Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

ドドレレミソ。

2014-01-21 23:30:26 | Weblog
昨夜無事にデコチョコチロルを注文した~♪ とツイートしたところ、それを見て「危ねぇ! 忘れてた!」「思い出した、ありがとう~」などと反応がありました。
なんだ、皆忘れてたのか。

最近サキタが、ドレミの音階で歌を歌っています。

「ドドレレミソ♪ ラーラドドシソ♪ …ママ、次なんだっけ」

知らねぇよママに聞くなよ!
ママは自慢じゃナイが、他のどの教科よりも音楽の成績が悪かったんだよ!!
(音痴だし楽譜も読めません)

来月、保育園では「小さな音楽会」と称して音楽発表会があるのです。
クリスマス会ほどの規模ではナイにしろ、土曜日に保護者を集めてホールで披露するため、年齢が上がるにつれて演目も難しくなり、本人達のやる気も漲って行きます。
合奏と合唱を披露する予定となっており、サキタは中太鼓をやるのだそうな。
…割と大人数に割り振られる楽器だね、サキタは毎回何やら小難しそうなのを振られているような気がするけど、今回は普通か。
サキタは何でも一生懸命に取り組むし(面倒臭いほどに)、誰に似たのかしっかり者で何でもソツなくこなすから、こんな時は先生にもリードを任されがち。
先生の話を聞くと、小太鼓や中太鼓の他に、太鼓が2個付いてる楽器(ティンプトンつったか? 名前忘れた…)があるらしく、それがやっぱり難しそうだからそれになるのかな… と思っていただけにちょっと意外。(正しく親馬鹿発言ですけどね)

帰り際、昨年3歳児クラスでお世話になった先生に話し掛けられ、「僕、中太鼓やるんだよ♪」と答えたサキタ。
すると先生も意外だったようで、驚きながらも面白いことを教えてくれましたよ。

「太鼓はね~…。面白いんですよ、両手で交互に叩くのが得意な子と、両手を同時に叩くのが得意な子に分かれるんです」
「そうなの。だから僕、中太鼓がイイって言ったんだよ。僕、あれ苦手だったの」

「あれ」というのは、その太鼓が2個くっついてるヤツのことなのでしょう。
サキタは音痴ではナイし、何でも器用にこなす方だと思いますが、いるよね両手で同時に別の動きをするのが苦手な人…。
そうかサキタは、それが苦手か…。
それでもおそらくは、きっちり練習すればこなせるとは思います。
でも、サキタが好きな楽器を楽しく演奏できる方がイイじゃナイ♪
サキタは中太鼓の練習を頑張っているのだと楽しそうに言っていましたし、やる気を見せているので、何も文句はアリマセン。(^-^)
そもそも私は、音楽関係に口を出せる実力などナイしな…。

帰宅して、「ドードレレミソ♪」と歌っているサキタに、ふとした疑問をぶつけてみましたよ。

「ちょっと待て。曲は『勇気100%』だとして、何で中太鼓の役でドレミで歌を覚える必要があるんだ? メロディオン(ピアニカ)でもやるの?」
「やらないよ。僕は中太鼓だってば」
「じゃあドレミじゃなくても、普通に歌えばイイじゃん」
「でもイイの!! ドレミで覚えた方が演奏しやすいからって先生が言ってたからー!! …で、ママ、続きは何だっけ?」
「だからママに聞くなっっ」

因みに合唱は、おかあさんといっしょの「ありがとうの花」だそうです。
イイ歌だよね♪ 大好き♪

小さな音楽会は楽しみですが、その日はハルトくんが出勤だから、結構大変なことになるんだよなー…。
ヒナタは初参加だし、また棒立ちだったらどうしよう… そもそも何をやるんだろう… 謎…。