10周年記念中美埼玉秀作展開催中です

という訳で、只今中美埼玉秀作展が開催中です。今週土曜日（23日）まで。
展示作業の様子を先のブログでご紹介したのですが、本日は会場風景と小さな美術館油彩画・切絵教室で秀作展に出品している皆さんの作品をご紹介します。

まずはギャラリー青羅のきれいな全面ガラスの入り口から内部を撮影してみました。銀座でも道路面から直接会場に入れるギャラリーは少なくなりました。


和やかな受付風景。


お客様もお見えになりましたし


18日当日は作品批評会も開催され、


やっぱ銀座での展覧会なので出品者で記念撮影。


せっかくですから小さな美術館油彩画・切絵教室の皆さんの作品を載せてみました。
まずは鈴木賢一君の作品。「猫たちの銀ブラ」


石崎　香さんの作品「トロイメライ」。アクリル板を使った切絵です（右）田村裕子さんの作品「薔薇」（左）


南八重知恵子さんの作品「春宵」切絵です。


吉岡　澄の作品「時の遺産」切絵です（中央）。


梅村典子さん（右）鈴木秀機さん「巾着田」（左）いずれも切絵。


須田英幸さん「幻影」


吉成留里子さん「トマト」


黒澤久江さん「ひまわり」


宮崎澄子さん


吉岡幾哉「深窓」


宮崎ときさん「夢の途中」切絵です。


鈴木房子さん「アネモネ」


そしてこの日は盛大なるパーティも執り行われたのでありました。

2013中美埼玉秀作展始まる

10周年記念中美埼玉秀作展、始まりました。
今日から23日（土）まで、銀座ギャラリー青羅　中央区銀座3-10-19　Tel 03-3542-3473。中央美術協会埼玉支部会員36名によるグループ展です。昨日、会場の展示を終え、今日からのスタート。明日（月）は5時よりオープニングパーティが開催されます。
そんなこんなの様子は追って報告するとして、展示の様子だけでもまず、アップしました。アナログお留守番にしては手早いお仕事です（笑）。中美の支部は青森から佐賀まで全国各地にありますが、展示作品のジャンルからいくと、我が埼玉支部はかなりバラエティーに富んでいます。油彩、水彩、墨彩、切絵（墨彩と切絵作品は埼玉支部ならでは）。

まずは赤帽さんが運んでくれた作品をギャラリーに運び込む。36点は結構な点数です。収まるか…。


とにかくつり金具を付けて作業開始。６時20分。


これだけ作品が多いとレイアウトも大変。


ギャラリーは銀座にしては嬉しい１階。ガラス張りの入り口からは中がよく見えます。入り口付近の壁には色彩が鮮やかで目を引く作品を並べてみました。


こんな感じかな。


正面奥の壁は、やはりしっかりした具象の作品か。


支部長でもある吉岡が次々と指示を出し、みんなの意見を取り入れながらレイアウトが決まっていきます。










そして受付の前にはやはりお花でしょう。イーゼルに飾られたアネモネの作品にスポットを当てます。


お疲れさま！ここまでおにぎりタイムを挟んで２時間余り。きれいな展示になったところで作業に参加してくれたメンバー全員で記念撮影。


それからお手伝いいただいたギャラリーの担当、柴田さんも入ってもう１枚。


さあ、いよいよ始まりますね。
とてもいい展示になったと思います。本当に。
皆さん、是非ご高覧下さいませ。

吉岡幾哉油彩画展開催中です

山梨県上野原市1719-2　カフェギャラリーK　mobile 090-1553-3641 での吉岡幾哉油彩画展が始まりました。
11月２日、会場に作品を展示。なかなかいい感じに収まりました。お近くの方、是非お出かけ下さい。コーヒーがとても美味しいカフェギャラリーです。頂いたエチオピアモカは本当に、すてきに美味しかったです。

今回は大作（F80号、F50号）も飾りました。


M80号「明日へ」の前で。作者の吉岡幾哉です。


入り口ドアの上。「椿」　M６号です。


こちらはサムホール中心の展示。


左端少女の後ろ姿はF３号「初恋」です。吉岡にしては珍しいテーマですね。


窓際には小さい作品も飾りました。ハガキサイズです。


そしてオーナーの川上さんご姉弟。


開廊日は週末の金（17：00から20：00）土・日・祝（10：30から20：00）です。
みな様、是非お出かけ下さい。