上の写真は、長良川の河川敷のススキです。
お日様が当たって、白く輝く写真が撮れたら良かったんですが、曇り勝ちでいい写真が撮れませんでした。
ここ何年来長良川・河川敷の『ススキ』は、セイタカアワダチソウに領分を奪われ、白いススキの穂と黄色いセイタカの花?が半々に、その美しさを競い合い、少々負け気味でした。
生来外来種が嫌いな国粋主義者(いえいえ・・生物の範囲内のことですが)の私は密かに『ススキ』の頑張りを願っていましたが、今年は何故か、セイタカアワダチソウは勢いがなく、ほとんど見られません。ススキが勝っていて、いい気持です。
どこかのブログにもこのような報告を見た事がありましたが、全国的な事でしょうか?
因みに「薄・ススキ」の紋はあまり種類もなく、私も描いていませんが、二点アップします。(紋帖からスキャンしました)
「薄の丸」 「薄輪に豆桔梗」
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「功名が辻」はクライマックスに入ってきましたが、昨晩は収穫がなかった(涙)