Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

6月20日

2011-06-20 23:31:39 | Weblog
昨日、ホームセンターで洗濯用のピンチハンガーとか大判タオル用伸縮ハンガーとか買った。
ので、洗濯が楽しい♪
ピンチハンガーは単に買い換えてカラフルになったので、目に楽しいのだけど。
大判タオル用の伸縮ハンガーは、サキタの園での午睡時トイレトレ(単に布パンツでの昼寝)の失敗で増えた洗濯物を干すのに困っていたから、ストレスがかなり軽減されて快適!
昼寝でお漏らしすると、着ているものは勿論、お布団カバーにバスタオル2枚が交換になるのでね…。(T▽T)
例え濡れずに無事だったとしても、それでも交換になるのだよね…。

昨日は他にも、洗面所でサキタの手洗いに使っている踏み台の、ワンサイズ小さい踏み台も買った。
トイレにセットしたら、サキタが自分で座ったり降りたりするのにちょうどイイ♪
オマルなんか買わなくても、最初からこの踏み台を買えば良かったよ!
オマル、完全に無駄になった。ヒナタに使う…か…? (´ω`;

ヒナタと言えば、ハイローチェアでは退屈で嫌がり、床に自由にするとうつ伏せになって吐く。
授乳直後は何とか寝かせるか、買い物に連れ出すしかナイ。
ある程度消化できた頃に、自由に遊ばせるくらいでナイと、飲んだ分全部吐いちゃいそうだよ。orz
1人で子ども達2人お風呂に入れるのは困難と判断し、サキタが保育園に行っている間にヒナタの入浴を済ませるのだけど、こうも暑いと泣いてるだけで汗だくにもなる。
うつ伏せで吐いたりして汚れもするし、寝る前にさっぱりさせてあげたいよなぁ…。
せめて体を濡れタオルで拭いて、着替えさせてやろうか。

先週、歯磨き指導で4つのお約束を習ったらしいサキタ。
アンパンマンキャラに対応させて標語を覚えさせるらしい。
アンパンマンは「食べたら磨く」、しょくぱんマンは「好き嫌いしない」、カレーパンマンは「よく噛む」、バイキンマンは「甘いものは少し」だそうだ。
お迎えに行った際、先生に「サキちゃん、全部きちんと覚えているんです! 私がキャラクターの順番を入れ替えて聞いても、ちゃんと対応する言葉を言えるんです。すごーい!」と言われた。
なるほど、それはスゴイ。
確かに何度か聞いてみても、ちゃんと答える。
ますます、滅多なことは言えないわ。すぐ覚える。

サキタの口から、「ママ大好き」を聞かない日はナイ。
私が「ママはサキタが大好きだよ♪」を言わない日もナイ。
そのくらい、「大好き」は日常化した言葉になっている。
そうすると、サキタはよく喋るし、歌うし、踊るし、こちらを驚かせてくれることが多いのだ。
自信の根底には、自分が愛されている存在だという自己肯定感がある。らしい。本当だな、と思う。
「好き」を口にする人は、自分がその言葉を求めているから。らしい。本当だな、と思う。
サキタを見ていて、最近思うのだ。
言って欲しいなら、幾らでも言ってやんよ!
ただ(自己表現として)言いたいなら、全部受け止めるよ!
うちは多分、言葉の意味は軽いけど、たくさんのやりとりが物を言うのだ。数で稼ぐ!(オイ)

そんなことを考えながら余所見をしている隙に、サキタがポストイットをイタズラしていた。orz
残り少なかったので被害は7枚だけだったが、ペタペタ貼られてて一瞬くらっとなった。
「イタズラすんなって言ってあったろう!」と言うと、「ちょっとやってみたくなっちゃったんだよ~…」。
そうですか。(T▽T)
うん、こんな風な悪戯も増えるの。
逆に、「大好き」の絡みのナイ時には、この手の悪戯はほとんどなく、ツマラナイ顔をして拗ねたようにぼんやりしていたりするから、怖いよね。(´д`;

さて、この時点で結構長くなってきているのでイイ加減にしろ自分、という感じではあるのだけど。
今日のネタとして、カレールウを間違えて辛口買って来ちゃった件は外せないわけで!
それで? と思われそうだけど、サキタはいるし、それ以上に私が辛いものが苦手だし(3歳児の味覚以下)で、我が家には辛口を買うという選択肢はナイのだ。
この辛口ルウ、どーやって処理したらイイのか!!

