森のクッキング♪

2月6日（日）天気
毎日本当に寒い！！
でも寒い寒いと行って、室内遊びができる訳がない我が家の週末。
今日はびわこ文化公園に行ってきました～♪
すっごく広くて野球やサッカーが出来る広場から、こんな木の遊具ゾーン、庭園、図書館、博物館などなど・・・
１つのエリアに色々な施設が集まった場所でした。

まずは木の遊具ゾーンへ。
案の定、木の遊具で遊んだのは最初の10分間。（笑）
後はずーーーーっと「森のクッキングごっこ」で盛り上がりました！
大きな葉っぱのお皿、おいしそうな木の実、赤い実、短い木の枝はフライドポテト、
まつぼっくりご飯にお野菜の緑の葉っぱ。
切り株はまな板、藁はスパゲッティなー。
っていろんなものをいろんな場所に行って、拾い集めてきました。

藪の中や急斜面もどんどん進んでいって、そのうち
「誰が一番すごいものを探すことができるか？」みたいな競争になっていたような・・・・・
こっちも子供たちに負けず、面白い材料を見つけようと必死！！

こちらはごー君が見つけた「ハート型の苔」
ふわふわでかわいい～！！ （ちょっと見えないか。。。？）


そしてなぜか竹林へも侵入！
「筍あるかなー？まだ早いかー？？」みたいな。

聖兄ちゃんは大きな竹を見つけて
「これ、家に持って帰って、リビングの角の花瓶に飾るー！！」って・・・・

それだけはちょっと勘弁してください・・・

めちゃくちゃ盛り上がった「森のクッキングごっこ」。
童心に返って大人も真剣に遊べますよー！！！って私が3人の中で一番必死だったかも・・・（笑）

その後は野球したり、サッカーしたり・・・・
バッティングもだいぶ打てるようになってきてちょっと様になってきましたよ♪

寒くても公園～♪

１２月２６日（日）天気
最高気温6度！
連日のクリスマス寒波で今日もめーーーちゃくちゃ寒い～！！！んだけど、公園に行くことに。
昨日一日家で過ごしてしまったので、さすがに我が家に取って2日連続でお家で過ごすのは無理～。
ということで、滋賀のロクハ公園へ。
またまた滋賀です・・・・・本当に滋賀住民になった方がいいのでは？と思うほど
しょっちゅう足を運んでいるような。

まずは到着するなり、パパからの自転車特訓！！！
先日ようやく自転車が補助輪無しで乗れるようになった聖兄ちゃん。

それでもやっぱり漕ぎ始めやハンドル操作などまだまだ怪しくて、道路を走りに行けるようになるには危険な状態です。
まー車で言うところの、仮免許取ったくらいですかね？
しかも、１週間乗らないと、また乗れなくなってしまうので、
「練習するぞー！！」ってパパコーチからの厳しい特訓が。
ひたすらぐるぐる回って、何周も回らされて
「お尻が前に出過ぎ！もっと後ろに座れー」
「手を曲げるな～。前向いて～！」
「もっとこげー。こがないと止まるぞーー！」
っていろんな注意を受けながらも、めげずにがんばっていた聖兄ちゃんです。
でも、おかがでだいぶ上達したみたい。
路上デビューまでもう少しかな。

こちらは兄ちゃんが厳しい特訓を受けている最中に、のんびりとまつぼっくり拾ったり、落ち葉集めて遊んでいたゴー君。
「はい。まつぼっくりご飯できましたよ～」

平和だな～。あ、でもなんだかおいしそうな。
すぐ横では怒鳴られながら半泣きになりながら、必死に自転車こいでいる兄ちゃんがいるんですが、
そんなことは気にしないマイペースのゴー君でありました。

さて、ロクハ公園。夏場はプールがあるのでめちゃ人気の公園らしいのですが、さすがにこの寒さでは人もほとんどおらず・・・・・
遊具はなかなか充実していて貸し切り状態で満喫♪

待っている私はめちゃ寒いんですが、子供達はまったく寒くないらしい・・・・
本当に「子供は風の子」ってよく言ったもんです。
結局遊具にはすぐに飽きて、恒例の落ち葉遊び。
枝と落ち葉と山の斜面でずーーーーーっと遊んでました。
毎回のことですが、結局どこ行ってもやること同じです（笑）

