小さな美術館のアーティストたち展のご案内と中美埼玉展のご報告

　この前のブログで紹介した中美埼玉展。
無事終了しました。

　続いて小さな美術館のアーティスト達展が始まります。４月５日から９日まで。


　只今こちらの準備で筆舌に尽くし難い苦労をしているのですが、順番からいくと中美埼玉展のご報告が先かと思い、頑張ってブログUPする事にしました。
夫が中央美術協会の広報を担当している事もあり、写真だけは撮った。いっぱい、撮った。
その中から小さな美術館に関係のあるものだけを拾いだす作業は、普段なら全然平気だけど次の展覧会、つまり小さな美術館の一大イベント「小さな美術館のアーティスト達展」がほぼ１週間後に控えていて、しかもその１週間中に教室の皆さんの作品が乗ったパンフレットを作るという大仕事があった。おまけにまだ作品の完成していないのんびり屋がいて入校31日印刷が三日間コースでギリギリ初日に間に合うか！？という状態だったので、それどころでは無かった。この時の泣きの結果は後日おはなしするとして……いつもながら前置きの長い文章です。

　お待たせしました。以下、中美埼玉展のご報告。

展示が終わった会場。


それぞれ受賞作品も決まりました。


左、吉岡幾哉の作品です。F100号。


左の作品、吉岡　澄「水の記憶」M80号。


切絵教室小川かつ子さんの作品「紫木蓮」P20号。


左切絵教室坂本絵里さん「Happiness」P20号。右同じく溝口照子さん「水路閣」F10号。


関根芳枝さん「燿星輪舞曲」M40号。こちらの作品は奨励賞を受賞しました。


田村裕子さん「源」合わせて変15号。


近藤照美さん「高野槙」F10号。


宮崎ときさん「旅をするタマネギ」F20号。


鈴木秀機さん「ハンニバル」F25号。


南八重知恵子さん「雪の樹林」M30号。


藤田道子さん「ドン・キホーテ」F20号。


油彩画教室、高橋栄子さん「蓮の華」F８号。


同じく吉澤　昇さんF６号。


搬入日は中央美術協会理事長加藤賢亮先生の講評があり


３月25日には美術評論家　赤津　侃先生の講評もありました。


そして26日、中美埼玉展は無事終了したのでありました。