そこそこの時間で帰宅したハルトくんと、将来の子ども部屋の構想について楽しく話し合い♪
現在の我が家は、2階のマスターベッドルームにセミシングル×2でクイーンサイズにしたベッドと、ベビーベッドを置いて家族4人で寝ているのですが。
ゆくゆくは子ども達だけで寝るようにしたいし、更にはそれぞれ個室が必要にもなってくるでしょう。
でもしばらくの間は、せっかく仲の良い兄弟ですから、一緒の生活空間にしておこうかな、と。
「でさ、これは俺の構想なんだけど聞いてくれる？」
インテリアについてあれこれ考えるのが好きなハルトくんは、既に理想の形を想定しているようで。
今遊び部屋として玩具や絵本に塗れているあまり広くはナイ部屋をサキヒナの寝室として、現在の寝室で使っているセミシングルを壁際に設置。
そこはもう本当に寝るだけの部屋とするそうな。
まぁ確かに、セミシングルとはいえベッド2台置いたら終わるしな。むしろシングル2台は狭い。
長さは変わらないし、極端に太らなければセミシングルでもサキヒナが困ることはそうそうナイでしょう。
そして今はほとんど使ってイナイ、お客様があれば泊まって貰う、普段は物置な部屋を勉強＆遊び部屋とするというのです。
なるほど、それならきちんと片付ける習慣をつけさせれば、親族レベルのお泊り客なら布団を敷いて泊まって貰えるよね。
それぞれの部屋にベッドを1つずつ置いたら、多分気を遣うもんね…。
いつかはそうなるとしても、サキヒナが大きくなる頃には、泊まりに来る親族も多くはナイでしょう。
（子どもが大きくなると、小さい頃よりは疎遠になりがちじゃない？）
「じゃあ、今使っているベッドをサキヒナに譲るということだね？」
「そう。ちやは2段ベッドに憧れがあるって言ってたけどさ」
「あ、それは現実を聞いたからもうイイ」
ここで言う「2段ベッドの現実」とは、通気性が悪いらしいね？ ということです。
私は実家ではずっと布団の生活だったのですが、ハルトくんは3人兄弟ながら2段ベッドを使っていた時期があるとのことで経験者。
2段ベッドってのは普通のベッドと違って、マットが薄くて通気性が悪く、カビやすいんですってね。
勿論干したりもするのでしょうけど、子どもの汗っかきは大人の比ではナイので、何か嫌だな、と。
でも布団の上げ下ろしは面倒と言い放つハルトくんに、ぶっちゃけ実家ではほとんど汚部屋の万年床常習犯だった私。
となればベッド一択で、且つ普通のベッドということになるわけよ。（ずぼらを突き通すとな）
「で、うちらのベッドを新しく買うわけだね？」
「そう。今度はセミシングルじゃなくて、クイーンとかで… キングサイズは大きいよね？」
「今クイーンにサキタ挟んで3人で寝てるんだから、キングは余計だろ。でもクイーンってシーツや布団カバー探すの大変なんだよね。ダブルで充分じゃね？」
「！！ その発想はなかった！！ それイイかも」
…なかったんだ…。（´ω｀；
もともと小柄な私達ですので、別にダブルベッドだって問題ナイと思うんですわ。
本当に、クイーンサイズのシーツや布団カバーって、なかなかナイし、あっても高いんだよね！
ベビーベッドを取っ払って、クイーンサイズのベッドをダブルにしたら、棚を置けるよね。
そしたらそれを本棚にして、今の適当な本棚は処分して、本も減らして、物置部屋をサキヒナに明け渡せるし…。
大まかな構想は双方納得の形に落ち着きそうなので、あとは好みの家具をうきうき探すという次のステージの妄想に移れそうです。
サキヒナの机は、長く使えるものを、サキヒナいっぺんに同じものを買いたいんだよね！ 統一感と公平さのために！
私は長いこと弥生さんと同じ部屋で、狭いゆえにライティングデスクを並べていたのですが、4学年差という時間差のため当然全く違う製品になり、質感も違えば機能も高さも違い、ちぐはぐな感じだったのですよ。
もちろん子ども心には、「お姉ちゃんの机より私の方が新しいしステキ♪」と思うばかりだったのですが（そのくせ2年で上部の棚のガラスを叩き割った。直してくれないのでテープで貼っていて、みすぼらしい）、今大人目線で振り返ってみると、すげぇ安っぽい部屋のいっちょあがりだよな、と。
それに、学習机を早くから買うというのは躾上イイらしいですよ♪
ヒナタだって、サキタが机を買って貰ったら、きっと羨ましいと思うに違いナイ。
サキタが勉強している横で、ヒナタもお絵描きやぬりえをやって勉強気分に浸ればイイじゃない！
「今掛かってる適当過ぎるカーテンも替えたい！ サキヒナの寝室には、紺色に☆柄の宇宙っぽい部屋にしたい！」
「男の子っぽい感じってこと？」
「夜っぽい感じってこと。寝る部屋なんだから。寝る時に青はイイんだよ。勉強部屋はグリーン系とか！」
「夢が炸裂してますねぇ… （＾-＾；」
「拘るところがハルトくんとは違うんだからイイだろが」
インテリア妄想が止まりません。
通販のカタログなどを見ながら、まだまだアレコレ妄想するよー！
