恐怖！『スースーとネルネル』

2月2日（木）天気
この本、知っていますか？
いとこの諒くんママがクリスマスプレゼントにくれた絵本『スースーとネルネル』。
聖はこの本が大・大・大・大・大・大好きです。
たぶん毎日ママ5-6回、ピーノさん5-6回（英語で）、パパ2-3回は読んであげているはず。
もうほとんど暗記しました。
『スースーとネルネルはなかなか寝ない子どもたちです。ふたりはねむくなるまでお話を作って遊びます。』
　
聖がこの本を手に『だっーだっだー（読んで読んで）』とこっちに向かって歩いてくると、思わず心の中で『お願いだから、パパの方に行きますように』って念じながら、聖と目を合わせないようにしてしまう最近のママ。
それで、聖が近づいてきてセ背中を『トントントン』ってすると『うわーーーまただ！』とか思っちゃいます。
ごめん・・・・聖。
だってもうママ、毎日何回も読んでいるんだもん・・・・・・
でも、あのピーノさんだって、何回も読むのにあきたのか、昼間この本を聖のみえないところに隠しちゃっているぐらいですからねえ。

しかし、ストーリーはなかなか寝ないスースーとネルネルが２人でお話を空想して、時計の中に入って、不思議な国で不思議な花や鳥や動物にあって、不思議なお菓子の国でおやつを食べて、思いっきり遊んで、帰ってきて２人で寝る・・・という、別に大人からしたら、そんなに興味深くない普通のお話なのですが、どうやら聖のツボにはまったみたいです。

でも子どもにとってはすごくおもしろいみたい。
だってこの本『○○大賞受賞！』とか書いてあったような・・・・・
聖以外の子もきっとこの本にはまっているのかな・・・・・。

さすが、２児の男の子の母・諒ちゃんママです。いつも子どものツボを読むのがうまい！！！
いつもいろいろありがとうございます。
さー今晩は何回読まされるかな～『スースーとネルネル』

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