公園の片隅ではなぜか名古屋コーチンとかウコッケイとかが飼育されていて、なんか不思議な公園でした
寒くても全然平気～！！
ますます冬本番！ですが、公園通い続けますよ～。

帰りに、聖の学習机を見にショールームへ。
もうすぐ１年生。早いなぁ。

伊吹山登頂！

８月２９日（日）天気
今日もめちゃくちゃ暑い一日でしたね★
今日は滋賀県／伊吹山を登るトレイルレース”かっとび伊吹”の日です。
申し込みしようと思っていたのですが忘れてしまったので、参加するメリーさんの応援へ♪

R君、久しぶり～まん丸ふっくらでめちゃめちゃかわゆい～

私がカメラを向けると、ちゃんとシャッターが下りる瞬間にニコッと笑顔！

すごーーい！誰に教わったんですか？？こんな小技を。
本当に見事なタイミングで笑ってくれます！
子ども達みんなでハイチーズ！
来年になったら一緒に遊んでるかな～？

レースはいざ、スタート！！！

メリーさん、がんばれー！！！

で、せっかくR君＆アンさんに会えたんだからゆっくりすればいいのに、なぜか私たちは伊吹山登頂へ。
伊吹山に来たからには登らずに帰れない........らしい。

伊吹山は標高1377m。日本百名山にもなっています。
頂上まで登山道６km、高低差1000m以上。
この暑さの中、大丈夫かなあ。ご存知の通りゴー君はまだ3歳ですから。。。。。。
3合目までリフトが運行していますが、もちろんリフトは乗らずに自分の足で登ります。
始めは枝でチャンバラごっこしながら、まだまだ元気。しかし、１合目に着いた時点で「え？まだ１合目？」って感じ。
景色もどんどん変わって、街や車が小さくなって行きます。
3合目に着いた時点では「ここで3合目なん？こりゃ頂上は無理だわー。」って思いました。
だって3合目の時点で、ゴー君はもうかなりお疲れモードでしたから
しかも本当にめちゃくちゃ暑くて暑くて。
もう何が心配って熱中症とか日射病よりも、ただただ
ゴー君があまりのしんどさに山登りを嫌いになってしまうのではないかということが心配で心配で。
私たちの大好きな山をこれからもずっと一緒に登って行きたいので、嫌いになられてしまったら本当に悲しい。
だから正直、3合目でもうやめてもいいかなーと思っていました。
景色がどんどん高くなって行きます。
途中で、こんなおいしそうな山いちご（毒イチゴ？）も発見！


でも3合目でおにぎり食べて休憩したらだいぶ回復したらしく、また出発

3合目を過ぎると、ごつごつした岩の本格的な登山道が始まります。

伊吹山は反対側にドライブウェイが整備されているので、車で頂上近くまで上がることができるので、頂上には売店でアイスやジュースやビールやいろんなものが普通に売っています。
なので、
「がんばって頂上に着いたら、かき氷食べようね。」
とひたすら励ましつつ・・・・・・・・
今回準備不足だった私は、チョコレートやゼリーやら「元気の出るもと」も持ち合わせていなくて
この「頂上でかき氷を食べる」というのが最大の励ましの言葉になっていました。
あとはしんどさを紛らわすために道ばたの高山植物を見たり、どんどん小さくなる街の景色を眺めては自分の足で登って来た山の高さを確認したり。

これは７合目付近。

もうこの辺りはかなり疲れていました。
しゃがみこんでは
「疲れた。。。。。。のど乾いた。。。。。。」
と言ってお茶をゴクゴクゴク。。。。。。。。。。。そして無言。
本当に本当に不思議だったのは、すっごい疲れて、もうかなりへとへとでもう歩くのが嫌になっているはずなのに
絶対に泣いたり弱音を吐いたりしないのです。
ただただ黙って、お茶飲んで、振り返って景色眺めて・・・・・・・また歩き出す。ゆっくり・・・・・ゆっくり・・・・・。
まだ3歳なんだし、いつも普段おもちゃの取り合いとかでギャーーぎゃー泣き叫んでいるみたいに
山登りでもぎゃーぎゃー泣き叫んでもいいのに。。。。。。。。
もしかしたら、あまりにも疲労困憊でぎゃーぎゃー文句言う元気もなかったのかもしれません。
途中、気分が悪くなって動けなくなった登山者がいたらしく、山の中腹にも関わらず
救助ヘリが到着！
ヘリから梯子が出て来たかと思うとスルスルとレスキュー隊員が下りて来て、病人を乗せてまた戻って行きました。
「おおーーー！！本物のレスキュー隊だーー！！！」
ってもう見ていて大興奮！って聖兄ちゃん以上に私がめちゃくちゃ興奮していましたが。
ちょっとテレビを見ているようで、これはいい気分転換★
でした。

