Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

名簿作成。

2012-05-02 23:59:45 | Weblog
仕事の合間に、連休後半の過ごし方を考えていました。
ハルトくんには大掃除の続きをして貰うとして、私はサキヒナをどこかに連れ出すしかナイでしょうね。(´▽`;
GW中に実家に泊まりで行こうかとも思っていたけれど、纏まった休みのうちにやっておきたいことややらなければならないことなどもあるから、2日以上を里帰りに取られるのはキツイ。
というわけで、全く行かないのも寂しかろうと、日帰りで実家に行くアポだけは取り付けておいたよ。
両親もサキヒナも、喜ぶだろう~。

さて、サキヒナを寝かし付けた後、保育園役員の仕事での園児の名簿作りに取り掛かりました。
作業分担も面倒臭いと一括で引き受けたものの、さてどうしたもんか… と内容を確認すると、まぁ350人くらいで名前とクラスと番号だけだから、たいしたこっちゃなくて助かった。(^-^;
しっかし、すげぇ名前のオンパレード。
ふり仮名なかったら、絶対読めナイ。
というわけで独断でフリガナを追加させていただきましたよっ。

漢字の読みのぶった切りが多いな…。
うむぅ、その字を使っちゃいましたか… 意味ご存知かしら…。
ほほぅ、そう来たか! 素敵♪
あぁこの名前は昭和の香り~ ホッとする~!

などなど。
漢字の変換には苦労したものの、なかなか楽しい作業でございました♪

意外にも、サキヒナと同じ名前の子はいませんでした。
サキタは同じ音で漢字違い(「幸多」と「咲太」とかね)が同学年に2人いるなぁと思っていたけど、他学年にはそれすらもいませんでしたわ。
ヒナタは全学年通しても、読みすらも被りませんでした。
そんなに奇抜な名前ではナイのだけど…。
寧ろ奇抜な名前は、被る傾向にあるように見えました。
「うわ、ここにもいた!」みたいな~。
後は「この子とこの子、きっと双子だろうな…」「多分この子はさっきの子と兄弟だろう…」というつながりが垣間見えたりするのが面白かったです♪
名字とのバランスとかもね、なかなか興味深かったです。
「テストの時絶対不利」と思えるような、総画数何画あるかね? と数えるのも怖い名前の子とか!

ついでに、私の本名と同じ名前の子もいませんでした。
千矢母の同級生にいたというくらい昔から根強くあるけれど、どの世代でも少数派な名前なのです。
自分では女の名前だと思っているけど、周りにもイイ名前だと言われることが多いけど、最近の名付け辞典では男の子の名前に分類されているのが気になるね!
そして、芸名やペンネームに向いている名前らしい。本名だっつの。

因みに、ハルトくんの本名は昔も今も無難に人気な名前です。(笑)
漢字まで一緒の子はいませんでしたが、別の字で同じ読みをさせる子は珍しくナイ~。
そして被りやすい~。
(ハルトくんの字だと、逆に無難過ぎて被らナイ)

これは「保育園」の名簿だから、ちょっとくらい奇抜な名前でも「可愛い♪」で済ませられる気がするけど、思春期に名前負けを気にする子も出て来るだろうなぁ…。
あ、でもその頃には、どーせ周りも皆スゴイ凝った名前なんだから問題ナイのか。
じいちゃんばあちゃんになっても、周り皆がそうならそれが普通か。

ともあれ、皆、親が一生懸命考えて付けた名前を名乗って、生きているのです。
親からの最初のプレゼントが、子ども達の明るい未来の一助となれば、嬉しいですね☆