7月に入ってからとても暑くて夏の残りを思うと今からげっそり。
でも朝の水かけは気持ちがいい。水だけで育てている植物達にたっぷりとシャワーを浴びせて何だか自分まですっきり。
こちらフェンス脇に自生するカラスウリ。地這いの蔓を無理やりフェンスに巻きつけた。これでカラスウリの花が近くで撮影できる。楽しみ。
つぼみも付いたし。
それから今年は教室のyamaguchiさんから頂いたフウセンカズラを2株、フェンス脇に植えた。
こんな可愛い実を付けた。指で押してみても中には空気がパンパンに入っている感じ。そうか、それでフウセンカズラ(納得)
フェンス脇には色々とつる性の草花をそれこそテキトーに植えているのだけれどアサガオとルコウソウとノウゼンカズラがごちゃまぜになってジャングル状態。おまけにトケイソウのつるまで絡まってもはやお手上げ。
キキョウにアサガオ。今年は去年程の勢いが無い常陸の花火はルコウソウだと思ってずいぶん引っこ抜いたからか。葉っぱの形がそっくりなので。アサガオはキキョウにまで巻きついてフェンスに引き寄せてしまった(おかげで倒れないで済んだ)。
自立と再生をモットーとする我が家の庭は、それでも季節毎の花を咲かせてくれる。
水かけに極たまにしかやらない草とりという手抜き三昧のお世話ゆえ、結構ワイルドに生きている。