８合目。
頂上に近づくにつれ、岩のごつごつもかなり荒々しく、あちこちに大きな段差が。

大人の足ならひょいっと登れる岩も3歳児にはかなり厳しい。
でも、本当に最後の最後まで文句も言わずに、頂上で食べるかき氷だけを目標に歩き続け、見事頂上に到着ーーー！！！
本当に本当によくがんばりました！！！！
最後はもう感動して思わず涙がボロボロと・・・・。
「登れるんだ！登らせてみてよかったー！」って心から思いました。
本当に本当にしんどかったろうなぁ。
何で文句１つ言わずに最後まで登ったんだろう？
いろいろな思いもありますが、もうそれもすべてがんばった喜びに。いっぱいいっぱい褒めてあげました。
そしてお約束のかき氷～♪

今日のかき氷は格別においしかったはず！

頂上からの景色は本当にすっごーーーーーーくキレイ！！！

さすが標高1300m！もう車なんて見えません。
雲より高く・・・・とは行きませんでしたが、雲と同じ高さ。遠くには琵琶湖も広がっています。

頂上で子ども達には「何で私が山に登るのが好きか」という話をしました。
-頂上から見る景色がキレイですごく気持ちいいこと
-その景色を見たら、頂上までめちゃくちゃしんどかった山道の苦しさを忘れてしまうこと
-頂上にだどりつくまでに一生懸命がんばった自分に「よくがんばったねー」って褒めてあげたくなること
どこまで伝わっているか分かりませんが、二人には今日最後までがんばった自分をいっぱい褒めて、そして自信を持ってほしいなーって望みます。
そして私たちも、最初から「まだ小さいから無理。」って決めつけるのではなく、どこまでできるか、まずチャレンジさせてみることの大切さを
今日のゴー君に教えてもらった気がします。

「自分の足で登った山は自分の足で下りる！」が基本ですが、さすがに無理そうだったので、バスで下山。
バス停にたどり着く前に撃沈して、そこから家まで２時間半。懇々と眠り続けたゴー君でした。

いつか子ども達にも明確な「意思」が芽生え、「山登りなんて行きたくない！」って言う日がそう遠くない将来、くるかもしれません。
それはそれで成長の証。仕方ない。
でも今は文句も言わず、それどころか’楽しみながら、こんな親のエゴに付き合ってくれている子ども達に感謝。
これに懲りずに、また行こうね。お山登り。

矢橋帰汎島公園へ

５月５日（水）天気
　GW最終日！！！
この連休は本当に毎日よく晴れてましたね～
さて今日はこどもの日。
臨時出費を覚悟で
「今日、どこ行きたい？こどもの日だからどこでも好きなところ連れていってあげるよ～。」
って聞いてみたら、帰ってきた答えは
おもしろ自転車ののれる公園いきたい！
え。。。。。。？おもしろ自転車？
「ひらパー！（枚方パーク！）」とか「ユニバーサルスタジオ！」とか言われたらどうしよう～？？？ってちょっと覚悟してただけに意外すぎる答えで拍子抜け。
なんか毎週末、公園か山しか言ってないので、きっとこの子達の頭の中には自然とそういうチョイスしか浮かんでこないのかと思うと
我が子ながらなんかちょっと不憫に（？）思ってしまったほど。

どうやら聖兄ちゃんは２月に矢橋帰帆島公園に行っておもしろ自転車\が冬期休業で乗れなかったことが
頭の中にずっと残っていたらしく、その願いを叶えたかったらしいのです。
なので今日は思う存分乗っていただくことに
おもしろ自転車は大人気なので早く行って予約をしておきます。
予約の時間まではキャッチボールしたり、サッカーしたり、遊具したり・・・・

