Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

別行動。

2012-05-26 23:20:27 | Weblog
別行動というほどのことでもナイんですけどね。
今日は、ハルトくん&サキタ、私&ヒナタという組み合わせで午前中を過ごしました。

何のことはナイ、ハルトくんが休日だって言うのに会社のメンバーとサッカーの試合に出るというではナイですか。
その予定を聞いた時、平日のサッカーがこことここで… などと複数「サッカー」の予定を聞いたのです。
平日夜など、仕事で遅かろうがサッカーで遅かろうが私にとっては同じこと(気分は母子家庭)なので、割とどうでもイイのですよ。
けどね、休日にまでサッカーですかい? と、さすがにちょっとイラっとしたのですわ。
するとそれを感じ取ったらしいハルトくんは、絶対参加するという意気込みは見せず、「さすがにちょっと無理かな…」と引き下がったのよ。
何かね、罪悪感感じるよね!! orz
そこで、「1人でサキヒナを見るのは正直しんどい。天気が良ければ、サキタだけでも一緒に連れて行って遊ばせてやってくれ。そして私にも自由時間をください」と条件を出したのです。そこが2人の妥協点。

前置き長いけど、そんな理由から、ハルトくんはサキタを連れて出掛けてくれたのでした。
試合中は、観に来ていた先輩の奥様が自分の子ども達と一緒に遊ばせてくださったり、お菓子を下さったりしていたらしい。
(その奥様と子ども達は、家族皆で出掛ける予定があるので、その前にサッカーに寄ったそうな。パパ、顰蹙。笑)
サキタはお菓子を勧められた時、「でも、食べたらパパに怒られるかもしれないから…」と躊躇し、更に勧められて食べたものの、ハルトくんが近寄るとパパの顔色を窺いながら恐る恐る食べていたそうです。
ハルトくんが明るく「良かったねぇ、お菓子貰ったの? (^-^)」と声を掛けて初めて、ほっとしたようににこにことお菓子を食べたとか。
…全くの見ず知らずの他人に貰ったものを抵抗なく口にされても困るけれど、少なくともパパのいるコミュニティの中でいただいたお菓子なら、食べても止めやしないのですけどね?
それがパパでなくママだったとしても、「良かったねぇ♪ ちゃんとお礼は言えたかな? (^-^)」で済むはずの話です。
「パパやママの許可なくお菓子を食べる」という行為が、サキタの中でタブーとなっていることを知った私達でした。
家でお菓子をねだった時、パパに言えば「ママがイイって言ったらね」、ママに聞けば「パパはイイよって言った?」と返されるからかな。(^-^;

一方その頃の私とヒナタと言うと。
起きたら10時過ぎてるとか、超びっくりした。
ハルトくんとサキタが予定通り出掛ける気配は感じたけれど、ヒナタはまだ寝ていたし、どうせ起きるのも時間の問題だろうと、ギリギリまで惰眠をむさぼってやろうと二度寝を決め込んだのです。
そしたら、思いのほか良く寝たというね♪
おかげで私も、腰が痛くなるほど長く寝られました。

起きてからは、遅い朝食を食べたり、掃除機を掛けたりと軽く家事を。
ヒナタだけなど、ちょろいちょろい!! (オイ)
ぱっぱと片付け、できた時間でがっつりとヒナタと遊びました。
こんな風に、がっつりとヒナタだけと向かい合って遊ぶのなんて、いつぶりだろう?
玩具で遊んだり、絵本を読んだり、単にいちゃいちゃラブラブしたりして、至福。(*´ω`*)

サキヒナが一緒に遊んでいる姿も可愛らしいのだけど、どうしてもパワーバランスが違うし、手加減しなければならないサキタも完全有利とはいかない。
ママとしては、お兄ちゃんだからとサキタにばかり我慢を強いるのは避けたいし、かといってヒナタのフォローに回らなければヒナタは全然玩具で遊べナイなんてこともあるので、その匙加減は実に悩ましい。
こうしてどちらか1人だけと、ゆっくりのんびり向き合って遊ぶのは、サキヒナも喜んでくれるし私も楽で楽しいしで、たまにはイイもんなんですよね~。