Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

寒さ凌ぎにつぶやき。

2007-11-17 20:37:27 | Weblog

自転車で風を切るには、寒い季節となりました。

暑がりのハルトくんは、外の寒さよりも建物や電車の暖房を気にして服を選びます。
当然、外では少々寒い思いをすることもしばしば。
それでも、暖かいお店の中や食事中に滝のように汗をかく姿を見ていると、注意する気にもなりません。
自己責任で頼むよ。大人なんだし。

本日、久しぶりに自転車で並んで走っていたのですが(近所なのでママチャリだ)、私はがっちり着込んでマフラーと手袋を装備していたので、寒いにしてもまあこんなもんだろ、という程度。
しかしハルトくんは、さすがに寒かった様子。
しきりに「ひょ~(>。<)」だの何だの口にしていました。
そらあんた、そんなぺらっぺらの上着では寒かろうよ(^-^;
そんな時、じっと黙っているのはツライもの。
何か喋っていた方が、まだ気も紛れるというものです。

そしていろいろ意味不明の呟きが聞こえてくる中、ちやツボをがっちりと押さえたのが、コレ。

「ツーツツ ツッツッツー(-。-)」
(言葉でというより、舌の隙間から空気を漏らす感じで)

・・・?

「…何それ?」
「『そんなの関係ねぇ』」

モールス信号か。

笑ったら、ちょっと暖かくなったよ。