無難なところでは、買い置きの甘口と混ぜるとか、はちみつを入れるとか?
ツイッターで助けを求めたところ、「牛乳入れる」「ココナッツミルクで子ども向けに」「オムカレーにする」「ヨーグルト投入」「トマト缶入れちゃえ」「すりおろしリンゴでどうよ」「溶かしバター」等等、ご意見を頂けた。
しかしながら、ハルトくんのお好みは「無難なカレー」。
ハルトくんは辛いものは平気だし、普段は辛さを増すための粉末を掛けて食べているし、余計な混ぜ物に難色を示すのは目に見えている。
そこで、お鍋に入れてしまうのではなく、お皿で何とかできそうなものとして、牛乳と細切りチーズを混ぜてみることに。

そういやすりおろしリンゴ、子どもの頃千矢母がやってたな。
バーモントカレーの甘口に、すりおろしリンゴとはちみつで、激甘カレーになっていた。
辛いのが苦手な私はそれで良かったのだけど、普通に辛いカレーが食べたい当時中学生くらいの弥生さんは、すっぱりと「こんなのカレーじゃナイ」と吐き捨てていたっけ。(毒)

まずはカレールウ、とろけるカレーの辛口4カケと、2段熟カレーの甘口2カケで入れた。
お皿に盛る時、私とサキタの分だけ牛乳を入れて冷ましつつかき混ぜ、更にチーズ。
サキタは最初調子よく食べていたけど、途中からやたらと野菜ジュースや牛乳を飲み、挙句に牛乳で流し込み始めた。(´▽`;
「なんかしょっぱい味がする~(´д`)」と、なかなか苦戦。
辛口であることは黙っていたが、私でもちょっとキツかったので、可哀想なことをした。
食事を終えた途端、サキタは「お腹が痛い~」と泣き出してしまった。(゜д゜;
単に食べ過ぎたか、辛口カレーの刺激が強すぎたか、牛乳でお腹が冷えてしまったか。
幸い下痢にはならなかったし、ゆるめのを出して落ち着き、その後はケロリとテレビを観ていたけど。
多分カレーではナイ。…よな?
何にしても、カレーを食べるために牛乳を飲みまくっていたようなもんなので、間接要因つーか元凶は辛口カレー。
もう残りのカレーは旦那に食べて貰う。私もムリ。
いや、自業自得なので責任もって食べるけど、正直キツかった。反省。
そしてサキタには、もう絶対食べさせない。ゴメン!!

カレーの話題に並行してあげるべき話題ではナイが、本当にトイレでできるようになっていてくれて良かった…。

ふと、カレーに「インスタントコーヒーを入れる」とか聞くしやったことあるけど、チョコレート入れたらどう? どう? どう?
甘くなる? 甘くなるけどマズくなる? 好奇心がむくむく。(ヤメロ)
そんなことをツイッターに呟くと、まさかの経験者が2名ほどいたのに笑う。
平日のお昼に自分で食べる分だけなら、何でもやりたい放題ではあるので、入れてみようかな!
「わからない」「変化ナイ」とのことだったのに、なぜ試す。(セルフツッコミ)
けれど、鍋に少量の投入だったそうなので、この際チョコがはっきりわかるまで入れてみるってのはどうだろう。
不味くて食えたもんじゃナイかしら。
いや、食べ物で遊ぶつもりはアリマセン! どんなに不味くなろうと、完食します!
けど、チョコ風味が強くなったら、ご飯よりパンの方が…。(模索)

サキタ、今日はやたらと発言がイイコだ。
「ごはん、テレビばっかり見ないで、パクパク食べるよ!」とか、「ヒナタくん、大好き!カワイイねぇ~♪」とか、「ヤダヤダって言わないよ!」とか、「ママが作ったの(ゴハン)おいしいー!」とか。
最後のはヤメテ、ママ良心が痛すぎる。orz

今日も子ども達の寝かし付けで、一緒に寝落ちた。
寝かし付け前にハルトくんが帰宅していたので起こして貰えたけど、1回睡眠スイッチ入るともうどうにもならず、結局ソファで寝てしまった。
それはそれで幸せだけど、何かもったいない。
じゃあ本格的に寝るか、という時に完全覚醒。「もったいない」という気持ちのなせる業!
しかし寝る。つーか、ここで「寝ない」とかハルトくんには怖くて言えない。

あ、ヒナタの予防接種のスケジュール組まなきゃいけなかったのに、忘れてた。