小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

その後のクレマチスとアジサイの花

2019-06-19 16:03:57 | 日記
さて、その後のクレマチス。
ついに花が咲いた。ツボミと思しき小さな花芽を発見した時は思わずガッツポーズ。しかしその後の長かったこと。ほんまにあんたは咲くのだろうねと心配したがやっと花が開いた。
 

それからこれはトケイソウ。これも毎日お願い今年こそ咲いてと手を合わせているのにツボミが出る気配は無い。ツルだけは元気なんですけど。


そして今我が家の庭の主役は紫陽花。今年もきれいに咲きそろった。
まずは初恋。名前が素敵でしょ?

 
こちらの方がお母さんの株。紫陽花は場所によって同じ花でも色味が微妙に違っている。

そして隣にあるアナベル。ふわふわの白い花が素敵。挿し木をしてもなかなかつかなかったので、小さな株をいただいたもの。すっかり我が家のお嬢さんになった。


これはおまけ。今朝アナベルにバッタが休んでいた。

おしまいはダンスパーティ。個展の時にいただいた鉢がこれまた大きく育った。
あと、娘がくれた何やらエジプト風の名前というアジサイは、昨年夫が丸坊主に剪定したのでつぼみがつかなかった。残念。

さて、あとはトケイソウの花を、今年こそ見られるだろうか。
そうそう、私があんまりクレマチスと騒ぐものだから、教室のARAIさんからクレマチスの枝を挿し木した鉢をいただいた。なので無事発根するだろうかというのが当座の心配事。真っ白な大輪が咲くんですって。

楽しみだわ。
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こんなことだって、あるさ

2019-06-05 10:06:00 | 日記
そう。こんなことだってあるのよ。
このところ空回り加減な気合いを入れて制作していた作品、上手くいかない。いや上手くいかなかった。支持体づくりを失敗したかと思っていたら、夫が作品そのものが良くないので(くやし〜〜〜)、どうやったってだめだと。腱鞘炎になりそうなくらいそれは頑張って細かい作業をしたのに貼り合わせが完成する前にダメ出しをされたので、すっかり気持ちが萎えてしまった。

それで、予定していた展覧会にはフェミナに出品したF20号を出品することになった。
今まで下絵の制作からカッティングに要した時間と労力を考えるにつけ、泣きたい。

とても落ち込んでいたら、今朝ツバメさんが部屋に入ってきた。


さすがにそこはお貸しできませんが、なんだか嬉しい来訪です。

きっといいことあるかも。と、ちょっと気をとりなおす。
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