつも仕事から帰って来るくらいの時刻になっていました。
だけど何だろう、いつも以上に疲れている気がするし、いつもと違う動きをすると、仕事モードに切り替わらない…。
その後の家事は手抜きになりましたが、止む無し!!

そんな投げやりに終えた1日でしたが、寝る前にハルトくんが小さな箱をくれました。
「ホワイトデーのお返しだよ」と渡された紺色の箱には同色のリボンが掛けられていて、また何かイケメンなことしてきたなと開封します。

ゴールドに紺色の石をあしらった、ブレスレットとピアスのセットでした。
だからさぁ、何でそう私のツボを抑えてくんの!!

またしてもハルトくんの好きなファッションブランドで購入したそうで、所謂ジュエリーショップとかの高価なアクセサリーではありません。
しかしぶっちゃけ私は雑貨屋さんとかで気に入ったものをガンガン使うタイプなので、このチョイスはかなり大当たり。
シンプルなデザインながら私の好きな星のモチーフが付いていたり、ちょうど青系のアクセサリーが欲しいと思っていたところで、あれ私そんなことハルトくんに言ったっけいや絶対言ってない。

「本当はそれ、セットってわけじゃないんだよね。でも組み合わせて使ったらイイんじゃナイかなって思って、お店の人に上手く箱に収めて貰ったの。お店の人にも『そう来ましたか!』って言われたよ、なかなか良い組み合わせでしょ?」
「もう何なの、イケメンか!」

私のその一言に満足したように、ハルトくんは笑っていました。
ありがとうありがとう、ガンガン使う!!