小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

夏の散歩もいいもんだ

2014-07-27 11:02:52 | 小さな美術館の日常
毎年、暑くなるこの時期になると散歩は夕方なのですが、今年はまだ朝6時40分に家を出ています。やはり1日のリズムを作るには、ウオーミングアップ代わりの朝の散歩は欠かせません。
しかし、暑い!もお汗びっしょり。途中の木陰で一息つきながらの約40分(ショートコースにしました。だって、暑いんだもん)。

お誕生日に娘たちが買ってくれたコンパクトなカメラは、道すがらの様々なシーンを気軽に撮影できるお散歩必須アイテム。作品の資料になったりブログのネタになったり。

で、本日の作品。

足下にあった野生の朝顔。



高麗の里夏のお散歩ロード定番、ムクゲとサルスベリ



道すがら、百日草に乗っていたバッタ。



我が家の近く、路上を歩いていたサワガニ。炎天下でしたので水場まで戻してあげました。そしたら、サワガニちゃん、しっかり卵を抱いてました。写真を撮った時は気がつかなかったのですが、パソコンに取り込んで「あら!!」。


人助けをした気分。いやカニ助け。いいことあるかしら。今日は。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014吉岡幾哉油彩画展

2014-07-22 13:44:02 | 各種展覧会
春に開催した小さな美術館のアーティストたち展会場(高麗郷古民家・新井家住宅 日高市埼玉県日高市高麗本郷245)で、小さな美術館館長の吉岡幾哉が油彩画展を開催する事になりました。
たいがいの展覧会は、年の初めに計画して準備するのですが、今回はちょっと急に決まりました。時期もちょうど巾着田の彼岸花がピークを迎えるであろう9月23日から28日。日高市が1年中で一番にぎやかな時です。
日程の調整とDMの制作のため、それと間に「独楽展」という中美埼玉支部の具象作品展が開催されたので、小さな美術館のお留守番はとても忙しかった(独楽展は、事後報告を書くつもりがもはやどうでも良くなってしまうくらい過去の事になってしまいました(笑)。写真もいっぱい撮ったのに)。

そんなこんなの反省を踏まえ、DMを入校したばかりの小さな美術館主催「吉岡幾哉油彩画展」の事前PRを。
この度のDMは、二つ折りにするとハガキになるという優れもの。情報量はハガキより格段に多いのに郵送料はハガキ並み。よく考えましたね(自画自賛)。




それに加えて、会場で販売する小さな美術館2015カレンダーも制作・入校。実は昨年作った2014年カレンダーが大好評で、限定100部制作した所あっという間になくなってしまった。今年は200部作ってみましたので、ご希望の方ぜひ会場にお越し下さい。ハガキサイズ12枚セット(ケース入り)1000円です。完成しましたらブログにアップしようと思います。吉岡幾哉の油彩画6点、吉岡澄の切絵6点が掲載されています。

写真は制作中の2015年1月のカレンダー。きれいですよ。ご期待ください。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする