小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

年賀状を作る

2014-11-26 15:47:24 | 小さな美術館油彩/切り絵教室
さて、様々な展覧会も「線&面展」で今年の予定を終了。いや~~、次は温泉だ~~(11月1日2日で長島温泉行ったばっかりなんですけど)。
と言いながら、同時進行で切絵教室では来年度のカレンダー製作中。日にち的には前後しましたが、写真を撮った分を掲載します。

まずは中学生SAKURAちゃん、YUUKIちゃん、小学5年生 MAIちゃんのグループ。なぜか文字を使ったフレーム(本来は干支の未を切るはずだったのですが)を制作。
 SAKURAちゃんは心の友と書いて「心友」。すてきな造語です。
 YUUKIちゃんはテニスの上達を願った「一球入魂」のフレーム。達者な線で鳥もデッサン。いいね。
 MAIちゃんは自分の名前から文字を選びました。「真」。なるほど。
 こうなって、
 出来上がりました。いかがでしょうか?

それからこちらはご夫婦で教室にいらして下さっている山口夫妻の作品。
まずは奥様の作品。カレンダーの台紙に定着します。



ご主人は干支の未を切り抜いて直接台紙に定着しました。


なかなかの出来映え。年賀状はこれでばっちりですね。良かった。
コメント (3)
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線&面展、始まりました!

2014-11-22 11:12:14 | 各種展覧会
中央美術協会埼玉支部主催、抽象画だけの展覧会「線&面展」が埼玉県飯能市まるひろ百貨店飯能店(西武池袋線東飯能駅・直)7階、市民活動センターにて開催中です。
大作中心で、見応え十分と自負しております。お近くの皆様、どうぞお出かけ下さいませ。

それではいつもながら搬入風景から展示作品をご紹介します。

作品を運び込み、出品者の皆さんが集まり始めます。これから展示作業開始です。


 作品受付の準備も完了。

それでは例によって小さな美術館関係者からの作品を紹介します(笑)。
 吉岡幾哉作品「結状景図」
 吉岡澄作品「時の遺産」
 油彩画教室 鈴木賢一「層」
 切絵教室 藤田道子「ドン・キホーテ」
 切絵教室 梅村典子

それからこちらは出品者の皆さんの作品
 金井隆子「痕跡」
 左・須田英幸「エンドレス」右・岡部唯利「静寂」
 小林佳子「雨あがる」
 平沼邦子「WORK」
小寺恒弘
 牧野政子「プロジェクションマッピング」
山本武子「想い」
 峯尾伶子「古代からの伝言」
 仲村佳代子「SQUARE」

そしてこの日はポープニングパーティと年明けにふるさと鹿児島にお帰りになる中美埼玉支部会員の宇都さんの送別会も行われました。長い間一緒に活動した仲間が遠い地に行ってしまうのは本当に寂しい限り。宇都さん、どうぞお元気で。



恒例の記念撮影の後、中美埼玉支部支部長でもあります吉岡の作品講評会が行われ、


地元飯能ケーブルテレビの取材も入り


「線&面展」はスタートしたのであります。
お近くの方、どうぞご来場ご高覧下さいね。
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夏休みの結果報告

2014-11-20 15:29:44 | 小さな美術館油彩/切り絵教室
さて、夏休みの結果報告。
頑張ったかいあって、市のコンクールで前田優希ちゃん、坂本真唯ちゃん、坂本駿君の3名が清流ポスターで入賞。市役所のロビーに展示されました。入賞おめでとう!

 市役所ロビーにこんな感じで展示されました。
 坂本真唯ちゃんの清流ポスター。銅賞です(中央の作品)
 坂本駿君。銀賞です(中央の作品)
 前田優希ちゃん。中央の作品。銅賞です。「私たちの澄んだ川」

それから熊川さくらちゃんの選挙ポスターが埼玉県のコンクールに推薦されました。やった!中学校のポスターに於いては明朝体かゴシック体を使うというのが決まりとの事(一応デザイン畑で仕事をしてきた私にとっては「え~~~~」な感じ)。さくらちゃんの「あなたの1票で世界は変わる」は、明朝でもゴシックでもなかったため本人憤慨しながら「だめだったんです」と言ってたのですが、めでたく学校代表となったのでありました。この作品ですよ。良かったですもんね。


自慢ではございませんが、小さな美術館の子供たち。夏休みのコンクールでは昨年も入賞者を出しました。教室主催者と致しましては嬉しい限り。またまた来年はアトリエがひっくり返る位散らかって、騒然となるのでしょうか……。
でも受賞者は市内の小学校全体で学年ごとに金賞1名、銀賞2名、銅賞3名という狭き門。やったわ!と、ついガッツポーズなどしてしまう小さな美術館お留守番でした。
コメント (2)
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なばなの里のイルミネーション

2014-11-14 09:37:10 | 旅行
 母の米寿のお祝いで、三重県にある長島温泉に兄弟姉妹のおムコに息子と娘、そしておチビも含め17名が集結。もう2度と無い最初で最後の一大イベントとなりました。
夏からこっち、というか年中まんべんなく展覧会やら機関誌の編集作業が入っていて、のんびりという言葉に憧れすら抱いてしまう私たち。温泉旅行というだけでおお!と感動するものの、何と言いますか幼い頃の遠足前夜のわくわく感みたいなものがさっぱりなくて、予定を消化する感覚で朝3時起床東名高速突っ走りの1泊旅行は始まったのでありました。

 で、ホテルの宿泊券とセットになっていた「なばなの里」イルミネーション入場券。温泉つかっておいしいお料理とお酒ですっかり出来上がった後、着替えて出かけるなんてめんどくさいと言う夫。私はイベント好きな娘に説得され、酔っぱらった夫を残して出かけてみましたよ。

 たかがイルミネーションとタカをくくっていましたが、ちょっとびっくり仰天。こういう事のレポートはやった事がありませんので画像のみ載せてみました。私はほろ酔い加減でしたので、カメラマンはRINちゃん小学4年生。娘の娘でございます。


そしてこちらは今回のイルミネーションの真打ち「ナイアガラ」



きれいだったわあ。
後で知ったのですが、こちらのイルミネーションの規模は日本一だそうな。なるほど、そうだったんだ。ほろ酔い気分はイルミネーションに圧倒されてすっかり醒めてしまいましたが、本当に来てよかったです。RINちゃん、お仕事ご苦労さん!



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