でも今日は真夏のような暑さでかなりきつい日差し
ということでやっぱり最後は恒例の川遊び～

もう水場は満員御礼のぎゅーぎゅーイモ洗い状態
でもそんなことおかまいなしで何やら二人でお料理ごっこしてました♪
最後はおもしろ自転車を満喫～。

わずか３０分間ですが心行くまで楽しんだようです。

夜、せっかくこどもの日だし、こども達の大好きな串カツ屋さ「串八」へ。
ここの串カツ屋さんには定番メニューはもちろん、こども達が喜びそうなおもしろメニューもたくさんでめっちゃお気に入り♪
価格もリーズナブルなのでいっつもお客さんがいっぱいです。
すっごい勢いでかぶりつくこども達・・・・・コ、コワイ・・・・

で、最後はお楽しみのデザートメニュー。
今日は春限定のデザートメニューで
いちご大福（ちゃんとイチゴも中に入ってて食べるとお餅がびよーーーーん）

そしてショコラケーキ
生クリームをつけて食べます。
どちらもこの串揚げの衣のさっくり感と妙にマッチ！
すんご～く美味しかったでーす！！
お近くの方はぜひぜひお試しあれ～

長かった連休も終わってみればあっという間。
明日から日常生活に戻らないと。戻れるかなぁ・・・・リハビリ期間が必要です

釈迦岳登頂！！

５月２日（日）天気
　朝７時半、登山スタート。
午後にはゴー君がお昼寝時間にさしかかると睡魔に襲われるので、それまでに下山するために早めの出発です。

ガリバー旅行村のすぐ脇から登山道が始まっています。
実は聖にも滝が見せたくて、ちょっと危険かな・・・と思いつつ、聖だけ私とじぃじと一緒に上級者コースへ連れて行きました。

途中、本人もかなり
「コワイよ～」
ってビビっていたものの、も後戻りもできないし、前に進むしかないと思ったのか、果敢に鎖や梯子に挑んでいました。
私も心の中でさすがに「やっぱりちょっと無理だったか～」
と思う箇所もありましたが、いつものポーカーフェースで
「大丈夫！大丈夫！」
って言いながらちゃんとフォローしましたよ～
でも上級者コースもちゃんと最後まで登り終えてすごいすごい！！
本人もちょっと得意げでした♪

さてみんなと合流してからも頂上はまだまだ。
なんてたって釈迦岳は標高1060mですからね。
途中に何度も川を渡り、こんな一本橋もビビりながらへっぴり腰で渡ってましたよ～。

ゴー君もこんな梯子にもチャンレンジ
ばぁばも大丈夫かな～ってちょっと心配していたのですが、持ち前の体力とこの間行ったパタゴニア登山で鍛えられていたせいか余裕でした～
さすがに頂上までの長い道のり。
途中、高山植物の岩鏡（葉っぱがぴかっと光っていて鏡みたいだからこういう名前だそうです）が咲き乱れてとってもキレイ！
何度も「疲れたよおぉ・・・」って座り込みそうになっていたゴー君。
優しいじぃじとばぁばの励まし、「元気の出る素」のおやつ、しりとり、ゴセイジャーのお歌、兄ちゃんとの「う○ちネタ会話」などなど・・・・・
いろんな技で気分を紛らわしながらなんとか頂上に到着！！

1060m！！本当によくがんばりました～。
聖はもちろん、ゴー君は3歳と思えない脚力で最後まで本当によくがんばりました★
登山は登ったはいいけど、もちろん下山しないといけません。
さすがに聖も疲れて、ちょっとのんびりモード。
優しいばぁばに甘えながらなんとか下山
下山したらもう夕方４時。
朝７時半から夕方４時までずーーーっと歩きっぱなし。
本当に本当によくがんばりました★

じぃじ＆ばぁばもお疲れさまでした♪いーーっぱい遊んでもらってありがとうございました。
またみんなでキャンプ行こうね～
　　

ガリバー旅行村へ

５月１日（土）天気
今日から滋賀県高島市にある">ガリバー青少年旅行村へキャンプに行きました♪
ここのテントで１泊お泊まりです。

まずは遊具。
「ガリバー旅行村」っていうくらいだからガリバーにちなんだ遊具がたくさんあります。

子ども達はめーいっぱい遊んで大満足♪
結構難しい高度な遊具もあって、私も果敢に挑戦！
最近、子ども達が一人で遊べるように成長したというのもあって、子どもと一緒に遊ばないで「遊んでいる子どもを見ているだけの親」になってしまい、ちょっとさぼり気味
やっぱり基本は「子どもに負けないくらい一緒に遊ぶ！！」
ということで必死になっていろいろやってみました。
お見苦しいので画像は添付しませんが、やっぱり最近の体重増加＋筋力低下で、ぶら下がり系遊具はかなり辛い気がします。

