小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

su・ba・ru-13展、始まります

2022-09-16 15:59:22 | 各種展覧会

さて、いよいよsu・ba・ru-13展が始まる。
9月18日(日)から24日(土)まで。中央区銀座3-10-19 美術家会館1F。ギャラリー青羅(せいら)
銀座では珍しくなった1階のギャラリー。

メンバーは今回13名。切り絵ってこんなに面白いんだということをご堪能頂けると思うので、ぜひ多くの皆さんに観てもらいたい。
と言いながら、例のごとく外に向けてのPRが下手で、今頃ブログに載せるかというトホホ状態。
でもアナログはアナログなりにJP経由でできる限りの知り合いにはDMを出した。喫緊の展覧会会場にも、知り合いが出品する銀座ギャラリーにもお付き合いのある銀座ギャラリーにもカウンターに置いてもらった。足だけはマメに動かしてPRに努めた。

そして、ついに明日、搬入展示!
実は13日火曜日に中美埼玉展が終わったばかり。当然、その準備もあってとても忙しかった。
なんだか9月は訳分からないうちに怒涛のように過ぎていく。

私のブログを見てくださっている数少ない皆さん、ぜひご高覧くださいね。

 

 

 

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久々の銀座

2022-09-02 11:05:08 | 各種展覧会

一昨日、渋谷から銀座を回って展覧会を2つハシゴした。
9月18日から始まる私たちのグループ展su・ba・ru-13展の打ち合わせを兼ねて。

まずは「いゑもり」というブランドで金工作品を作っている矢竹純さん・葵さん御夫婦とお母様の美加さんによる「三本の矢展」。サブタイトルに伝統文化を継承するとあった。会場は駒澤大学前伊佐ホームズ ギャラリー櫟。
   

渋谷方面のギャラリーはほとんど行ったことがないのだけれど、静かで雰囲気のある素敵なギャラリーだった。
息子さんご夫婦は金属を加工して器やアクセサリーを制作。お母様は日本画を出品されている。

夫におねだりしてご夫婦の共同制作というイヤリングを買ってもらった。
実は葵ちゃん、ご近所のお嬢さん(だった)。久しぶりに会えるかと楽しみにしていたのだけど、この日は在廊していなくて残念。

そしてもう一つは軌々展。銀座、サロン・ド・G。
こちらは中央美術協会女流の作家展で、毎年開催されている。

大作中心で見応え十分。
やはり生の作品を至近距離で見るのはとても勉強になる。しのごの言ってないで描きなさいよと、いつも叱咤激励されて帰ります。

それから18日から始まるsu・ba・ru-13展の打ち合わせでギャラリー青羅に行って、

日高に帰ったら

虹が出ていました。
お疲れ。

 

 

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