家紋ギャラリー「い」の項がやっと『井桁』をアップして完成できました。
一月に「稲」紋から始めてから長い時間がかかりました(汗)
「井桁」紋も前の「井筒」紋と同じ様に、単なる「井桁」と「組井桁」紋の二種類があり、その中には様々な紋を入れる事が出来ます。
更にその太さによっても違ってきます。
↑ の紋は、左が「井桁に木瓜」、右が「組井桁に木瓜」紋の刷込み紋の版下です。
「井桁に木瓜」紋はイゲタが細めで、どちらかと言うと『女紋』に使われる事が多いです。もちろん太く描く場合もあります。
「組井桁に木瓜」紋はイゲタが太く、男紋で使いました。これもまた逆に、細く描く事も出来ます。
家紋ギャラリー「井桁」をご覧になると分かりますが、紋帖に掲載されている紋は、上から二段目までで、それ以下は全て紋帖に掲載されていません。『見本紋』として扱われます。
ホームはこちらから
先週登った、金華山からの長良川風景。黄砂で霞んでいた。
一月に「稲」紋から始めてから長い時間がかかりました(汗)
「井桁」紋も前の「井筒」紋と同じ様に、単なる「井桁」と「組井桁」紋の二種類があり、その中には様々な紋を入れる事が出来ます。
更にその太さによっても違ってきます。
↑ の紋は、左が「井桁に木瓜」、右が「組井桁に木瓜」紋の刷込み紋の版下です。
「井桁に木瓜」紋はイゲタが細めで、どちらかと言うと『女紋』に使われる事が多いです。もちろん太く描く場合もあります。
「組井桁に木瓜」紋はイゲタが太く、男紋で使いました。これもまた逆に、細く描く事も出来ます。
家紋ギャラリー「井桁」をご覧になると分かりますが、紋帖に掲載されている紋は、上から二段目までで、それ以下は全て紋帖に掲載されていません。『見本紋』として扱われます。
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先週登った、金華山からの長良川風景。黄砂で霞んでいた。
明日は天気が悪くなりそう?梅雨入りになったのかな?
金華山にはあまり花は見掛けません。去年も紹介しましたが、モチツツジが終わりかけていました。これから椎かこぶら椎?の匂いの強い花が咲いてくるでしょう。
特派員はボチボチお願いします。と言うより、高知城に行きましたら、一度「一の字」紋か「陰陽の一の字」紋があるかどうか見てみて下さいませんか?
金華山の記事は久し振りですね。今の時期だと花が楽しめたのじゃないですか。黄砂も困るけど、それよりも光化学スモッグが問題ですよね。どっかの国、環境基準を守る設備をするより、ばれて罰金払う方が安くつくと言ったとか言わなかったとか。
高知の特派員が働かないので、北海道の方が働いてくれていますね(笑)