この子らに追い抜かれる日もそう遠くなさそうです
子ども達が遊具や川でめーーーーーっちゃ遊んでいたので、じぃじとばぁばに子ども達を任せ、
私たちは明日の登山コースの下見へ

明日はこのキャンプ村から比良山系最高峰の武奈ケ岳を目指します。
その道中に「日本の滝１００選」にも選ばれている名瀑である八淵の滝があります。
比良最高峰・武奈ヶ岳の北東に端を発する鴨川源流にかかる名瀑であり、その名前のとおり、８つの淵（滝）があり、下流から、魚止の滝、障子の滝、唐戸の滝、大摺鉢、小摺鉢、屏風の滝、貴船の滝、七遍返しの滝となっています。
この滝にそってハイキングコースがあるのですが、このコースの途中に何カ所か分岐があり、今日は「上級者コース」という方へ行ってみました。
川の水は驚くほどキレイで澄んでいます。
滋賀のこんなところにこんな見事な滝があったのかと思うほど、本当に素晴らしい。
途中、何度も「上級者コースは崖や岩場が多く、滑落死亡事故も起きていて大変危険です。」という注意看板が何度も出てきます。
とはいえ、大したことないでしょ・・・。と思いながらと登り進むと・・・・
本当に危険な道が何カ所もありました。
あいにくカメラを持って行ってなかったので、映像でお伝えすることができないのですが、ちょうどコースを詳細に載せてくださっているブログを発見こちら
途中、岩場に楔が打ってあったり、鎖が渡してあったり。
川の流れもちょっとビビるくらい速いのですが、そこに鎖が渡してあるので、川に足を入れて鎖に捕まりながら渡ったり、
濡れた岩場に梯子がかけてあるので、それを登って行ったり・・・・どこも一歩間違えばかなり危険な箇所ばかり。
一体どこのアドベンチャーレース？？？？って思いながら、個人的には大興奮！！でめちゃくちゃルンルン気分で登ってました♪
そう、こういうコース、大好きなんです～
８つの滝の中でも、障子の滝と貴船の滝は大きくスリルに富んでいます。
落差３０メートルを一気に落ちる滝のすぐ横を通って梯子を上って行きます。
でもここで昨年滑落死亡事故も起きているらしいので、行かれる方はくれぐれも気をつけて・・・・
とにかく滝は本当に見事！！！一見の価値あり！です♪

夕方、今日のメニューはBBQと豚汁です。

いっぱい遊んで、いっぱい食べていい一日でした♪
夜、今日はテントの中でお泊まり。
なんだかいつもと違うこの異次元空間に子ども達もドキドキ
キャンプにきても、テンと中でちゃっかりデザートタイム♪
ランタンの明かりの中で食べるエクレア＆コーヒーの味もまた格別。
明日はいよいよ武奈ケ岳登頂！
がんばるぞー！！

滋賀・水環境科学館へ

２月７日（日）天気
　今日も寒いけど、寒さにめげず、元気に公園へ～♪
聖兄ちゃんが
「おもしろ自転車のりたーい！」
というので、滋賀の矢橋帰帆島公園へ。

高速のってやっとこさ公園に到着。
いやに人が少ないので嫌な予感・・・・・・と思いきや、見事に予感的中。
冬期期間中はおもしろ自転車は営業しておりません。
の看板。
がーーーーーーーーーんショック・・・・・
わざわざこのために京都から滋賀まで来たんですけど・・・・・
おもしろ自転車がなかったら、別にそこら辺の公園でよかったんですけど。。。。。

でも、まあそんな事は全く気にせずに、無邪気に遊ぶ子供たち。
サッカー、野球、滑り台。。。。。。何でも来いです。

この公園のすぐ横に浄化センターがあり、そのすぐ横に滋賀県立水環境科学館というものが併設されてあります。
これが入場無料にも関わらず、なかなかおもしろい！
水を使った実験器具が子供にもやりやすく、分かりやすく設置してあります。
水力を応用した楽器や水鉄砲、水中での音の伝導を示したものなどなど・・・

