小さな美術館油彩画教室では年に2回ほどそれぞれの作品を持ち寄って批評会を開催します。
先週土曜日(またまた報告が遅れた)、金曜と土曜の皆さんが参加して和やかに始まりました。
前回は途中参加だったのですが今回は最初からお邪魔しました
こちらはSAITOHさん。最近は仏像をアレンジした作品が多いようですが、複数のモチーフが画面に登場するのは初めて。ですよね?
SEKINEさんはこのところ風景にシフト。橋の構図が大胆。年齢を感じさせない力作です。
YOSHIZAWAさんの夕日と朝日の作品。手前はまだ途中の作品だそうです。空の色合いを皆さんが絶賛。
KUBOさん真ん中の作品は可愛さ満載のシマエナガ。栗の絵は背景が金色の粉を溶剤で溶かしたものだそうです。
ENOKIDOさんの作品。手前はまだ製作途中。完成が楽しみ(きっと5月の教室展には完成作品をご紹介できると思いますお楽しみに)
なかなか皆さんで顔を合わせることがないので批評会後のお茶はとても和やか。
切り絵教室もぜひやりたいです!