今年も11月の中美展(於・東京都美術館)に向けて中美埼玉支部から出品予定者の下見会が開催されました。毎年この時期に行われる恒例の行事です。製作途中の作品を持ち寄り、吉岡が色々とアドバイスをします。参加者からも様々意見が飛び交い、なかなか面白い。作者の迷いや主張が聞かれ、参加者とのやりとりも綺譚がなく、厳しいだけでなく時に笑いを誘うことも。例年会を重ねてくると一方的な指示とかアドバイスではなく、参加者同士の意見交換もありいい雰囲気で終了、新たな気持ちで製作に向かうのでありました。皆さん、頑張れ!
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- もう10月になってしまいました 1週間前
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制作者の考えが皆さんに理解して頂けるのは、嬉しいことです。
そういえば剪画協会でも埼玉展を開催されるとか。OGAWA先生からメールをいただきました。ぜひ拝見したいと思いますので、詳細をご報告しますね。10月中頃だったかしら。
「五箇山の冬」は下部にも暈しを入れる様に薄い白和紙を貼り全体に雪のイメージにつかづけました。
「イルカのジャンプ」はバックの縞をパステルで暈す人物の姿が見える様に修正いたしました。
どの作品を本展に出すかしばらく迷って違う作品になるかも知れません。
有難うございました。
拝見した作品はいずれも力作ぞろいでしたが、私は鮭がいっぱい吊るしてあった作品が一番完成度が高いと思いました。