小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

まだこんな…

2024-06-24 09:38:05 | 日記

そう、まだこんな状態。

切り始めてほぼ1ヶ月くらい経つかしら。M50号。先はまだまだ見えないけれど、何となくうっすら完成イメージが、と言うより果たしてイメージ通りに切り上がるか。そっちの方が心配になってきた。これだけ時間がかかって何だか違う…なんて事になったらほんとに泣くかも

細かい線を繋ぎながらの作業は嫌いではないし、無表情な線にならないよう気を配いつつなのでなかなか面積が稼げない状態。
もう少し切ったら先が見えてピッチが上がるかも。

すっかり腰にきたし目がしょぼしょぼになるし難儀だわ〜

 

そうそう、庭の紫陽花は、水持ちも良くてとても綺麗です今年は特に。

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我が家の紫陽花たち

2024-06-15 17:06:30 | 日記

今年はどうも梅雨入りが遅れてもしかしたら梅雨が無いかも??
でも我が家の紫陽花たちはいつも通りに花を付けた。一つ一つの紫陽花は全て誰かに鉢で頂いたものばかり。地植えのするとこんなにも大きくなるのね。

こちらは教室のTAMURAさんに頂いた「初恋」。名前が胸キュン。縁取りのピンクが可愛い。

娘に母の日でもらった紫陽花。コンペイトウ。まだ蕾状態か。

こちらダンスパーティ。中美埼玉支部のNAKAMURAさんに頂いた。ガクの部分がまあるくなってかわいい。

そしてアナベル。アナベルは散歩の途中で苗を頂いた。うちの庭では古株のお姉さんだ。まだ咲き始めなので薄緑だけれど真っ白な花になる。

これまた教室のARAIさんにひと枝いただいたものを挿木した。どこに植えても赤い色になるそうだ。

そして10年以上前になるかな。飯能にあったお店のママに頂いた。お店は無くなって久しいけれどお元気だろうか。

こっちは下の娘がやっぱり母の日にくれた紫陽花。タグにはハイドランジアとあったのでこれが名前かと思ったらアジサイを英語で言うとhydrangeaだって。な〜んだ。

そしてついにこぼれダネで芽を出した常陸花火が咲いた。

今年もフェンスを飾ってもらおう。

それからそれから。
待ってました!。今年もやってきましたよ。

小さな蛾が網戸に来るので毎晩リビングのカーテンを半分開けておく。カーテンを閉めると蛾がこないでしょ?
めでたく蛾をキャッチしたら、夫婦で拍手します

 

 

 

 

 

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白の和紙を切る

2024-06-06 10:56:53 | 日記

 今まで黒、もしくは黒の和紙にシルバーのペイントを施して作品を作ってきた。
一度、真っ白な和紙を切ってみたいと思っていたが、これという紙が見つからなかった。もちろん洋紙ならば色々とあるにはあるがどうも自分にはしっくりこない。やはり和紙を切りたい。でも細かく切り込むには腰がない。厚めの紙は細かい仕事に向かない。本当は今使っている伊勢型紙の工房、おおすぎさんの色渋紙が一番いいのだけれど(私には)、白がない。
そしたら教室のYAMAGUTIさんがクリアスプレーを紙にかけたらパリッとしますと教えてくれた。YAMAGUTIさんは塗料の専門家だった。

という訳で、これから制作するM50号の下絵を件の方法で作った白のパリパリになった(笑)和紙に付けてみる。
試し切りではとてもいい感じ。白、いいかも!

そして切り始めた。

手ごわい。何だかとてつもなくとてもエラいことのような気がする。先が見えない。終わりも見えない…去年の草取りを思い出した。
まるで荒野を開拓する気分。

完成予想図だけはとてもいい感じで頭の中にあるんですけど。
お願いだから期待を裏切らないでと祈りつつひたすら切り進む作業が続く。

 

 

 

 

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ベツレヘムの星

2024-04-22 11:23:46 | 日記

 最近散歩の途中、雑草の中に咲いている白い花が気になっていた。雑草の中に咲いていたから摘んできてコップに飾って

なんていう子なのかしら?とGoogleで調べた(この機能は教室のINUKAIさんに教わった)。
そしたら日本語名はとても地味ですぐ忘れたのだけど(オオアマナ・というらしい)、ベツレヘムの星という素敵な別名があった。
ひょっとして園芸種が雑草の中に咲いている?何でも結婚式のブーケにも使うということだから雑草ではない?
しかし、日和田山登山口の土手にこんなふうに群生している。

ね。
去年、あるにはあったような気がするけどこれほどではなかった。
コップの中のベツレヘムの星は水持ちも良くて、結構長い間楽しんだ。

そしてついでにすっかり終わってしまった桜の画像。

きれいな時のお散歩コースにて。

そしてタケノコも。

こちらのタケノコではないけれど、我が家の赤松SHOUHEIくんのお父さんのSYOUHEIさんにいただいた掘り立て新鮮タケノコは、すでに私たちの胃袋の中。柔らかくて本当に美味しかった。SHYOUHEIさんにはフキノトウもいただいた。天ぷらは実に美味しかった。

春はきれいで美味しくていいかも

 

 

 

 

 

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HIROKOさんの開花

2024-04-09 09:45:31 | 日記

苔玉だった桜のHIROKOさんが開花した。
いつもは巷の桜が散り始めてから咲くのだけれど、今年は周りと一緒に開花した。
しかも開花のスピードが早い。

こんな状態から

次の日には一気にこうなった。

毎年たった1輪だけ花をつける冬越ししたクレマチスは

ツルを伸ばし始めた。いつもはいきなり蕾が出て1輪だけ花を咲かせ、あとは休眠状態になるのだけれど、今年はツルが伸びてきた。とりあえず応急処置で針金のアーチを作ってみたが(なんだか不細工)、花は咲くのだろうか。心配。

せっかくなのでHIROKOさんとツーショット

お散歩コースも桜満開。菜の花も満開。

春衣の日和田山。

道すがらのミツバツツジも満開。

春はやっぱ、いいわあ。

 

 

 

 

 

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