こんな足漕ぎ水車や、手漕ぎ水鉄砲などなど・・・・

子供たちはまだ水の働きとか水の役割とかを理解するのはちょっと難しいと思いますが、
水にはこんな使い方や不思議な部分がある！！っていうことがちょっとは分かったみたい。
毎日使う生活には欠かせない「水」ですが、いい興味づけになったのでは。。。？

公園よりもこっちの方がおもしろかったかも！？
機会があればぜひぜひ行ってみてくださいね♪

秋の高校野球 近畿地区大会決勝

11月3日(祝)天気
　いやーーー今日は寒かった！！！
いきなり冬になったような・・・・めちゃめちゃ寒かったです。

突然ですが今日は滋賀・皇子が丘球場へ秋の高校野球　近畿地区大会決勝戦大阪桐蔭高校神戸国際大学付属高校の試合を見に行きました。

実は私のいとこMちゃんはずっと福岡に住んでいて、もう30年近く連絡をとっていなかったのですが、このMちゃんの長男T君が大阪桐蔭高校野球部のキャプテンでエース！をしているということで、野球大好きなじぃじが連絡を取ってくれて、今日の試合の応援にいくことになりました。
　いとこのMちゃんもこの日のためにわざわざ福岡から応援に駆けつけていました。
30年ぶりにあったMちゃん。面影は全然変わってなくてめちゃくちゃ懐かしい！
残念ながら、今日は息子T君の登板の機会はなく、4-2で神戸国際大学付属高校に敗れてしまいました・・・・・・
近畿地区大会優勝ならず・・・・・

Mちゃんの話によると息子のT君は中学時代から野球では有名で全国20校からスカウトを受けたとか・・・その中でT君自身が自ら大阪桐蔭高校を選んだそうです。大阪桐蔭はさすが野球の名門校だけあって、全寮制、携帯電話禁止、帰省は1年に1回、普段も電話で連絡を取ることは禁止されているそうです。なので、今息子がどんな状態なのか、健康状態は？怪我はしていないか？
など息子の状態が全く分からないんだとか・・・・
実際に今日の試合でも、T君はエースにも関わらず、チームがピンチになっても登板の機会は与えられず・・・・・
それがどうしてなのか？本人が怪我をしているのか？
知るすべがなく、わが子のことなのに新聞や雑誌を通して情報を得るのみだというのです。
なんかちょっと考えられない、不思議な感じです。

そして、こうして球場で出会うわが子はわが子でありながら、もうわが子ではないような。
マウンドに立つ息子を見て
「あいつ、すげぇなぁ・・・」
という思いで見守っているそうです。

試合終了後、球場から出てきてバスに乗り込むまでのわずかな間が、唯一息子と対面できる瞬間です。
でもそのときでさえ、声をかけることすら許されず、息子が自分の目の前を通り過ぎる一瞬だけちょっと目配せを交わす。
福岡からわざわざ出てきたのに、一言も話せないなんて・・・・・
ほんと寂しすぎ
私がMちゃんの立場だったら、Mちゃんみたいにきちっと子離れして遠くから見守っていられるかなぁ。。。。？ちょっと自信ないです。

Mちゃんは、自身も剣道を極めたスポーツ万能な方で、昔からいつもニコニコ笑顔で周囲の人を明るく楽しくさせる、そんな花のある人でした。
息子を持つ母同士として、色々話を聞いてみると、
やっぱりMちゃんはT君が小さな頃からしっかりと自分なりのポリシーを持って子育てをされてきたようです。
「中学卒業したらもう家を出るもの」ということを念頭において、15歳までに人間としてしっかりととした土台を作ってあげなければと意識し、2-3歳のころから厳しくしつけてきたそうです。
それは勉強がよくできるとかではなく、壁にぶちあったとき、困ったときにどうやってそれを乗り越えていくか、どうやって自分自身の力で乗り越えていけるか
ということを教えてきたそうです。

Mちゃんの言葉からは先輩ママとして学ばされることがたくさんたくさんありました。
一番印象的だった言葉
「子育てでひとつ信念をもってやってきたことがあって、どんなことに対しても“一生懸命”している姿を子供に見せよう。
だから学校行事はもちろん、野球の練習も試合も10年近く毎回朝から晩まで付いていったよ。」

