Go Go Kawasaki's

~のんびり聖とやんちゃごー君の成長記録、我が家のレース奮闘記・ママの独り言など~

もう少しで

2006-02-13 23:48:50 | 日常の出来事
2月13日(月)天気
 今日は歯医者の日でした。
私の矯正もいよいよ3年目に突入!長いなぁ。こんなに長くなるとは・・・・・・
もうほとんど歯並びはOK!今は最後の調整?仕上げ?に入っています。
前回の診察の時に、小さな輪ゴムを歯の上下左右にひっかけて、(それがかみ合わせを良くさせるらしいのですが)毎日3回その輪ゴムを取り替えるえるように指導されていたのですが、この私は不良患者。全く輪ゴムを付けていませんでした。
だって、本当に口が開かなくて話が出来ないし、見た目も変!!!
ご飯も食べれないんですもん!
今まで寝るときにはめなければいけなかったヘッドギアとか輪ゴムとかもほとんどしませんでした。

先生はさすがにプロ!ぱっと見ただけで、
先生:「輪ゴムつけていないでしょ。」
:「あ、夜はたまに・・・・・・・」(←ウソ。本当に全く付けていません・・・
先生:「ちゃんとつけていないから、あまりよくなっていません」
と、見事にばれていました。

でも、先生にも日本に帰ることは伝えてあるので、出来るところまでがんばって、帰国前にはこの矯正をはずしてくれるそうです。やったー!!!!あと2ヶ月の辛抱です。
私的には、前のあのひどかった歯並びに比べたらもうバンバンザイ!!!100%OK GOGO!みたいな感じで、
「輪ゴムを付けたくないので、今すぐ取ってください!」なんてお願いしたいところですが、そういうわけにもいかず。
先生の話によると、矯正はほとんどの場合は100%完璧に直すのは難しいそうです。
ほとんどの人は、本人がもうその状態でOKというのであれば、90%ぐらい治れば外してしまうそうです。
ちなみに、私の現時点では先生の立場から言えば、80%(えーーー??そんだけ?)だそうです。
あと2ヶ月で90%まで持って行きたいそうです。

まあ、歯並びなんて誰も気にしない、高校時代には歯並びでからかわれたこともしょっちゅうでしたが、別にいいじゃんねー!ってずっと気にしていなかった私。
そんな私がなぜ矯正を決心したかというと、決め手の一言。
インターの幼稚園で働いているときに、年長クラスのイギリス人の子が
「先生、その歯、どうしちゃったの??」
西洋人はほとんどの人が矯正しているので、たぶんこの子は私のように「歯並びの悪い人」を見たことがなかたんでしょう・・。
それで、私が殴られたり?事故にあったり(?)して、こんな歯並びになっちゃたと思ったみたいです。
もう、返す言葉なくめちゃくちゃショックだったあの一言・・・・・。
この一言が私に矯正を決心させましたね。はい。

でもいざ、矯正が始まると、歯が痛い、ご飯がまずい、食べられない、口内炎ができまくる、頭痛い、口あけて笑うのイヤ・・・といいことナシだったので、何度も後悔。
まあ、あと2ヶ月、歯が痛くてもがんばります。ちょっと我慢して輪ゴムも付けるかな・・・。

ということで、きょうは突然の「歯科矯正日記」でした。

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