Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

6月30日

2011-06-30 23:46:29 | Weblog
ヒナタの離乳食を開始して、1週間が経過した。
10倍粥にはすっかり慣れた様子なので、のんびりと今日から2種類目・にんじんだ。
最初にいつものお粥をいつもの量食べさせ、その後少なめのにんじんを食べさせてみる。
お粥はにこにこと完食し、にんじん一口目の様子を伺いつつ食べさせると、明らかに「ん! 何かオイシイものきた!」とにっこり。
ゴキゲンで、もぐもぐペロリと平らげたよ。
それどころか、お粥にしろにんじんにしろ、「もっと欲ーしーいー!!」とでも言いたげに泣いたけどな。(´ω`;

サキタの時は何を焦っていたのか、3日毎に新食材を追加していたけど、ヒナタは1週間のんびりとただお粥だった。
次は1週間、のんびりお粥+にんじんの予定。
合わせて15mlくらいだけど、足りないかしら。
本人は、もっと食べたそうにしてるけど。
あー、サキタの時って、量はどんなもんだったっけかな~?

今朝、寝相の悪いサキタが私の背中に貼りついて寝ており、顔の辺りに腕らしきものが圧し掛かっていた。
私はヒナタの方を向いてサキタに背を向けていたので、「寂しいのか、甘えん坊め」と思っていた。
しばらくそのままでいたものの、悪いがママはそろそろ先に起きるのだよ… と体を起こしてみると、サキタは真横になって頭をハルトくんに寄せ、私の顔に足を乗せていた。
思わず思いっきり振り払ったよね。オイ!! щ(゜д゜щ)

右手を軽く封印されて1週間。
いまだに、米を研ぐのに無駄に時間が掛かる。
左手、なかなか進化しないわ。

保育園からの帰宅途中、クラスの女の子とすれ違った。
「Nちゃんには、お姉ちゃんがいるんだよ」
「そうだね(見掛けたことがある)」
「僕には、かわいい弟がいるんだよ~(´ω`)」
かわいいという形容を付けたところに、弟への愛を感じる。

今日は私が夕飯の支度に手間取り(途中で「トイレ行くー!」などの妨害がいろいろあってな!)、やはり食事を終えた時刻が遅かったので、今日もテレビはナシ。
ママはダメと言ったらダメだし、泣き喚いて主張しようものなら余計怒らせるということをわかっているのか、サキタもやはりしつこくは言わナイ。

保育園から、今週頭に短冊を貰っていて今週中に提出なのだけど、何を書いてイイやらわからない。
0,1歳児の時は、本人の意向を確認することは困難で、つい親の願いを書いてしまっていたのだけど、今年はサキタ本人の願いが聞けそうじゃナイ?
で、聞いてみたのだけど。
「サキタのお願い事って、何かな?」
「短冊? 先生に、短冊飾って貰うの!」
「いやうんだからね、短冊に願い事を書いて先生に渡せば、笹に飾って貰えるよ。なんて書こうか? サキタは、どんなお願い事をするの?」
「先生に頼んで、短冊を飾って貰うんだよ~」
「だから!(´д`; その短冊には、何て書けばイイの? ママが代わりに書いてあげるよぅ」
「ん~? そんなの、ワカンナイよ~」
彼にとって、「短冊を飾って貰うこと」自体が、願いだそうです。orz
そんなら、確実に叶うと思うよ…。(T▽T)

聞き方を変えてみた。
「サキタは、どんなことがあったらイイなぁと思う?」
「う~ん… 面倒臭いことがあったらイイと思う」
「??? 面倒臭いことって…? それはイイことなの? つーか、それって何なの、どんなこと?」
「わかんないよ…。イイことだよ。素敵なことなの~」

意味不明。
ママ、お手上げです!! (T▽T)

結局今年も、親の願いを書くことにしたわ。
特別願うことなどナイけれど、成長を望むというところで、「とけいがよめるようになりますように」。
多分、時間の問題でこれも叶うけどね。