小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

始まります!小さな美術館のアーティストたち展!!

2015-03-31 16:50:27 | 研究会・講習会
さて、始まりますよ。小さな美術館のアーティストたち展。
本日会場の高麗郷古民家にほとんど全員集合で搬入・飾り付け作業です。作品は全部で40点を超えましたので頑張らねば。助っ人に小さな美術館館長とメンバーの田村さんのご主人。男性が少ない切絵教室では本当にありがたいお助けマンです。

作品は箱から出し手際よくフックにかけていきます。でもこの前に一番大変なレイアウト作業を完了していますよ。
  

結構大きな作品もありますから、男性がいてくれて良かった。
  


たかが教室展とはいえ、受付は必要です。えーと、懇親会の会費と出品料は…… そしてやった!間に合った!!全員の作品の載ったパンフレットが到着。間に合って、本当に良かった
 


さて、作業は順調に進んでいきます。
   
  


終了後に蔵の前で記念撮影。お疲れさまでした!



午前中に予定より早く作業が完了しましたので、今回初めて懇親会を開催。南八重さんが確保して下さった台湾料理のお店でランチ。
 

のども乾いた、おなかも空いた。美味しくてたくさんの台湾料理に舌鼓。明日から、頑張りま~す!!
   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のお散歩

2015-03-30 09:11:00 | 日記
今日は本当に気持ちのいい朝でした。
明日、小さな美術館のアーティストたち展の搬入飾り付けで、4月1日からいよいよ作品展が始まります。日高市高麗本郷、巾着田向かい高麗郷古民家の南土蔵・納屋 です。御来場、お待ちしています。
そんな時にのんびりブログを更新していていいのだろうか。え~と、様々準備してきて、もうどうしていいか分からないので今朝撮った写真なんかをブログアップしてみました。
明日からの小さな美術館のアーティストたち展をできるだけこまめにブログアップする為のウオーミングアップです

まずはスタートしてしばらく歩いた小高い丘からの1枚。そして木蓮。きれいでした。
 

日和田山登り口に咲いている花大根。桜。
  


こちらは植木屋さんの畑にある木蓮。さすが。きれいでした。
 


それから、開花をとても楽しみにしていたしだれ桜。今、満開です。
 


コンクリートの隙間からすみれ。夫の背中とその先の桜。こちらも満開。
  


道すがら咲いていた野草。これは何の花?毎年お目にかかります。それからその先の八重桜。これも満開。春ですね。でも高麗本郷の交差点の桜は二分咲きかな。満開になるとそれは素敵にきれいなんです。こちらはソメイヨシノだと思う。
  


お地蔵さんの脇の椿。


アーティストたち会場の高麗郷古民家。



菜の花にツクシ。もうこんなに大きくなってましたよ。カワイイ!!
 


小さな美術館の看板に、菜の花畑。満開になると畑からあふれそうな感じになります。それからまだつぼみの花桃の脇を通って、お散歩は終了します。
ああ気持ちよかった。
  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

只今、修羅場……

2015-03-26 13:05:41 | 研究会・講習会
そう、修羅場……をようやく乗り越えました。
教室展が4月1日から始まりますので、皆さん結構逼迫しました。小さな美術館切絵教室が一番活気づき、緊張し、焦りまくるときなのです。私も含めて。
いつもはうるさい子供たちもこんな感じ。一生懸命無我夢中。
   

大人の教室も大変でした…


そして出来上がった作品を庭の砂利の上やら
 

デッキの上、


床の上に


机の上などで撮影し、


出品者の全作品の載ったパンフレットを制作。
昨日25日、入校したのでありました。

も~~~、お疲れ!!誰も言ってくれないから、自分で言っちゃう。お疲れ!!!

どうかミスなく刷り上がりますように。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうきっとこれが最後

2015-03-14 08:57:16 | 研究会・講習会
3月も13日を過ぎました。
高麗の里の春は、すぐそこまで来ていて、なのにまだ朝は冬が頑張っています。
でもきっと霜柱畑(勝手に名前つけちゃいましたが)の霜柱もこんなに大きくなるのはこれが最後か?と、思いましたので記念写真を。白い部分は私が壊しました。


近くの日だまりにはふきのとうが。我が家では既に天ぷらとなりみそ汁の具となり春の香りを楽しみました。


そしてふきのとうの近くでフクちゃん。すっかり春のお顔になりましたね。おはよう!最近、「うにゃん」とお返事をしてくれます。カワイイです。


鳥を撮るのは本当に難しいです。この子はよく見かけるのですが…今だ名前が分かりません。セキレイじゃないのと言う人もいましたが、キミーさん、ご存知ありませんか?
  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アトリエ訪問

2015-03-13 08:48:35 | 小さな美術館の日常
3月6日金曜日、この日は2件のアトリエ訪問が。
一件目は恒例となりました近くの高麗小学校4年生のアトリエ見学。小学生の鋭い感性と思いがけない質問にちょっとたじろぐ事もありますが、この日も展示してある作品や油彩画の材料、描き方について館長の吉岡が分かりやすく説明。吉岡の絵は一般的な油絵とはちょっと違った表現方法で制作しているので、なかなか興味津々で鑑賞している様子。見学が終わった後、レポートも書くようですので、子供たちは真剣に作品を鑑賞していました。

おお、やってきました。豆粒のように見えるのは子供たち。
 

到着すると、先生がちょっと注意事項などお話ししています。



そして、アトリエ見学の授業は始まりました。作品を見ながら熱心にメモを取っています。
  

こんなデカい絵、どうやって描くんだ?そうね、大変なんだよ。時間もかかるし体力も使う。でも根気よくコツコツ描いていればみんなも描けるようになるんだ。
 


さて、この日はもう一件、大切なお客様が。
某美術雑誌(まだ発売されておりませんので、誌名は伏せさせていただきます)の取材で、美術評論家中野 中(あたる)先生のインタビューを受ける事になっておりました。
 

なかなか緊張した(そばで見ておりますと、ですが)時間が流れていきまして、いやいや、この日はなかなかたいへんでございました。
中野先生の記事は、6月発売の美術雑誌に(発売されましたら記事と雑誌のご紹介を)掲載されます。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする