またまた事後報告になってしまったけれど、標題の展覧会に夫が出品していたので最終日夫の代わりに搬出を兼ね銀座・ギャラリー暁さんに出掛けた。
コロナ禍のこんな時期ゆえ不織布マスクの上に布マスクで2段構えの防御。ちょっと苦しい。
地下鉄銀座駅を降りたら絶対地上に出てギャラリーに行った方がいいよねと勝手に決め込み、普段は地下通路を通経由C5の出口(だったよね??)を出て右の東通り(だったか??)を入りマツモトキヨシの前を通って銀座シックスの裏に周り…と言う経路。こうして書き出してもなんだか怪しいのにとにかく地上に出なきゃと不安を抱えつつ地上に出たまでは良かったのだけど、案の定ここは何処???状態。現在地をよく確認しないまま(というよりできなかったので)カンを信じ左方面に歩く。出たところは銀座3丁目。ギャラリーは4丁目交差点を目指せと夫が言っていたよね。でも、あれ2丁目???明らかにおかしい。焦って戻ったら見覚えのある交番が。恥ずかしいとも思わずおまわりさんに地図を見せ道を尋ねる(地図持ってても分からんのかと夫に言われた)。どうやら私は反対方向に歩いていたようで、そのまま行けば東京駅でしたねと言われた。
だから、一人で銀座はイヤなのよ。
で、以下夫が出品していた「絵画と平面の現在と未来展」。中央が夫の作品「禁断の林檎」
様々な公募団体から募られた出品者ゆえ、充実のラインナップでした。
やっぱ、銀座のギャラリーはいいなあと思った次第。