日食の写真

今まで資料用に撮った写真を整理していたら、日食の写真が出てきた。
そうそう2012年だったか、ちょっとした騒ぎでしたね。薄暗くなった屋外で太陽の方ばかりに気を取られていたら、木漏れ日がすべて三日月型というそれは素晴らしい抽象模様が地面に敷き詰められていたのでした。
こんな事は私の生きている間絶対にないと思うと、自分のパソコンにだけしまっておくのは勿体ない。ちょっとブログに載っけてみようと思った次第。
実はこの写真を撮ったときもブログは書いていたので載せるつもりだった…と思う。でも明日こそと思っている間にどうでも良くなって忘れてしまったのでありましょう。私にはよくある事です。

それにしても何故今、資料用の写真フォルダを見る事になったか。
展覧会を２つ！抱えているからです。一つは中美埼玉展。制作予定は変形120号（90×180cm）会期４月25日から。もう１件は剪画展作品締め切り４月末日。こっちは20号の予定。う～～～～ん………焦る………というときに、資料写真をひっくり返す。イメージ作りにまずやる事でした。

雪の予報は、ちょっと外れました

雪が降る！えらいこっちゃ。昨年の悪夢がよみがえり（60センチも積もった雪ですっかり腰を痛めた私たち）緊張が走りましたが、大した事無くてほっとした私たち。翌朝はこんな感じでしたよ。日和田山にちょっと積雪。


でも地面は霜で真っ白！寒かった朝の散歩。


お散歩ロードにある私の大好きなケヤキ。


近づいてみると…おお！！枝にいるのは


見えるか！あの枝にいるのはきっとノスリちゃん。しかし本日のカメラズームの限界！くやしい～～


気を取り直しての帰り道。紅梅が咲いてます。　
　

ミツマタの花？コウゾの花？


春よこいは～やく来い

個性派たちの＜宴＞

個性派たちの＜宴＞　（KUSEMONOたちのCARNIBAL　とルビがふってあります）　

１月31日（日）～２月５日（木）まで東京都中央区銀座8-12-13　豊川ビル４F　Gallery 風　Tel/Fax 03-6226-2797 で開催中です。小さな美術館館長の吉岡幾哉がM80号とF4号F3号の油彩画を出品しています。
この展覧会は美術評論家中野中（あたる）先生の企画・コーディネートによるもので、参加メンバーは吉岡を含め小林真由子・谷口仙太郎・塚本文子・辻富佐美・戸谷由紀子・廣瀬創・椋野茂美・吉川信一・渡辺泰史の10名の作家によるグループ展です。皆さんそれぞれに活躍されていますのでとても充実した作品展となっています。

まずは搬入された作品の展示作業。参加メンバーは富山とか兵庫とか遠くから参加されている方もおられるそうです。


吉岡の作品です（中央）。　悠刻景図　M80号


オープニングパーティーの準備も進み…


たくさんの方がいらして下さいました。盛況でした。
　

美術評論家中野先生（左から４人目）と


是非ご高覧下さいませ。