そんな風に15年間育てられてきたT君だからこそ、大阪桐蔭高校野球部のエース、キャプテンという大役を任せられたんだと思います。
一度も言葉を交わしたことはありませんが、バスに乗り込む前に、
じぃじが言った「T君！甲子園頑張れよ！」(本当は声をかけてはいけないのですが、じぃじは部外者ということで。。。。。。)という呼びかけに、一瞬こっちを向いてはにかんだT君。
その笑顔から、彼の人柄が伝わってくるような。そんな印象を受けました。

大阪桐蔭高校は来年の春のセンバツに出場が決まっています。
T君、がんばって！
甲子園のマウンドで君が投げる姿を今から楽しみにしています！

びわこ・子どもの国へ

10月10日（土）天気
さすが体育の日！！
今日はめちゃくちゃいいお天気です♪

本当は今日から居組ばあちゃんが来ることになっていたのですが
突然明日に延期になってしまいました。
ぽっかりと予定が空いてしまったので、急遽なぜかびわ湖こどもの国へ行くことになりました。
前回行った時は雪がすごくて何も遊具で遊べなかったので・・・・・
でも今日はよく考えたら連休初日。
びわ湖方面もすっごい車の渋滞で行くのに2時間くらいかかってしまいました。

こどもの国ではちょうどはたらくくるま大集合！というイベントをやっていて広場にはクレーン車やブルドーザー、消防車、パトカー、ショベルカー、トラクター、フォークリフトなどなど。。。。
かなりの種類の働く車が大集合していました。

もともと「はたらく車」が大好きなわが子たち。
周りにたくさん楽しそうな遊具があるにもかかわらず、そっちにはほとんど目もくれずに、「はたらく車」にロックオン！！
（いつ来ても遊具で遊べないわが子達。。。。。）
すっかり運転手さんになりきったつもりで、目キラキラさせて運転してましたよ♪

おまけになぜか会場では便乗して(！？)日産セレナやトヨタプリウスの展示会まで開かれていて、本物の車もそこに置かれてるものだから、パパはそちらにロックオン！
なんか車に興味ないママは一人でぼーーーーーっとしちゃったのでありました

おもしろかったのはこのおもしろ自転車

園内1周コースを自転車みたいにペダルをこいで進みます。
普通はのーーーーんびりと乗って、のーーーーーんびりと楽しむものだと思うのですが、
パパがわざとコースアウトさせて池に落ちそうになったり、柵にぶちあたりそうになったり、坂を転げ落ちそうになったり・・・・
ちょっと本当にやばいでしょ？！っていうくらいまで行こうとします。

まあ、そこは運転上手のパパなので本当にギリギリセーフのところで止めるのですが、乗っている方はジェットコースターみたいでハラハラドキドキ
きゃーーーきゃーーー言いながら乗っていて、
ゆったりのんびり乗るはずのおもしろ自転車がえらいことになってましたよ。。。

こちらは今日のお空♪

聖が発見しました★
「ママーーー見てアレーー！恐竜の雲だよ～！」
確かに恐竜にも見えますね。
曇の形って不思議です。
雲の形が何に見えるか？？は今現在のその人の心の映し出すような気がします。

親子遠足 ～皇子が丘公園～

4月28日日（火）天気　
　いよいよ明日からGW突入ですが、今日は聖のクラスの親子遠足♪
電車に乗って滋賀・大津京にある皇子が丘公園へ行きました♪
しかも朝からとってもいい天気遠足日和です♪
　いろんな公園を制覇しつつある私たちですが、ラッキーにもこの公園には行ったことがなかったのでとっても楽しみに★
まずは広場でチームに別れてゲーム大会！！！

ついついこういう時、母であることをすっかり忘れ、大人気なく真剣にやっている私どうも勝負事になるとつい・・・・気合が入ってしまう悲しい性分

保育園に転園してからというもの、先生方とはよく話す機会があるものの、他のお母さん方と話す機会が少なかったので、今日は親子の顔が一致したり、いろんな方と話すことができたり・・・でとてもいい機会になりました。

お弁当を食べた後は、自由時間♪
公園にはたくさんんのてんとう虫さんが飛んでいました♪
もうすっかり春ですね♪

公園には楽しそうな遊具もたくさんあって、最近ちょっと自信がついたのか
びびりーだった聖も色々な遊具に果敢に挑戦してました★


そしてめちゃくちゃ楽しんだにもかかわらず、帰り道、激しい夕立に遭遇あまりにも激しいどしゃぶりで全身びちょ濡れ・・・・
ま、これも今日のご愛嬌ということで・・・・・。