（さすがにまだ寝室を分けるのはサキヒナには無理だし、机も早いだろ）
現在の我が家は、2階のマスターベッドルームにセミシングル×2でクイーンサイズにしたベッドと、ベビーベッドを置いて家族4人で寝ているのですが。
ゆくゆくは子ども達だけで寝るようにしたいし、更にはそれぞれ個室が必要にもなってくるでしょう。
でもしばらくの間は、せっかく仲の良い兄弟ですから、一緒の生活空間にしておこうかな、と。
「でさ、これは俺の構想なんだけど聞いてくれる？」
インテリアについてあれこれ考えるのが好きなハルトくんは、既に理想の形を想定しているようで。
今遊び部屋として玩具や絵本に塗れているあまり広くはナイ部屋をサキヒナの寝室として、現在の寝室で使っているセミシングルを壁際に設置。
そこはもう本当に寝るだけの部屋とするそうな。
まぁ確かに、セミシングルとはいえベッド2台置いたら終わるしな。むしろシングル2台は狭い。
長さは変わらないし、極端に太らなければセミシングルでもサキヒナが困ることはそうそうナイでしょう。
そして今はほとんど使ってイナイ、お客様があれば泊まって貰う、普段は物置な部屋を勉強＆遊び部屋とするというのです。
なるほど、それならきちんと片付ける習慣をつけさせれば、親族レベルのお泊り客なら布団を敷いて泊まって貰えるよね。
それぞれの部屋にベッドを1つずつ置いたら、多分気を遣うもんね…。
いつかはそうなるとしても、サキヒナが大きくなる頃には、泊まりに来る親族も多くはナイでしょう。
（子どもが大きくなると、小さい頃よりは疎遠になりがちじゃない？）
「じゃあ、今使っているベッドをサキヒナに譲るということだね？」
「そう。ちやは2段ベッドに憧れがあるって言ってたけどさ」
「あ、それは現実を聞いたからもうイイ」
ここで言う「2段ベッドの現実」とは、通気性が悪いらしいね？ ということです。
私は実家ではずっと布団の生活だったのですが、ハルトくんは3人兄弟ながら2段ベッドを使っていた時期があるとのことで経験者。
2段ベッドってのは普通のベッドと違って、マットが薄くて通気性が悪く、カビやすいんですってね。
勿論干したりもするのでしょうけど、子どもの汗っかきは大人の比ではナイので、何か嫌だな、と。
でも布団の上げ下ろしは面倒と言い放つハルトくんに、ぶっちゃけ実家ではほとんど汚部屋の万年床常習犯だった私。
となればベッド一択で、且つ普通のベッドということになるわけよ。（ずぼらを突き通すとな）
「で、うちらのベッドを新しく買うわけだね？」
「そう。今度はセミシングルじゃなくて、クイーンとかで… キングサイズは大きいよね？」
「今クイーンにサキタ挟んで3人で寝てるんだから、キングは余計だろ。でもクイーンってシーツや布団カバー探すの大変なんだよね。ダブルで充分じゃね？」
「！！ その発想はなかった！！ それイイかも」
…なかったんだ…。（´ω｀；
もともと小柄な私達ですので、別にダブルベッドだって問題ナイと思うんですわ。
本当に、クイーンサイズのシーツや布団カバーって、なかなかナイし、あっても高いんだよね！
ベビーベッドを取っ払って、クイーンサイズのベッドをダブルにしたら、棚を置けるよね。
そしたらそれを本棚にして、今の適当な本棚は処分して、本も減らして、物置部屋をサキヒナに明け渡せるし…。
大まかな構想は双方納得の形に落ち着きそうなので、あとは好みの家具をうきうき探すという次のステージの妄想に移れそうです。
サキヒナの机は、長く使えるものを、サキヒナいっぺんに同じものを買いたいんだよね！ 統一感と公平さのために！
私は長いこと弥生さんと同じ部屋で、狭いゆえにライティングデスクを並べていたのですが、4学年差という時間差のため当然全く違う製品になり、質感も違えば機能も高さも違い、ちぐはぐな感じだったのですよ。
もちろん子ども心には、「お姉ちゃんの机より私の方が新しいしステキ♪」と思うばかりだったのですが（そのくせ2年で上部の棚のガラスを叩き割った。直してくれないのでテープで貼っていて、みすぼらしい）、今大人目線で振り返ってみると、すげぇ安っぽい部屋のいっちょあがりだよな、と。
それに、学習机を早くから買うというのは躾上イイらしいですよ♪
ヒナタだって、サキタが机を買って貰ったら、きっと羨ましいと思うに違いナイ。
サキタが勉強している横で、ヒナタもお絵描きやぬりえをやって勉強気分に浸ればイイじゃない！
「今掛かってる適当過ぎるカーテンも替えたい！ サキヒナの寝室には、紺色に☆柄の宇宙っぽい部屋にしたい！」
「男の子っぽい感じってこと？」
「夜っぽい感じってこと。寝る部屋なんだから。寝る時に青はイイんだよ。勉強部屋はグリーン系とか！」
「夢が炸裂してますねぇ… （＾-＾；」
「拘るところがハルトくんとは違うんだからイイだろが」
インテリア妄想が止まりません。
通販のカタログなどを見ながら、まだまだアレコレ妄想するよー！
（さすがにまだ寝室を分けるのはサキヒナには無理だし、机も早いだろ）