Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

素直な言葉。

2014-01-15 23:10:13 | Weblog
今週は4営業日しかアリマセンが、そのうち半分の木・金がサッカーと飲みの予定のハルトくん。
それほど珍しいことではアリマセンし、予め予定がわかっていれば、夕飯の手抜きを考えたり、サキヒナを寝かし付けた後の自由時間に何をしよう~ なんて考えたりするのも、悪くナイのです。
だけどね、週の半分も帰宅が遅いと、幾ら私が1人遊びが得意だと言っても、ちょっと寂しくもなります。
直接絡まなくても、同じことをしていなくても、例えソファで居眠りをしていたって、同じ空間を共有している安心感とでもいうのでしょうね?
起きていればやかましいサキヒナですが、2階の寝室で眠ってしまえば、1階のリビングにまでその寝息が聞こえることはアリマセン。
テレビを見たり、動画を見たり、集中してブログを書いたりするには適した環境なんですけれどね。

そんなことを考えていたところ、ハルトくんから電話がありました。
タイミングが悪く出ることができなかったのですが、着信から数分後にメールが届いており、それは今日、急遽飲み会が入ってしまったことを告げる内容でした。

またか。

急遽飲みになることも、珍しいことではアリマセン。つきあいってもんです、仕方ナイ。
また自由時間が増えちゃったぜ… と溜息を吐きつつ、普段なら絶対に書かない素直な一文を、了解メールに添えて送信しました。

「了解、行ってらっしゃい。

ちょっと、寂しいな」

私がメールに気付いて返信した頃には、おそらく飲み会は始まっていたのでしょう。
ハルトくんから返信があったのは、帰宅を知らせる時刻のメールでした。
それはいつものテンションで、いつもと似たようなメールではありましたが、普段なら書かれることのない一文が添えられていました。

「寂しいと言って貰える自分は、幸せ者です。」

あまり「寂しい」とかそういうことばっかり言っていたらウザイと思われそうですが、たまに、ほんのたまになら、素直にそれを言ってもイイのかなぁって。
思ってみたりした、夜でした。